2005年 思いついたら今年も飛び出せ 拡大版 その1

夜行列車三昧&琵琶湖体験と北九州散策

Let's go by night trains, and watch gobies at Biwa-lake and north-Kyusyu.(April, 2005)

 

 

●最終日    

「九州北部の里山を散策」

 

 う最終日かよ、と思われる方もいらっしゃるでしょうか。 州まで行っていながら、もっとゆっくりすればいいのかもしれないのですが、まあ私にとっては目的地までの乗り物もまた目的なわけで、これまた満足なのであります。 都から乗ってきた「彗星」号を降りたものの、時刻はまだ早朝。 し散歩してみることにしました。

"Suisei" dropped me off and went for south-Kyusyu.

 

 

 

 も知らずに訪れたのですが、この駅の構内には大きな水槽があり、何やらアナゴみたいな魚が泳いでおります。 も、アナゴにせよ、ウナギにせよ、中層を泳いだりせずに昼間は底でじっとしている印象なんですが・・・はて。

This is "Hamo", a delicious marine fish. 

 

 

 ・・・と思ったら、近づいて見てみるとなんとこの魚はハモでした。 やぁ、ハモっておいしいんですよね〜。れにしても、この水槽は新しそうでもないし、ずっとこの水槽で飼い続けているのかな・・・。 節ものというイメージもあるし、今は時期じゃないと思うし、とにかく謎。

It seemd to be kept in the station.

 

 

 が並ぶ口と尖った鼻先、ウナギの仲間としてはかなり精悍な顔つきです。 わぬところで思わぬ魚に遭遇して、しばし観察してしまいました。

"Hamo"'s face was a little fierce.....

 

 

 こから通勤のお客さんに混じって特急で少し移動。 州の電車はとにかく個性的で、特急の車内もご覧のとおり、他の地域を走るとは色もデザインもかなり違っています。(九州の個性的な電車が気になる方は、こちらをクリック。)

This is a scene of the limited express "Blue-Sonic". 

 

 

 の車両には振り子機能が付いていて、写真の車窓の電柱との角度からも分かるように、カーブでググッと車体を傾けて走ります。 識して体感しているとかなり楽しい。 れにより、速度を落とさずにカーブを通過できるので、所要時間の短縮に大きく役立っています。

 This train has a pendulum-system.  When it enters in curve, the body tilts.

 

 

 

 ちらがその特急電車、「青いソニック」。

This is the "Blue-Sonic"'s face. 

 

 んびり移動しながら、里山の川を発見。もきれいです。々覗いてみることに。

I arrived at a river and watch creatures there. 

  ず発見したのはドンコ。 しぶりに見ましたが、ここしばらく小さなハゼしか見ていなかった私としては、久々に大きなハゼでありました。 づいても全然動きません。

"Donko (Odontobutis obscura obscura ) was found.  

 

  して、すぐそばでサワガニも発見。の川は大きな石がゴロゴロしていて、生き物の隠れ場所がかなり豊富な様子でした。

This is a "Sawa-gani (Geothelphusa dehaani ).

 

 

 して、ヨシノボリも発見!れは、カワヨシノボリのようですね。 りあえず採集してみることに。 

Then I found a Yoshinobori there.  It seemd to be "Kawa-Yoshinobori (Rhinogobius flumineus ) .

 

 

 ちらはメス。 びれの縞模様が細かくて、体には細かく不規則、不明瞭な模様と、いかにもカワヨシといった感じ。

These are female "Kawa-Yoshinobori"s.  

 

 ちらはどちらもオス。 調や気分で体色は著しく変わるようで、いろんな色の個体がいました。かなか渋い色をしています。 1背びれはあまり長く伸びないようです。 だし、隠れ場所が多い川なので、特に縄張りを持つオスの採集は簡単ではありません。

These are male.  Their color varies according to their conditions. 

 

 この川の下流は側面に護岸が施されているところがあるものの、生き物は豊かに生息しているようでした。 ワムツあるいはヌマムツ、タカハヤ、タナゴ類らしき魚影がかなり濃く見られました。 んなことなら釣り道具を持ってくるんだった・・・。

This is the scene of the lower reaches of the river. 

 

 て、川を後にして、最後の夜行列車までの短い時間にJR九州の鉄道記念館へ。時間でしたが、かなり楽しんでしまいました。 史ある車両も間近で見られる状態で保存されています。 (館内が気になる方はこちらをクリック)

After I left the river, I went to a museum of trains in Kyusyu. 

 

 して、けっこう古くからやっているらしい、ラーメン屋さんへ。 は熊本系のラーメンが一番好きなのですが、筑豊系に近い感じのこのお店のラーメンもうまかった〜。

This is a old noodle shop.  The tastes of noodle in Kyusyu vary according to its area. 

   
 

て、今回の旅の最後のビッグイベントは「はやぶさ」号のB寝台個室。 だ明るい小倉駅を出発して東京を目指します。 (寝台特急「はやぶさ」と「富士」の旅の詳しい様子が気になる方はこちらをクリック!) 

The final night train was the limited express "Hayabusa" bound for Tokyo.

 

 を覚ますと、列車は朝日を受けてお茶畑の中、静岡県を走行中でした。

When I woke up, the train was running on the Sizuoka area. 

 

車は長旅を終えて、東京駅に到着。 はり、夜行列車の旅は何度やってもやめられません。

Then "Hayabusa" arrived at Tokyo station.

 

京駅で山手線のホームに向かうと、工事か何かの理由で、京浜東北線も山手線も同じ線路を走っていました。

A information board in Tokyo sta.

 

 

  

 度山手線のホームまで行っておきながら、よく考えたら大手町の駅まで歩いて乗り換えなしの方が楽かな、と思って駅を出ました。 発地点に戻ってきて旅も終了。 回は特別大きな発見はありませんでしたが、琵琶湖のおじさんとのふれあいや、九州のカワヨシを見ることができて記憶に残る旅となりました。 いつきの旅というのはどこか開放感があって楽しいものです。 た機会を作って旅に出ようっと。

Then, I came back to tha starting point, Tokyo sta.  I hope the chance to go a trip like this again.

(夜行列車三昧&琵琶湖体験と北九州散策 おわり)

 

<< 1・2日目に 戻る

 

「川へ行く」 TOP へ

TOP・もくじ ページへ

 

Copyright (C) - Freshwater Goby Museum.   All rights reserved.