素材を入手・転送する方法

 壁紙やアイコンなどがあると、ホームページを作るとき便利ですよね。ですがドリームキャストでは、素材の入手や転送が非常に困難です。
 しかし、素材のURLさえわかれば自分のホームページに転送することが可能です。URLが分からない素材のURLを調べる方法もあるのですが、DCユーザー向けの素材屋さんならば各素材のURLかファイル名を表示してくださっているので、ここでは紹介しません。

 素材を実際に転送するには、トランスロードというサイトを利用します。指定したURLの内容のコピーをそっくりそのまま転送してくれるスグレモノです。素材に限らず、ページそのものを転送することも可能ですので、ファイルを別のディレクトリに移すときにも利用できます。
 ただし、転送できるのは30KB以下の素材(ページ)に限られます。

 ここで一つ注意をあげておきます。
 URLさえわかれば何でも転送できてしまうことは事実です。ですが、著作権法に違反しないようにしてください。
 具体的にどうすれば違反ではないのかというと、まず、

  • 素材屋さんが持ち帰りを承認している素材
  • 各ホームページで持ち帰りを承認しているバナー
  • 自分のファイル
 上記以外のものは転送しないでください。
 「たまたま訪れたページの壁紙がかっこよかったから、転送して使う」などということはできません。ドリームキャストでホームページ内のファイルのURLを知るのは面倒なので、そのような行為はなかなかできないと思いますが・・・気を付けてくださいね。
 また、
  • 入手した素材などの再配布をしない
  • 入手した素材を営利目的で使わない
 いうことにも気を配ってください。「素敵なアイコンを手に入れたから、他の誰かにもあげよう」なんてことはやっちゃいけないということです。

 では、まずトランスロードの使い方を説明します。かなり長い説明ですので、回線を切断して読むことをおすすめします。途中にリンクも入っていませんので、切断したまま最後まで読むことができます。必要ならメモを取ってください。
 馬鹿みたいに詳しい解説になっていますので、いらいらなさる方もいらっしゃると思います。でも、我慢して付き合ってくださいね。

 トランスロードのURLはいくつかありますが、どれも同じサイトなので、ここでは私が一番覚えやすかった、
http://www.transload.net/
 を使います。
 行ってみるとわかるでしょうが、英語だらけのサイトです。でも、以下の説明通りに入力すれば無事に転送されますので、ご心配なく。

まず、用意するもの
  • 転送したい素材(ページ)のURL
     (http://からわかっていないと転送できません。メモしておくと便利です。)
  • 自分のユーザー名とパスワード
     パスワードは、トランスロード利用後には変更することをお勧めします。「無人で動いているサイトなのでパスワードを悪用される心配はありません」と注意書きが書かれていますが、念には念を入れたほうがいいでしょう。平気な方はそのままでも構いませんが・・・。

 では、具体的に何を入力するかという説明に入ります。入力は全て半角英数字で行います。必ず記入しなくてはならない項目はで表示しています。

Last Visited URL
 ここには、特に何も記入する必要はありません。あなたがトランスロードへ来る前に最後に見たページのURLを訊いています。自動で入力されている場合もあります。何に使っているのかは不明です。

Source URL
 転送したい素材(ページ)のURLを、http://から(絶対パスで)入力します。

Rename to
 ファイルの名前を付け替えたい場合は、ここに入力してください。
 ただし、拡張子(.gif、.jpg、.mid、.htmlなどファイル名の最後についている文字のことです)はそのまま残しておいたほうが安全です。

Target FTP Server
 転送先のFTPサーバー名を入力します。

 COOL ONLINEの無料会員の方のFTPサーバー名は
 都市名.cool.ne.jp です。

Target Account Name
 転送先URLのユーザー名を入力します。御自分のホームページに転送なさる場合は、登録したユーザー名を入力してください。

Target Account Password
 「Target Account Name」で入力したユーザー名のパスワードを入力します。

Upload Directory
 転送したファイルを保存するディレクトリを指定したい場合は、

 ディレクトリの番号(ファイル編集・管理ツールの「ディレクトリのリスト」で確認できます)が0のときは
 /ファイルを保存したいディレクトリ名

 ディレクトリの番号が1のときは
 /すぐ上の、番号が0のディレクトリの名前/ファイルを保存したいディレクトリの名前
 と入力します。

 何も記入しないと、一番上のディレクトリ(「/ユーザー名」のディレクトリ)に保存されます。

Transload in ASCII Mode
 通常はここをチェックする必要はありません。
 CGIなどを設置するときはチェックが必要なようです。

Direct to Editor
 HTMLファイルなどのテキストファイルをオンラインで編集したいときにチェックすると、オンラインエディタになるらしいです(私は使ったことはありません)。
 通常はチェックする必要はないと思います。

Expand Characters
 これは転送には関係ありません。無視して構いません。

Clip Guestbook Entry
 こちらも関係ありません。無視してください。
 何に使うものなのかなど、詳しいことは私にはわかりません。

 以上で必要な項目の入力は終了です。「Transload」ボタンを押して下さい。約10秒後に別の画面に変わります。
 成功すると、サーバーとの交信記録が表示されます。ページの下のほうに「successfully completed」と表示されていたら、トランスロードは完了です。

 エラーになってしまったらときは、入力間違いがなかったかどうかを確認してください。素材などのURLや、ディレクトリの指定の仕方が間違いやすいんじゃないかと思います。


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