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〜ど 「〜ぞ」
(用例)やっと たべる 「早く食べるぞ」

どうしょうがら 「どうしたらよいのだろう」
(用例)どうしょうがら こったら どしゃぶりだば 牛川あふれでしまうでや 「どうしたらよいのだろう こんな  どしゃ降りなら 牛川が溢れてしまいます 」

どうしょうば 「どうしようもないではないか」
(用例)ぜんこば 落どしたのが どうしょうば あぎらめれ 「お金を落としたのか どうしようもないではないか あきらめなさい」

どうしょうばなぁ 「何としたことだ (あぁ)」

とうば 「当座・直後」

どうもならね 「どうしょうもない」
(用例)あの 飲んべの話だば くどくて どうもならねでや 「あの大酒飲みの話は しつこくて どうしようもない」

どうゆうんだべ 「どういうことでしょう」
(用例)借りだ金もかやさねで どうゆうんだべ 「借りた金も返さないで どういうことでしょう」

どくされ 「おくびょうもの」

としや 「年夜(年取りの夜・大晦日の夜)」

どしょっぽね 「根性」

どす 「相手をののしる言葉」
(用例)この どす はぁ! 「この野郎」

どすべが 「どうしたらよいでしょう」

とっかえじゃっこ 「とりかえっこ」

とっくど・とっくり 「じっと静かに」
(用例)いいが そごに とっくど してれよ 「いいですか そこで じっと静かにしてなさい」

とっくのとう 「ずっと前に」

とっくりかえす 「ひっくりかえす」

とンずぐ 「届く」
(用例)えぢごの とっちゃから こめ とンずいだ 「越後の父親から米が届いた」

どったら 「どんな」

どっちがかっちが 「どちらかが」

とっちゃ 「父さん」
(用例)おらえの とっちゃは 機関長だど 「私の父は機関長です」

どっちゃ 「どっち・どこ」

どっちり 「手繰り網の袖網の先につける袋状の網」

とっつべる 「穴をふさぐ」

どってんこぐ 「気が動転するほど驚く」
(用例)じょっぴんかがねでらっけ どろぼさ はいられだ どってんこいでだでや  「鍵を掛けないでいたら 泥棒に入られました 気が動転するほど驚きました」

とっぱ 「花札」

とっぱじげ 「うっかりして失敗する」
(用例)とっぱじげに 花瓶ば 割ったでや さぁさ どうしょうばな 「うっかりして花瓶を割った 何としたことだ」

とっぱじめ 「一番初め」

とっぱっじり 「水はね」
(用例)きぃ つげで みずまぎ せや とっぱっじり くっぺや 「気を付けて水撒きをしなさい 水はね するでしょう」

とっぺづもない 「とっぴょうしもない・思いがけない」
(用例)とっぺづもないどき 来て まンま かせれったって 何もでぎねべさ 「思いがけない時に来て 食事を食べさせろって 言ったって 何もできません」

とっぺる 「出口をふさぐ」

どっぽねいい 「図太い・根性がすわっている・大胆である」
(用例)おやがだに 文句ゆって おめだば どっぽねいいやづだ 「親方に文句を言って あなたなら図太い人だ」

どっぱら 「胴腹」

どでえ 「もともと・どだい」
(用例)こったら しげに 出るなんて どでえ 無理な話しだべさ 「こんな時化に出港するなんて どだい無理な話ですよ」

とど 「父さん」
(用例)そろそろ とどが あがるとぎだ 「そろそろ 父さんが仕事から帰ってくる時です」

とのぐち 「戸口・出入口」
(用例)とのぐぢさ じょっぴん かいだが 「戸口に鍵を掛けましたか」

とンびあがり 「落ち着きのないおてんば」
(用例)あらえの かがだば わげどぎ とンびあがりよ 「私の妻は若い時 落ち着きのないおてんばでした」

どっふらこい 「生うるい」
(用例)こったら どっふらこい おぢゃっこ のめるわげねえべや 「こんな生ぬるいお茶は飲めわけがありません」

とぺさぺ 「はっきりと」

どまづぐ 「とまどう・ろうばいする」
(用例)こったら波でどまづぐな 「こんな波で狼狽するな」

とまりつん 「駐車料金・宿泊代」
(用例)こごの とまりつん おら だすでば 「ここの駐車料金は私が払うってば」
■「とまりつん」は、小樽市在住のYH様からの情報提供によります。ありがとうございました。

〜ども 「〜けれども・しかし」
(用例)天気はいいども さみぐてな 「天気はいいけれども 寒くてね」

とよ 「戸井」

どら? 「どうなのですか?・どうなってますか?」
(用例)どら みせでみれ 「どうなっているのかな? 見せて下さい」

とりべりする 「取り合いをする」

とりまえ 「収入・給料・取り分」

とろくせ 「おそい」

とろぐまろぐ 「いつもいつも」
(用例)そっつけだこど とろぐまろぐ あるわげねえべや 「そんなこと いつもいつも ある訳がないです」

とろっぺづ 「しょっちゅう」
(用例)すずこ とろっぺづ 食ってだら けづあづ 上がるど 「筋子をしょっちゅう食べていたら血圧が上がりますよ」

とろなぎ 「油なぎ」
※水面が油を流したように、とろりと、ささなみもない凪のこと

とわだり 「よそから移住して来た人・外来者・外渡り」
(用例)あそごの人 もどもど高島の人でねくてさ とわだりだべ 「あそこの人は元々 高島の人ではなくてさ  よそからきた人でしょうね」

どんがい 「いたどり」
※タデ科の多年草。茎は中空で節があり、高さ一〜二メートルにもなる。 夏、淡紅色、または白色の小さい花を多数つける。若い芽は酸味があり食用、根は薬用になる。

どんがら 「魚を三枚におろした時の身のついた中骨」
(用例)シャケのどんがらで さんぺでもするが 「シャケの中骨で三平汁でもしますか」

どんけない 「味がよく付いていない」
(用例)こんだ どんけない おつけ よぐ かせるな 「このような 味のない味噌汁をよく食べさせるな」

どんけぬげる 「成分がぬける」

どんぐちいっぺい 「食べるにいいだけ たくさん(罵倒するときに使う)」
(用例)どんぐちいっぺい まぐらって めンだま とげるだげ寝で あだるのは ばぢだげで どんじゃみこぎ!  「食べるにいいだけ食べて 目玉が溶けるほど寝て 当たるのは 罰(ばち)だけで 怠け者!」

どんころ 「塊」
(用例)ストーブに せぎたんのどんころ くべでけれ 「ストーブに石炭の塊を入れて下さい」

どんじゃみこぎ 「ひどい怠け者」

どんず 「肛門」

どんだばァ 「どうだね」
(用例)じじの 腰 どんだばァ 「爺さんの腰の具合 どうだね」

どんだべ 「どうでしょう」
(用例)こどしの (プロ野球の)巨人は どんだべ 「今年の巨人はどうでしょう」

どんだりこんだり 「悪い意味での適当・かなりいい加減」
(用例)あの人に頼んで やってもらってもどんだりこんだりだがら 目 離されねんだ  「あの人に頼んで やってもらっても いい加減だから 目が離せません」
■「どんだりこんだり」は、高島在住のST様からの情報提供によります。ありがとうございました。

同音異義↑↓

どんだりこんだり 「どうにかこうにか・なんとしても」
(用例)どんだりこんだり 行がねばねって だはんこぐんだ 「なんとしても 行かなきゃならないって 駄々をこねるんだ」

どんだんだべ・どんだば 「どうなんでしょうか」
(用例)運動会のごっつぉ こしゃうんだども 天気 どんだんだべ 「運動会のご馳走を作るけど 天気はどうなんでしょうか」

どんづがやま 「どっさり」

どんづぐ 「力を入れて突く」

とんとぎ 「うっかり屋・軽率な人」

どんど(ん)やぎ 「塞の神・松焼き」
※正月の松飾り、御礼などを集めて焼く行事。昭和30年頃までは1月14日に子供達が集まり、 丸太を立て、どんがいの枯れ茎を骨にして、周囲に松をしめ縄でまいて山を作り、 暮れるのを待って火をつけ、燃えている時間を競った。

どんぶす 「寝る」