思いつきショートトリップ2004 拡大版 その2

ウシヨシノボリと京都の紅葉

Watching "Ushi-yoshinobori" and autumn colors in Kyoto (December, 2004)

 

 いつきの旅で琵琶湖と濃尾を訪れた前回から2ヶ月もたっていないのですが、ウシヨシノボリに会うことはできず、楽しかったけど大満足とまではいかなかったのも事実でありました。 回はちょうど京都の紅葉のピークの時期に暇ができたということで、紅葉観光と琵琶湖博物館見学、そして日淡会の西村さんとお会いしてウシヨシノボリにも遭遇と、結果的に内容の濃い計画となりました。 R東海の夜行快速「ムーンライトながら」号という列車を利用すれば、短期間でも京都と濃尾をちょっとずつ楽しんで来られることが前回の経験で分かっていたこともあり、ほぼ同じ計画で今回も出発です。

●1日目    

「この日は魚なしの予定だったけど。」

(この日、魚はほんの少しです・・・)

 

  回は夜行快速の指定席がとれたので、夜遅くの出発です。 下鉄の車内はラッシュと逆方向で空いているとはいえ、旅の始まりという雰囲気は全然ありませんね・・・。

I started for this trip at midnight by an underground railway.

 

 

 浜駅について少しすると、ムーンライト様が登場。 ルートレインに感じるような銀河鉄道999的な趣きとは違うものの、何度も乗っているので、旅が始まるというワクワク感は感じられる列車であります。 定券を持っていないと小田原までは立って乗ることもできない列車なので、横浜から乗る人はそれなりに遠くに出かける装備の人ばかりです。 の列車についての詳細などはこちらをクリック。

I took a night train "Moonlight Nagara" from Yokohama.

 

 

 古屋の近くまで来ると、空が明るくなってきます。 はたくさん走り始めていて、この列車にもスーツ姿の人たちが乗り込んできます。 も私は名古屋まで指定席扱いの車両を予約していたので、となりが空席のままのびのび乗車。

I could see a morning glow around Nagoya.

 

 

 垣に到着すると、JR西日本の車両がとなりで待っています。 原まではJR東海のエリアだし、この夜行列車も米原まで行ってくれたら乗換えがひとつ減るのになぁ、と思う人も多いでしょうね。 ってきた人もほとんどがこの列車に乗り換えていくので、車内は慢性的に混雑気味。

I changed from the night train to a JR-West train.

 

 

 尾平野のはずれから関が原の山へ入るあたり、車窓にちらりと虹を発見! は秋色に色づいております。

I found a rainbow beyond tha mountain turned autumn colors.  

 

 垣から乗った電車は姫路の方まで直通で行く列車でしたが、座れない人も多いため、米原で後発の新快速に乗り換える人もたくさんいます。かし、僕はさらにマイナーな選択肢を。 回の旅は青春18きっぷを売っていない時期でもあり、いろいろ考えた結果、普通の切符とほとんど値段が変わらない琵琶湖周辺の周遊きっぷを購入しました。 の結果、米原から関西空港に向かう特急「はるか」の自由席も周遊区間なので乗れちゃうのであります。 の列車はさすがにガラ空きで、してやったりという感じ。

I rode the airport express "Haruka" bound for Kansai-airport.

 

 の列車は米原始発で発車まで時間が少しあったので、ちょっと写真など撮ったりして。 較的新しい列車なので、随所に個性的なデザインが用いられています。

 "Haruka" has a individualistic looks.

 

 

 

 ちらは喫煙コーナーですが、携帯での電話スペースという意味合いもあるようです。

There is a smoking area in "Haruka".

 

 港特急ということで、入り口付近には荷物スペースがありました。 っているのは私のかばん。 わった模様(?)のかばんですが、後輩がプレゼントとしてくれたもの。 の旅であちこちへ引っ張って歩いたせいか、帰る頃に壊れてしまって今回で引退しました・・・。

This is a baggage space and my baggage.

  いているので調子に乗って車内で朝食。 快速の走る京阪神付近の線路は高速走行が可能なように整備されていて、この列車も琵琶湖畔の市街地を高速で走り抜けていきます。 の近所の人が関東のJRに乗ったら、なんて遅い列車なんだろう、と思われそうで関東の人間としては東日本のJRに??な感じを覚えるところ。

I had a sushi of salmon for breakfast in "Haruka".

 

 

  て、京都に着いて紅葉観光スタート。 間と体力の許す限りあちこち見て回ろうと思い、市営交通の1日フリーパスを購入。ると、係の人が市内マップも一緒にくれて、観光するぞーっという気分も高まります。

One of the aims of this trip was seeing the beautifully colored leaves in Kyoto.   I bought one day free pass of subway in Kyoto.

 

 

 

 上(けあげ)という駅で地下鉄を降りて、まずは南禅寺へ。 日とはいえ紅葉のピークということで、有名な場所の近くはどこもおばちゃん観光集団がいっぱいでした。

Many madams were in Kyoto at the day.

 

 

  のあたりは琵琶湖疎水からの澄んだ水が家並みの横の水路を流れており、紅葉の葉っぱもちらほらと流れてきます。 んな中、歩く方向と逆にビュンビュンと泳いでいく影が・・・(矢印)。日は観光しかしない予定だったのですが、こういうのを見たら足が止まってしまいます。  

I found fish in a water in residential area.

 

 ー、たくさんいるいる! まりの速さに肉眼では種類なんて確認できません。 も気になるので、人目も忘れて道端の水路にしゃがんでカメラを向けてみました。 ー、コイ科の魚だなぁ、ということしかわかりません・・・。

Many fish were there.

 

  ょっと拡大してみると・・・。 の側面に太い縦線が見られないので、オイカワか、そうでなければタナゴの仲間かな?? 所の人が話しかけてきてくれたので少しお喋りをしたのですが、やっぱり地元の人の話は面白いです。 っと、ボケとツッコミとかいうことではなくて、琵琶湖疎水から魚やシジミが流れてくるらしい、なんて話を聞かせてくれました。 の前の水路で紅葉観光の人が多い中で網を手にするのも・・・ということでこれ以上はわかりませんでしたが、シジミなんて話を聞くとタナゴ類を連想してしまうものですね。 れがこの日唯一にして予想外の魚観察。

 Maybe these were "tanago"??

 

 

 禅寺にに到着して辺りを見回すと、早速美しい紅葉に圧倒されます。 と黄色の光景を想像していた私でしたが、さらに常緑の松なども効果的に配置してあって、昔の人の情緒あるセンスに大感動! の場所からの眺めもしばらく立ち尽くして見てしまいました。 ちろん、奥に入ると赤と黄色に満たされた景色もあって、いろんな表情を楽しむことができます。

This is a colored leaves in Nanzen-ji temple.

 

 らに永観堂に足を伸ばしてみました。 の種類は多くないのかもしれませんが、建造物や地形とのバランスなどがそれぞれに違うので、場所ごとに違った感動があります。

This is "Eigan-dou" temple.

 

 だけでなく、目を奪われるような黄色もあちこちにありました。 都という町全体が紅葉に染まっているような感じがして、歩くのが本当に楽しい季節であります。

The leaves were colored not only red but yellow.

 

 

 ちらは琵琶湖疎水建造時のゆかりの線路。 路を通って下ってきた船を川上に戻す際、大きな荷車に乗せてこの線路の上で運んだそうです。 ういうところにも鮮やかな紅葉があります。 んとに京都ってすごい。

In this season, Kyoto is filled with colored leaves.

 

 

  下鉄に乗って、今度は二条城へ。 条城の中の襖絵や欄間なども素敵なものばかりでしたが、やはり紅葉もすごいです。

This is "Nijyo-jyo" castle.

 川に戻ってひと休みしていたら気持ちよくて昼寝をしてしまって、気がつくと夕暮れでした・・・。 かし、紅葉観光はここからが後半戦、ライトアップの紅葉も見てみたいわけであります。 して訪れた高台寺。 れはまたすごい! 

Colored leaves in Kyoto kept me enjoying till at night. 

 

 

 、黄、緑のコントラストに夜の池の趣が加わって、素晴らしい光景が広がります。

This is "Koudai-ji" temple.  

 

 

  イトアップで新たな魅力に触れたようにも思いますが、太古の昔から灯りを用いて夜の紅葉を楽しんでいたというから驚きです。 づいた木々に囲まれた池は、波ひとつ立たない鏡のような水面で、美しい紅葉をくっきりと映し出してします。 

The leaves reflected in the water were very beautiful. 

 

  都の町中を満たす紅葉の締めくくりは、清水寺。 台寺から少し歩くのですが、道はお祭りのように紅葉観光の人でいっぱいで、とてもにぎやかでありました。

This is "Kiyomizu-dera" temple.

 

  水の舞台はいつ見ても絶景であります! かも紅葉もピーク!こうに見える街の夜景も最高! くの山の上から青い光を放つ演出はいかがなものかと思いますが・・・。 の光線がなければ写真としてももっと良いものになったのに・・・。 も、紅葉の素晴らしさは十分すぎるくらいに堪能した一日でありました。

I could see the nice night view of Kyoto from "Kiyomizu-dera". 

 

2日目に進む >> 

 

 

 

「川へ行く」 TOP へ

TOP・もくじ ページへ