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◎6月25日(水)晴 (12日目)
 ソフィア→イスタンブール→関空(機中泊)

●空港へ出発
 8:00、アレクサンダル・ネフスキー寺院の鐘の音に見送られてヴァラデウナ空港へ。チェックインは団体扱いなので、添乗員がパスポートを回収して全員一括で処理してくれます。
 ワイン党の添乗員が「昨夜手にできたメルニックワインは、かのチャーチルさんが愛したもの。ラベルにもチャーチルさんがいましたね」と、ラベルにこだわっている様子。それほど有名なワインならもっと注文しておけば…。ちょっぴり惜しい気持ちがしました。

●機内に空席も
 ガイドのトウマさんと別れの挨拶をして、出国時に提出する「健康調査票」を記入。手荷物検査を受けて出国手続き。どちらも簡単でした。注目のスーツケースは総量で80kgオーバーでしたが今回はおとがめなし。本来なら1kgにつき6000円の超過料金を徴収されるそうです。
 11:00、イスタンブール行きトルコ航空機TK1428便は満席に近い客を乗せて離陸しました。

●ウールさんに再会
 TK1428便はわずか50分のフライトでイスタンブール・アタチュルク国際空港に着陸。イスタンブールではいったん町に出て昼食を摂ることになっているので、すぐに出国窓口へ。 
 現地のガイド、ウールさんがにこやかに「おかえりなさい」と迎えてくれました。彼は14、15日に世話をしてくれた早口日本語のガイドさんです。

●海峡を目前に
 ボスボラス海峡沿いの道路をバスが行きます。「あれ、あれが海の要塞です」、「これが陸の要塞ですよ」。早口の説明に目線を走らせ、海峡が目の前のレストラン「Citadel」へ。
 14:00、空港へ戻ります。沿道にはキョウチクトウの赤、白、黄色の花が夏の盛りを告げています。気温は33度。東部のディアルバキルでは40度だそうです。木陰で憩う人のかたまりをあちこちで見かけました。
 
●あちこち空席
 簡単な手荷物検査と出国審査。お決まり手続きの後、関空行きトルコ航空TK048便に搭乗。機内はあちこち空席だらけ。事前に150席前後の空席があると聞いていた通りの状況でした。これなら8770kmのフライトもあまり苦になりません。

●広漠とした風景
 17:35、定刻の20分遅れで離陸。水平飛行に入った眼下に岩だらけの広漠とした風景が広がりました。ドリンクとヘーゼルナッツのサービス。トルコ航空は行き、帰りともスリッパや歯ブラシのサービスがあります。

          《以下、6時間進めた日本時間で表示》      



◎6月26日(木) (13日目) 帰国

●カスピ海上空真っ赤
 0:30、機内食。パスタにはほとんど手をつけません。1:30、西の上空がピンクから赤色に変わりました。機はカスピ海上空を飛行中。きれいな夕焼けでした。
 その後、7:50までぐっすり。朝食で起こされなかったらまだ眠っているところでした。

●鳥取から明石へ
 8:35、朝鮮半島に入った機はソウルの南上空を飛行中。だんだん雲の層が厚くなって梅雨真っ最中の日本が近くなったことを知らせています。やがて鳥取上空から中国地方を横断して明石海峡付近に出ました。
 海上には白い船体の漁船が木の葉のように散らばって浮かんでいます。きっとアナゴ漁か、たこ漁でもしているのでしょう。
 9:40、関空に着陸しました。太平洋側は晴れ。今回は空席のおかげで楽ができました。

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