住宅の研究

住宅の設計と施工に携さわり、早、三十数年、住宅変遷の歴史は私にとって,とても感慨深いものがあります。 住宅夢物語の’60年代、住宅ラッシュの’70年代、プレハブ住宅躍進の’80年代。そして、バブル崩壊の影響で混迷を深めた’90年代を経て、21世紀を迎えようとしています。 21世紀はどんな住宅になるのでしょうか。PM(Project Management),CM(Construction Management)といった米国の建築革命の手法が日本でも研究される時代になってきました。皆さんは、ヴァリューエンジニアリング(Value Engineering 略してVE)という言葉をご存知でしょうか。製品の機能と生産費の矛盾を解決する工学的方法として、世界的競争の厳しい産業界では広く用られてきましたが、残念なことに、建築生産においてはこの手法は殆ど取り入れられる事が有りませんでした・・・・・・。しかし、時代の要求なのでしょうか。最近、全国の建築士会は講習会等で、建築士にVEの普及やVEを取り入れた建物の設計や施工を求めています。VEの具体的な手法とは、どんなものなのでしょうか。・・・・・・それは、「建物の目的の機能を実現し得るさまざまな案を出し、それぞれの機能(FUNCTION)とコスト(COST)との比(F/C)を比較して、これが最大になる案を採用する」 というものです。従来、軽視されがちだった初期段階のプラン作成と予算作成に時間を掛け、よく吟味する事が如何に大事であるか、の再認識だと思います。建設省を中心に研究、試行がなされ、公共工事の品質を落とさないコスト縮減の有効な方策として、注目されています。21世紀の住宅にも、是非、このVE手法を取り入れて、無理、無駄を除き、廉価で品質の高い(VEが目指す、完成後の維持管理費や補修費をも考えた)住宅建設がなされることを願ってやみません。

VEを採りいれた5つのページを紹介します。左フレームの中の項目をクリックしてご覧ください。                         

1)住宅

2)介護住宅

3)賃貸住宅

4)増改築

5)作成中住宅

住宅

賃貸住宅

作成中住宅

店舗付住宅(近日公開予定)

VEの発想とCADを駆使し、住環境の改善と経済性の問題の研究に取り組んでいます。

住宅にVEを取り入れれば、性能と価格の矛盾の解決へ、一歩近づくことができます。

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