ハゼと遭遇、さあ飼育開始!

 

 備も整ったらいよいよ飼育です。 育を始めてから学ぶことも多いのですが、インターネットや書籍類を活用していろんな予習をしておいた方がいいでしょう。 を死なせてしまった後に失敗に気付くことは悲しいことです。 ハゼたちは、そんな経験も含めていろんなことを教えてくれます。 らに感謝しながら同じ失敗を繰り返さないようにしていくうちにだんだん飼育にも慣れていきます。 とは慣れたときに気を抜かないように注意しつつ、飼育を楽しませてもらいましょう。

 

水槽の設置完了、ハゼに会いに行こう。

 槽の準備ができたら、飼育したいハゼを探しに行きましょう。 っとも、たまには飼育したいハゼが先に見つかって、慌てて水槽を準備することもあるのですが・・・これはホントはいけませんね。 ゼを川で採集した場合、酸素不足にならないように水槽まで運ばなくてはなりません。 のために、最近は観賞魚店や大きめの釣具店で、水に入れると酸素が発生する固形物を売っています。 れを使って、移動中の酸欠を防ぎます。 店で購入した場合には、魚の入ったビニール袋に酸素をつめてくれるので、半日くらいはまず大丈夫でしょう。 から連れて帰る場合には、採集した場所の水を多めに持って帰るようにしておくと、水槽に入れたときの水質変化が少なくなります。 (入手時に考えることについてはこちらをクリック

 

一緒に飼える生き物たち

 ゼを入れる水槽に元から飼育している魚がいる場合や、ハゼだけではちょっと寂しいな、と思う場合には、どんな生き物が一緒に飼育できるのかをおよそ知っておく必要があります。 緒に飼育してはいけない魚のパターンとしては、けんかが激しくて魚がけがをしてしまったり、にらみ合いの結果水槽のすみっこに追いやられてエサを食べに出て来れなくなってしまったりする場合があります。 れらはハゼの種類ごとの性格をよく知っておかないと後で悔やむことになります。(種類ごとの性格はお気軽図鑑参照。)  た、ハゼは口の大きい種類も多いですから、最悪の場合は小さいハゼが食べられてしまうこともありますので、大きさに差があるハゼを一緒に飼育するときは、特に大きい方のハゼの性格をしっかり理解しておきましょう。

 ゼのほかにも、ハゼと一緒に飼育できる生き物はいろいろいます。 本的にはハゼの攻撃を気にせずに生活できる生き物なら大丈夫なのですが、攻撃の度合いも種類によって異なり、他の魚のひれをかじってしまうヨシノボリがいたり、かと思えばグッピーなどと一緒に飼育できるヨシノボリもいます。 ウズハゼ類のように大きな生き物を食べたりしないハゼであれば、グッピーなどの魚が泳ぐ姿に安心して臆病なハゼも隠れ家から出てくるようになったり、ヌマエビの仲間とも問題無く一緒に飼育できたりします。 た、ドジョウの仲間なども掃除係となってくれたりします。 だしドジョウ類は多くのハゼと同じく底の方を泳ぐ魚で、ハゼが産卵を意識して神経質になっている時などに巣作りを無神経に邪魔したりするので、大型のものは一緒にしないほうが良いかもしれません。 撃的なハゼだと、ドジョウの大切なヒゲにかみついてボロボロにしてしまう場合もあります・・・・。

 

ハゼくんたち、水槽へ

 会ったハゼを水槽に連れてきたら、水槽に入れる前に温度を合わせます。 槽まで運んできた水の温度と水槽の水温を合わせるため、魚がビニール袋などに入っていれば袋ごと水槽に浮かべて30分くらい放置します。 の容器に入れて運んできた場合は、徐々に水を入れ替えたり、運んできた水ごとビニール袋に入れて水槽に浮かべるなどして温度を合わせます。 度が同じになったら、水質の違いを考慮してゆっくりと水槽に魚を放ちます。 ニール袋に入っている場合は袋の口を開き、水槽の水が自然に混ざるような状態にしておいて、ハゼたちが自分から水槽に入っていくのを待つのが一番安全です。 の個人的な感覚としては、通常の水質の変化よりは温度の急激な変化の方が魚に与えるダメージは大きいように思います。

 ゼたちが水槽に入っていったら、水槽に放ったハゼの様子をよく観察し、移動の後で具合が悪くなっていないか確認します。 少呼吸が速いことなどはありますが、エサを探す行動や、ハゼ同士でけんかする行動、周囲の魚の動きに反応してついていったりといった様子が見られれば、ひと安心でしょう。 ころが、ガラスの側面にくっついたまま水面のそばで苦しそうにしていたり、周りの魚の行動に反応せずに孤立していたりしたらもう少しじっくり様子を見た方がいいですね。 し調子の悪い魚がいたら、もっと水温・水質に慣れる時間が必要だったということになり、周囲の魚からの刺激を受けないよう、水中の隔離ネットなどに入れてあげるなどして対処してあげましょう。 送用の容器に入っていた水が余っていれば、魚がいるあたりにゆっくり流し入れてあげたりするのもよいかもしれません。

 

飼育開始、健康の維持

 て、移動後のダメージもなくなってきてハゼたちが生き生きと泳ぎ始めたら飼育スタートです。 々の管理として、だいたい決まった時間にエサをあげたり、照明のオンオフをしたり、水の状態をチェックしたりします。 サは肉食性や雑食性のハゼならイトミミズや冷凍アカムシを与えればまず喜んで食べるでしょう。 分で食べきる量を一日に1〜2回くらい与えると良いと思います。 ウズハゼ類のような草食性のハゼには、熱帯魚店で売っているプレコ用フードなどに慣れてくれると調子が良いようです。 食魚一般にも言えることなのですが、ボウズハゼ類の多くはエサの量が難しく、足りない状態が続いて一度やせてしまうと、そのあとにたくさんエサを食べてもなかなか元の体型に戻りません。 のため、エサは多めに与えて、残った場合に食べてくれる生き物を混泳させるようにすると良いでしょう。 えばヌマエビの仲間やドジョウ類などを同居させると、ボウズハゼ類が石の下に隠れる夜の間に掃除をしてくれるという分担が成立する場合があります。

 明は魚の体内時計をなるべく保ってあげるために、できるだけ決まった時間にオンオフしてあげましょう。 た、水の交換はあまり頻繁に行うのも魚にとっては良くないので、見た目に水の色が黄色味を帯びてきたあたりで半分ほど交換するのがいいと思います。 た、純淡水域のハゼは酷な環境や変化を避ければそう簡単には病気になったりしません。 かし、もしも皮膚病などになったら塩による殺菌などを中心に適切な対処をしてあげましょう。 えなくなったからといって川に放すことはあらゆる面でいけないことなので、魚たちが健康に生活できる環境を維持しながら、彼らの一生を通してしっかりお世話をしてあげましょう。 

 

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種類ごとの飼育については → お気軽図鑑

 

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