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◎9月25日 (11日目)
 アテネ市内観光→アテネ泊

●市内眺望
 朝食後、8階屋上からアテネ市内を眺望しました。真っ青な空のもと、丘の上に建つパルテノン神殿や町並み、フィロパポスの丘、ブニクスの丘などが一望できました。
 朝のラッシュが過ぎたのか、眼下の通りに昨夜のような渋滞はありませんでした。

●アテネ考古学博物館
 きょうの観光目玉、考古学博物館は2階建て。新石器時代、青銅器時代からミケーネ文明の遺物、さらにサントリーニ島から出土した壁画など貴重な展示品が並んでいます。
 ミケーネ文明の「黄金のマスク」が目に飛び込んできました。書籍やテレビなどで何度も目にしたことがある馴染みのマスクです。燦然と輝くマスク。「やっと会えた」。感無量でした。

●ボクシングの少年
 その他にもBC440-430ごろの「エルシスの奉納レリーフ」、海神「ポセイドン像」、BC7世紀の「スニオンのクロース」、サントリーニ島から出土した壁画「ボクシングをする少年」が目を惹きつけました。
 さらに壺やレリーフ類など見るべきものがわんさとあって、短時間の見学では無理です。

●アゴラや風の塔
  アテネ市ブカラ地区。タベルーナや土産物店が500店舗以上も密集する地域です。これから見学する遺跡群は、商店街のはずれにあります。
 12世紀に建造された赤煉瓦の教会など町の様子を眺めながら進むと、その先にイタリア人のアゴラ、ローマ時代のアゴラ、風の塔などの遺跡がありました。

●古代アゴラは閉鎖
 さらにオールド・アゴラへ。アクロポリスの丘から眺めた古代の市場です。1931年に発掘されました。
 パルテノン神殿より古いヘファイス神殿、アグリッパ音楽堂などあるのですが、遺跡の入場は15:00で終わり。わずかに遅れて入場できなませんでした。これは残念。

●雑踏の商店街
 ブカラ地区の商店街に戻りました。観光客には絶対はずせない場所です。ミトロ大聖堂前を集合場所に決めて、土産物探しに散っていきました。
 しばらく狭い通りをうろついてみました。売っているものは似たり寄ったりなのですが、大変な人混みです。ヨーロッパからの観光客も大勢います。

最後の聖戦!?
 旅行会社の添乗員仲間では、観光最終日を「最後の聖戦」というそうです。土産物探しに付き合わされるのを揶揄してのことでしょう。

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