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◎6月19日(月) (11日目)
 プラハ→カールシュタイン城→プラハ泊

●地下鉄に乗車
 カールシュタイン城までは地下鉄と国営鉄道を乗り継いで出かけることにしました。地下鉄ローレンス駅からB線に乗車しました。改札口のボックスにチケットを入れると、日時が刻印されます。
 チケットを手に長くて、スピードの早いエスカレータで乗り場へ。「地下鉄も盗難の多い場所」と聞かされましたが、朝のラッシュが終わった時間帯。乗客が少なくて安心できました。5つ目の終点、スミホフ駅で国営鉄道に乗り換えました。 

●落書きだらけ
 ビールのブルゼニュ行きに乗車しました。車体は窓枠のある上部はグリーン、下半分は白色ですが、その部分はスプレーなどによる落書きだらけ。ブダペストの落書きもひどいものでしたが、プラハの落書きはそれ以上でした。

●車内に暖房
 暖かいと感じたら暖房が入っていました。郊外の田園風景を眺めながら、のんびりとした列車の旅もまた乙なものです。
 検札の女性車掌もにこやかな応対ぶりで好感が持てました。ほぼ定刻にカールシュタイン駅に到着し、丘の上に建つ城を目指します。

●小さな町並み
 橋を渡ると、小川を挟んで小さな町が形成されていました。土産店、小さなホテル、レストランなどが並んでいます。通りの中程に来て見上げると、黒い屋根と白壁のカールシュタイン城が屹立していました。

●カールシュタイン城
 カールシュタイン城は14世紀にカレル4世が建てました。一時は王の住まいでしたが、後には宝物殿として利用されました。
 プラハから約40km。当時は財産管理に適した場所だったのでしょう。ゴシック様式の壮大な城ですが、城内には現在、貴重品はなく、カレル4世が使用したという礼拝堂などが見られるだけです。

●小さな町遠望
 城塞の門を潜った中庭で、遠足の児童たちがワイワイ、がやがや。大騒ぎしていました。城の見晴台から小さな町が箱庭のように遠望できました。帰路は間道を下りました。林の中の急な坂でしたが、違った角度から城を眺めることができました。



◎6月20日(水) (12日目)
プラハ→ウィーン→関空(機中泊)

●写真打ち止め
 向かいのビルに朝日があったって来ました。今回は腹痛もなく、快調に観光ができて楽しい旅でした。最後に残ったフィルムで林立する尖塔群を撮影し、旅行写真の打ち止めにしました。

●チロリアン航空
 バスで空港へ。出国手続き、セキュリティとお決まりの手順を踏んで、ウィーン行きチロリアン航空OS644便に搭乗しました。11:51に離陸。緑の中に佇む茶色の集落は、すぐに雲に隠れてしまいました。軽食のハンバーガーを食べ終わったらもうウィーン上空。12:45に着陸しました。
 
9015km
 オーストリア航空OS557便は14:18、ウィーン空港を離陸しました。関西空港までは9015kmのフライトです。
 
   《以下、7時間早めた日本時間で表記》

◎6月21日(水) (13日目) 帰 国
 
●無事に帰国
 6:50、朝食。直後、ソウル上空に達し、残すところ794kmに。8:05、予定よりやや早く、無事に関空に着陸しました。

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