思いつきショートトリップ2004 拡大版 その2

ウシヨシノボリと京都の紅葉

Watching "Ushi-yoshinobori" and autumn colors in Kyoto (December, 2004)

 

●2日目    

「ビワトウってかわいいかも。」

 

  宿は浜大津の駅の近くにとったので、遅めに起きた朝、窓の外を見ると広大な琵琶湖が目に飛び込んできました。 気は良好であります。 の日はのんびり宿を出て、浜大津の電車を少し見て、その後に念願の琵琶湖博物館に行く予定であります。

The largest lake in Japan, Biwa-ko lake.

 

 大津という場所も来てみたい場所のひとつだったのですが、それは電車が路面を走っている光景が見たかったからであります。 きな交差点を上から眺められる場所に上がってみると、京都にマッチする深緑の京阪電車が早速交差点に入って来ました。 都からは山一つ越えた町ですが、ここにもきれいに色づいた木々が随所にあります。

The Kei-han train is running on the roadway near Hama-Ohtsu Sta.

 

 

 の車両は京阪の本線の車両に比べると小さな車体ですが、車と並んでいる姿を間近で見るとやはり迫力があります。 だ、僕が一番見たかった電車はこれではなくて・・・

This train is very powerful, but it is smaller than common size.

 

 

 れを見たかったのであります。 両は京阪の電車で路線名は京津線、京都の市営地下鉄に乗り入れできる大きな車体の車両です。 通の電車と同じ大きさの車両が車体を大きくくねらせて、浜大津駅から交差点を直角に出てきます。 の迫力はすさまじく、巨大な生き物のよう。 かも路面だし。 の車体でこれほど小さい半径のカーブを曲がることは法律上は特例扱いなのだそうです。 

The common size car also running on roadway in this city.

 

 名鉄の犬山の路面走行が無くなってしまった今、この大きさの巨体が路面を走る光景はとても貴重だと思います。 かも最近になって新たにこういう路線が開通するとは思ってもいなかったわけで、電車と人の関わりもまだまだ捨てたものではないな、と思いました。 車はさらに車と一緒に京都市内に向けて走っていきました。

 浜大津の電車観察をもうちょっと見たい方はこちらをクリック!

The train were gone on road for Kyoto city.

 

 

 車観察もひととおり終えて、琵琶湖岸に来てみました。 ンクリートの岸は風を受けて大きく波立っていたので魚を見る感じでもありませんでしたが、カモメたちがのんびりと休憩している様子が気持ち良さそうでぼんやり眺めてしまいました。

Many sea gull can be seen around Biwa-ko lake.

 

 阪石山坂線のとなりの駅まで散歩して、電車に乗車。 の電車は関東の人に言わせると3倍速で走る江ノ電みたいな感じでとても楽しいです。 ”え、このカーブ、コーナーに入るスピードが速すぎるっ!”って感じの恐怖感もあります。 

 The smaller Kei-han train runs very quickly.

 

 

 山でJRに乗り換えて、これまた快感スピードの新快速に乗車。 の速さは一番前に乗ってみるとほんとにすごいです。 速は実に130キロ。 を通過するときなどは怖さすら感じます。 車を運転するゲームとかをやると、ああ、こうやって運転するんだーみたいな感覚がありますが、この電車を運転するにはまさに体感的な訓練というものが必要かも、と思いますね。

This is a very fast train, "S. Rapid".

  て、草津からバスに乗っていよいよ琵琶湖博物館に到着。 中で携帯の落し物を届けたりしてバスに遅れそうになったのですが、ギリギリで乗ることができました。 ちらも木々はもみじ色であります。 やる気持ちを抑えて入り口へGO。

Later, I went Lake Biwa Museum.  It was one of the museums that I wanted to go.

 

   族館ゾーンは順路的には後なんですが、そこまでの展示がまた深いものばかり。 分すぎるくらい時間をとってきたつもりが、水槽見学に費やす時間を考えたら閉館時間も気になってくる始末。 明員の方はどなたも親切で、ミミズの分解能力の展示では隠し資料みたいな拡大写真を見せてくれたりして、大満足。 ちらは小さい湖でもめちゃめちゃ深いんだなぁ〜、というのがとても分かりやすい展示。 お、ここでの館内写真はどれも掲載許可を頂いております。 

This display is exhibiting the depth and size of the lakes in Japan.  It was very easy to understand. 

 

 していよいよ淡水魚ゾーンへ! の中から個人的に気に入った光景などをいくつか。 ずは大きなトンネル水槽。 イやサメが頭上を泳ぐ水槽は見られる場所もありますが、淡水魚好きとしては大きなコイやフナが泳ぐ水槽の中から見る光景は格別です。

This is a very big freshwater aquarium tank. 

 

 

 ちらは私が異常に時間をかけて観察してしまった、トウヨシノボリ水槽。 のエリアにも説明員の方が一人おられたのですが、”その水槽、そんなに面白いかな・・・”みたいな視線をちょっと感じました。 りゃそうですよね、たくさんの水槽がある中で特別大きくもない水槽のトウヨシノボリって、ねぇ。 ・・・で、この水槽のトウヨシはどれもかなり大きな個体で、迫力満点。 の個体はメスで、目から鼻先までが少し離れて見えるのはいわゆるビワトウ(琵琶湖のトウヨシノボリ)の特徴かもしれません。

Many Tou-Yoshinobori are kept there.  This is female one.

 

 

  して、ふと手前を見ると、一番近くのところに巨大なオスを発見。 いうか、なんじゃこいつ! きさもすごいけど、顔がでかっ!! の大きいシマヨシノボリでもこんな体型にはならないのではないでしょうか。 サイクかわいいといった感じも受けます。 んな奴なら、単独飼育してみたいかも・・・。

This is male one. He was very big and charming.

 

 しや水槽面の屈折の具合で歪んで見えているのかも、と思ったのですがそうではなく、やはり異常に頭の大きな体型に育つみたいですね。 の個体はもっとも大きい個体でしたが、ほかの個体も同じような体型でした。 のつくりというのはある程度は何らかの理由を反映する形に特化していくものだと個人的には思っているのですが、これは・・・砂利の粒の大きな場所でも口を使って巣穴を作れるように、ということでしょうか。 ても興味深く、また可愛いヨシノボリだと思いました。

This is same one. Tou-Yoshinobori in lake Biwa has some unique characteristic. 

 

 琶湖博物館は本当に内容が濃く、勉強になることが多すぎて一度にはとても頭に入りません・・・。 間は半日必要だったかぁ、と思ったりしながら琵琶湖博物館を後にして、バスまでの時間があったので湖岸にやってきました。 会では見られない、空気がきれいなところ特有の赤くない美しい夕焼けが見られました。 

After studying at the museum, very beautiful sunset could be seen at lake Biwa.

 

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