思いつきショートトリップ2004 拡大版 その1
気になる濃尾のヨシノボリたち
Watching "Yoshinobori"s at Noubi area, Japan (October, 2004)
●2日目
「濃尾のヨシノボリ、初遭遇。」
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旅先なので早起きして、京都駅へ。
この日は濃尾へ移動して探索するので、移動先で日が出ている時間を重視して暗いうちの一番電車に乗車です。
近代的な京都駅にはまだ人の気配が無く、いつも以上にその大きさが実感できます。 Small number of people were in Kyoto Sta. early morning.
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中に入ると圧倒されるのがこの天井の高さ。
こんなに広い空間を持つ建物はあまりないのではないでしょうか。
大巨人専用の体育館のよう。 Kyoto Sta. has a huge artistic space in it. |
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九州探索で乗車して以来、何かとお目にかかる寝台特急「さくら・はやぶさ」号とこの日も遭遇。 遅れ時間表示は通勤する方々のためだけではなく、旅行者にとっても優しい気配りに思えますね。 それだけ日本人はせっかちだということでしょうか。 This indicator shows that a sleeper express will delay 15 min. |
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このホームにもドアの位置にひとつずつ電光の表示が。 さすがにこの時間に京都から寝台特急に乗る方はいないようです。 のぞみに乗った方が圧倒的に速いですし、微妙に安いですからね。 The platform waiting the sleeper express. Nobody were there. |
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そして、EF66型電気機関車に引かれて長大なさくら・はやぶさ号がホームにすべりこんで来ました。 正面のヘッドマークと、寝台特急仕業を示すJRマークの上の小さな流星マークが誇らしげです。 九州から東京へ旅の途中の列車は、ほどなく出発していきました。 Then the train came. Because of the delay, it left at once. |
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一番電車の米原行きに乗ってうとうとしながら終点米原に到着。
そこで旧式の113系の中でも最も古いタイプの車両を発見。
屋根の上に丸い通風器がついていて、正面のライトも大きなものがついています。 そしてここからはみかん色のJR東海エリアに入って、列車は朝日を浴びて関が原の里山を走り抜けていきます。 I took the first train and went into Tokai area. |
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地図を見て川に近そうな駅で降りると、あたりはラッシュの最中になっていました。
どういうわけか、電車はこの駅からなかなか出発しません。
網とか持ってる私は明らかに場違いでありました・・・。 The morning rush hour had started. |
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改札まで来てみると納得。
東京でなくてもやはりあるもんなんですね。 This board indicated that an accident resulting in injury or death had occurred. |
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さて、ここからは頭の中に思い浮かべるのはウシヨシノボリになるわけですが、ウシヨシも生息環境を知りません。
いろんなところを見て回ってそのうちどこかで遭遇できたらうれしいな、と思いながら濃尾の川めぐり、スタートです。
会いたい魚を探すとき、無知な自分なりに自力であちこち回って探すのも楽しい私。
まずは川原に下りやすそうな場所が電車からも見えた川へ。
少し前に台風が通過したせいか、増水しているように見えます。 This is a big river in Noubi plane. Noubi is a political center plane in Tokai area. |
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川岸の大きな障害物の間を見てみると、流れのゆるいところにヨシノボリの姿が見えました! で、さっそく採集。 私がこの段階で知っていたウシヨシの生息環境といえば、流れの緩いところを好むということと、濃尾ではいろんな場所で見ることができるらしいこと。 その曖昧な条件にはここも当てはまるわけで、川に着いて最初のターゲットを見るときのドキドキも加わって顔もニヤけます。 網に入ったヨシノボリがこちら。 ウシヨシはほかのどのヨシノボリに似ているかというとトウヨシノボリらしいので、実物を見たことがない私は、このヨシノボリにも目を凝らしてしまいます。 鼻先は短くてウシヨシっぽいものの、体の模様は明瞭で、どちらかというとトウヨシかな、という結論に。 I caught many young Tou-Yoshinobori there. |
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この大きさなら雌雄の特徴は出始めているはずなので、どれも同じ顔つきに見えるこの集団はオスでも鼻先が短い集団のようです。 わりと大きな川ですし、台風で流されてきたりして複数の種類がここで休んでいる可能性もあるかと思ってかなりの数の個体を採集しましたが、残念ながらどれもこのタイプのようでした。 Red scales stand in a line on the center of its body is the character of this group. |
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同じ場所にいたコイ科らしき魚の幼魚。
この魚については日本淡水魚類愛護会さんの掲示板で見て頂いた結果、イトモロコの幼魚かな?という助言を頂きました。
幼魚ということで断定し難いサイズだったようです。 This is a fish which looks like a kind of "Moroko". |
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濃尾は広くて、いろんな環境を見て回ろうと思っていた私には時間がいくらあっても足りませんのでさっそく移動。
名鉄の赤い電車に揺られて犬山市方面に行ってみました。
犬山周辺は私が鉄オタだったころから何度も訪れているところで、濃尾で魚捕りをしたことがない私でも川の情景を明確に思い出せる数少ない場所だったのです。
晴天なのでまた散歩もしたいな、と思ってあえて少し離れた駅で下車。
一緒に降りたのはおばさん一人だけ。
電車の音も広く響き渡るのどかなところであります。 I took Mei-Tetsu train and went to a country area in Noubi. |
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踏切が上がらないなぁ、と思ったら遠くから今度は轟音が近づいてきます。
こちらはJR高山本線の特急ひだ号であります。
ディーゼルのエンジンの音がパワフルで、富山から飛騨の山中を抜けてやってきたんだなーという力強さが感じられます。
This is a special express diesel train of JR-Tokai. |
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散歩しながら木曽川に到着。
川岸から下流方向に目をやると、犬山城の美しいシルエットが見えます。
何やら向こうで工事をやっているようですが、川下りの舟も健在で、昔ながらの穏やかな時間が流れています。
Kiso-river and Inuyama-castle. |
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川の色は美しく深い緑で、橋の上から下を見ると、泳ぐのが苦手な私としては高所恐怖症でなくても結構な恐怖アトラクション。
この近くでも川にヨシノボリが見えたので網を入れてみたところ、ここにいたのはカワヨシノボリでした。
なんと写真撮るのを忘れてしまいましたが・・・。
それにしても、関東に比べて身近な環境にもヨシノボリがいっぱいいていいなーと思いました。
Kiso river is beautiful deep green. I found Kawa-Yoshinobori there. |
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私が鉄オタ時代にここによく来た理由は、名鉄電車が車と一緒の橋を走って川を渡る様子が楽しかったからであります。
都電のようなミニトラムでなく、名鉄の大きな車両が路面を走る光景は珍しく、利用者や近隣の方々との密接な関係も感じられ、何より車両をごく間近で見る迫力が楽しめます。
・・・ と思って来てみたら、橋がとなりにひとつ増えていて、ツインブリッジなる名前になっていました。
つまり、路面との併用軌道ではなくなってしまって、自動車用の橋が新設されていたのであります。
ああー、時が流れればそうなってもしかたがないかー・・・確かに落ち着いてみれば危険ではあったし・・・という複雑な心境でしばらく眺めていました。
This is a telling board of historical documents of a bridge. |
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こちらはかつて併用軌道であった頃の名残を残す名鉄側の橋。
橋の上はアスファルトを剥がしたような状態のまま使っているようです。
A few years ago, Mei-Tetsu train ran together with cars on this bridge. |
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さすがにお腹が減って時計を見たらけっこうな夕方になっており、どこかでご飯を食べなきゃ、と思って食べたくなったのがこちらの名物のきしめん。
関西風のだしが好きな私はきしめんも大好き。
昔ながらのきしめん屋さんらしきお店を見つけて入ってみると、とにかく安い!
いろいろ歩いてお腹が減っていた私は欲張って安倍川もちも注文したのですが、どちらも400円前後で、しかもおいしい!
この日は食事の時間がズレてしまったので、お店を出たらもうあたりは暗くなり始めており、名古屋の街中を歩いて宿に入ることにいたしました。
This is a rice cake with soybean flour, and the traditional noodles of Noubi, "Kishi-Men". |
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