ムツゴロウ観察と奄美探索!

2大テーマツアー!

The big tour of "Mutsugorou" watching and Amami-Oshima island  (August, 2004)

 九州の有明海を中心に生息するムツゴロウは、夏の繁殖期にはジャンプしながら縄張りを誇示する行動が知られていて、これを是非見てみたいと前から思っておりました。 すると今回うまい具合にこの時期に休みができたので、これはまずムツゴロウに会いに行かねば、と思ったのであります。 さらに、長く休みが取れたこの機会、あんまり行けない奄美にも足を伸ばしてみようかなとか、夜行列車の旅もあんまりしてないなーとか、熊本のあのおいしいラーメン屋さんと奄美の鶏飯の味が恋しい!とか、この際船旅も!とか、いろんな思いが一気に爆発した旅となりました。

 

●1,2日目    

「久々の寝台特急の旅、そしてムツ君に遭遇!」

   

 ここしばらく、出発地点は羽田か成田という感覚が身についていた私ですが、今回は東京駅からの出発! 横浜駅からの乗車という手もあったのですが、ここは趣を重視ということで。 実際、夕暮れの東京駅に立ってみると思ってた以上に感慨深いものがありました。

The starting point of this trip was Tokyo station at nightfall.

 

 乗った寝台特急は、九州に向かう「さくら・はやぶさ」号のB寝台個室。 普通の寝台と同じ料金なので、早い者勝ち的な寝台です。 夜が明ける頃には列車は瀬戸内海沿いを疾走。 乗り物好きの子供のように興奮気味の私は、車窓を眺めたり、ロビー車両でくつろいだりと、あまり熟睡はできず・・・。

The limited express with sleeper "Sakura, Hayabusa" runs through a town in early morning.  

電車好き視点の「さくら・はやぶさ」レポートはここを Click !!

 

 

さて、熊本に着いた私は、ネットを介してしかお話したことの無かったきんやさんにお会いして、おいしいラーメン屋さんへ! 私はラーメンのなかでも九州ラーメン、それも黒い油ののった熊本のラーメンが一番好きなのであります。 お腹も満足して、ムツ君が現れる干潮の時間までトビ君の観察ができる場所に連れて行って頂きました。 これがなんと岩がゴロゴロしているところで、近づいてみるとものすごい数のトビ君たちが! 仲よさそうに並んで休んでいて、微笑ましい光景がいっぱい! 

I arrived in Kumamoto.  Mr. Kinya led me to the area mudskippers are living. 

 

 見晴らしのいいところは強気の個体が占拠! なんだか誇らしげです。

The scene I saw was mudskupper"Tobi-Haze" living on the rocky area. That was interesting for me.

 これは威嚇? いや、お相手のリアクションからするに、求愛なのかな? こんな光景がごく間近で見られる場所があるなんて、なんともうらやましー! しかも干潟じゃないので、観察、接近がしやすい場所でした。

The displaying state of Tobi-Haze.

 

 

きんやさんに次に連れて行って頂いたのは、ムツ君も現れるという干潟地点。 トビ君たちはいっぱいいるのですが、ムツ君はまだ水中にいる様子。 それでもジーっと眺めていると、クジラウォッチングのように、ときどきムツ君の背中が見えました。 トビ君たちの行動だけでも見ていて全然飽きません。 たくさんいるので、好取組も頻繁に発生!

The next spot where I got Mr. Kinya to guide was a tideland area. 

 

 ムツくんがジャンプすることは良く聞くお話ではありましたが、トビ君もジャンプするんですねー! ほんとに表情がさまざまですね。

This is a Tobi-Haze's jumping. The word "Tobi" means hopping, and "Haze" means goby.

 ムツ君が控えめなのを見て、次なるポイントへ移動! ここで私にとって記念すべき、ムツ君との初遭遇! トビ君に目が慣れていた私の第一印象は”デカッ!” ・・・ていうか、よく見たらムツ君、超いっぱいやないですかー!! もちろん、トビ君もカニ君たちもいっぱいいて、ものすごい干潟ワールドが!

This is a scene of vast tideland plane. The larger mudskipper with big dorsal fin is "Mutsugorou" that I wanted to see!

 

 で、この干潟ワールドがこんなに広がっているんですよ〜! この場所の自然の力の大きさを感じる光景です。

This area is vast and boundless.

 

 この場所でもジャンプ行動を繰り返すトビ君を発見! なんだか楽しそうに跳んでるように見えるんですけど・・・。

Tobi-Haze looked that they were enjoying hopping.  

 肌色っぽいこの体色は婚姻色なのだそうです。 ムツ君の迫力ある動きを見ると、今度はトビ君の姿がなんともかわいく見えるのであります。

I hear this beige color is male Tobi-Haze's courtship color. 

 

 

 体の大きなムツ君のバトルとなると迫力満点!! 相手のお腹に噛み付きタックルをくらわす様子を激写!  この日、ムツ君のジャンプは見られなかったのですが、きんやさんにはほんといろいろ連れて行って頂いて、大感謝です! ありがとうございましたー! ホテルまで送っていただいた私は、心地よく就寝であります。

Mutsugorou's battle is very heated! 

 

 

 

 

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