海外初遠征 for サイパン!
The tour of Saipan island (March, 2004)
以前から某データベースサイトに刺激を受けて、海外、それもサイパンでの調査を企んでいたのですが、サイパンの気候について調べてみると雨季と乾季という、日本には馴染みの薄い言葉・・・。 沖縄での経験からなんとなく乾季のほうが観察も採集もしやすいかな、という安易な考えでこの時期にできた休みを使って行ってみることにしました。
今回は3泊4日の行程、乾季となると天気予報なんて見なくてもいいみたいです。 晴れ男も雨女も絶対服従の気候であります。 いつもの羽田とは違った雰囲気の成田空港にちょっと緊張しながら出発! 人生で5年ぶり2度目となる出国、川遊びや採集の道具類で係りの人に止められないかどうかばかり気にしていると、あっという間にサイパン到着。 ごく一般的な英語教育しか受けていないので、英語でのやり取りとなると入試本番のリスニング試験を受ける受験生のような顔になってしまう私・・・。 それでもなんとかレンタカーを借りるまでこぎつけて、島内ドライブに出発!!
●1日目
「甘く見るなよ、これぞ乾季!」
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車は左ハンドル、右側通行。
これに慣れるまで路上教習的なペースで走っても何も言わない後続の車に感謝しながら、早速一番目当ての川へ。
すでに時間は午後、ひとまず川の様子だけでも見られればと思って訪れてみると、いきなりここで乾季の実態を見せ付けられました・・・。
水がほとんど無いのであります!
Because it is a dry season, rivers in Saipan have very little
water.....
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川原に下りてみると、驚きは鳥肌に変わります・・・。
”この川、魚いないかも・・・”、”3泊4日で来て、どの川もこんなだったらサイパンで何して過ごそうか・・・”。
写真のとおり、奥には深みが見えるものの、その手前は完全に干上がっています。
日本と違って、海からダムやら堰やらが無い川ということで、ただの深みといっても一応期待しながら見に行ってみました。
This area has no water at all. You can
see a deep water over there.
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止水域の生き物をいろいろ想像しながら覗きこんでみると、これまた乾季の現実をうかがわせる生き物が・・・。 なんと、止水域なのにルリボウズハゼです。 周囲にはおびただしい数のタネカワハゼもいました。 つまり、清流の生き物であっても乾季にはこんなエリアにとじ込められてしまう、というのが現実のようです。 沖縄よりもかなりサバイバルな環境です。それにしても、魚がいるらしい感触は得られましたが、だからって水の茶色いこんな水溜りに腰までつかる気にもなれません・・・。 翌日以降の行動に暗雲が・・・。 A Ruri-bouzuhaze was found at the deep water. Maybe, in this season, all freshwater goby in Saipan are living in blackwater like this area..... |
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とりあえず、ホテルに入って対策会議か(一人)、と思って川を後にしました。 道中、地図上にはいくつも川があるのに、橋のひとつもなく、鬱蒼とした熱帯雨林が続くのみ・・・。 さらにいやな予感・・・。 しかし、海や景色の美しさはさすが南国。 思わず車を止めて撮影。 A beautiful scene with sea appeared. |
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ホテルにチェックインして外を見ると、看板は日本語にあふれ、散歩に出てみると路上は呼び込みの人の声でいっぱい。 日本人が多く来ることは知っていましたが、これはなぜか嬉しくない光景。 なかなか疲れそうな雰囲気だったので、この日の食事も近所で探すことに。 Signboards around my room were filld with Japanese character.
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結局食事は近所のケンチキに。 チキンは普通においしく、、ポテトもこちらのほうがおいしいです。 日本のケンチキのポテトは太くて重いんですよね・・・。 さらにマウンテンデューという日本でマイナーなジュースを発見。 こういう飲み物が大好きな私には、アメリカ系の地元ショップはまさに天国。 テレビを見ながら、明日はひとまず今日の川を上に上がってみよう、という漠然とした計画だけ立てて就寝。 Fastfoods are my favorite foods. My favorites may be similar to American people's.
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