- 【タイトル】
- 影牢 〜刻命館 真章〜
- 【販売会社】
- テクモ
- 【ジャンル】
- アドベンチャー
- 【価 格】
- 5,800円
- 【メモリーカード】
- 1ブロック
- 【ガ イ ド】
- 「さて志摩子さん、今回は“影牢(かげろう)”というゲームですね。」
- 「はい。これは“やまりえ2号”さんのご推薦ということで。」
- 「やまりえ2号さんと言えば志摩子さんのファンだそうで。」
- 「はいはい、ありがたいことでございますぅ。おかげで作者にすら忘れられていた
私が途中からオーストラリアまで追いかけて行くハメに・・・。」
- 「そこに鮭師匠が絡んで・・・」
- 「いつのまにやら私、色白で筋肉質になっちゃいましたぁ。」
- 「で、この“影牢”。昨日トンカチでようやく発見したんですが・・・」
- 「なんかヤバそうな感じですねぇ。」
- 「いきなり帯のところに“生きるために私は殺す・・・”」
- 「裏には“3Dトラップバトルゲーム 殺戮の舞台が今始まる・・・”」
- 「トラップねえ。」
- 「子供の頃、よくやりましたよねぇ。ばばぬき、しちならべ・・・」
- 「それはトランプ!」
- 「荷物いっぱい載せて・・・」
- 「それはトラック!」
- 「鍋物にしたり刺身にしたり・・・」
- 「それはトラフグ!」
- 「殺戮の舞台が今“はに丸”。はにゃ〜。」
- 「どんなゲームなんだよ!」
- 「侵入者に罠をかけよ!ですって。せっかく希望をもってこの会社に入ったのにぃ
・・・」
- 「それは新入社!」
- 「希望に燃えた新入社員を待ち受けていたのは上司のいびりと特上寿司のにぎりだ
った。」
- 「ええやん!」
- 「でもそれは仕掛けられた罠だったんですね。特上寿司にはワサビがいっぱいで・
・・」
- 「子供かい!」
- 「復讐に燃えた新入社員は今日習ったところの復習を・・・」
- 「するなよ!」
- 「その真摯な態度に上司は心をうたれて改心し・・・」
- 「はいはい。」
- 「2塁の審判をしたと。」
- 「それは塁審!」
- 「で、狭心症のケがある彼はポケットから薬をとりだし・・・」
- 「それは救心!」
- 「というわけで、心臓の弱い人はやめたほうがいいかも知れませんね、このゲーム
。」
- 「PTAからも苦情必至。ではゲームスタートぉ!」
-
- ※
-
- 「あれぇ?」
- 「どうしました?志摩子さん。」
- 「影牢なのに目玉おやじが出てきませんねぇ。」
- 「それは鬼太郎!」
- 「あ、女の子が出てきましたよぉ。これが猫ムスメなんですね。」
- 「そこからはなれろって!」
- 「えーと、彼女の名前を決めてください。」
- 「ミレニアというのが元の名前なんですね。」
- 「これから彼女は連続殺人鬼になるんですよね?」
- 「そうみたいです。」
- 「じゃ、ぎぼあいこ!」
- 「なんでやねん!」
- 「いや、殺しちゃった後でちゃんと供養してくれそうだしぃ。」
- 「どうか迷わず成仏してください。」
- 「説得力バツグン!」
- 「あ、ストーリーが始まりましたよ。この世界には刻人(トキビト)という種族が
いて、人間を支配していると。」
- 「トキビトは寿命で死ぬことがないと。」
- 「宜保愛子、立場ないですねぇ。」
- 「国王エクリプスというのが出てきましたよ。」
- 「そろそろ、お前が育てた人間の娘。ぎぼあいこを使ってみるぞ。だって。」
- 「娘だったんですねぇ。」
- 「育ての親ヨカルいわく、ぎぼあいこですか・・・」
- 「あまり乗り気でない。」
- 「ぎぼあいこはまだ若く、教育が充分ではありません。」
- 「でも結局は国王に押しきられて、ぎぼあいこを使うことになっちゃうんですね。
」
- 「でないとゲームが始まらないですからね。」
- 「ということで、第1話スタート!」
-
- ※
-
- 「えーと、トラップ、マップ、エネミーデータ、バトルスタート。」
- 「とりあえずマップで地図を見てみましょう。」
- 「西の森の館。」
- 「西の森の館に住む漫画家、西ノ森章太郎。」
- 「住んでねーって!」
- 「暖炉の炎、倒れる柱、フック、火薬箱、ペンデュラム、回転ノコギリ、電気イス
、壁のヤリ、回復ルーン。」
- 「これらが初めから館に設置されている“仕掛け”なんですね。」
- 「続いてエネミーデータ。」
- 「侵入者のデータを見るんですね。」
- 「ダール。村人。」
- 「ごく普通の村人。つい最近、リリアというかわいい奥さんといっしょになったば
かりで、幸せの絶頂にいる。」
- 「そこまでわかってるんなら侵入してくる前に何とかしろ!って感じですよねぇ。
」
- 「幸せの絶頂なら侵入なんかしないで家でおとなしくしてろって!」
-
- 「続いてトラップ。ミッションで使用するトラップを選んだり、新しくトラップを
開発したりできます。」
-
- 「天井、壁、床のいずれかで使えるトラップがあるんですね。」
- 「じゃ私、天丼の上!」
- 「天丼じゃない!天井!」
- 「最初は使えるトラップの数も少ないんだけど、Arkをためることによって新し
いトラップを開発できると。」
- 「アークというのはどうすると手に入るんでしょう?」
- 「引っ越しするとか。」
- 「もらえねーって!」
- 「天井から岩が落ちてきたり、毒ガスが噴き出したりするんですね。」
- 「で、トラップセレクトで設置するトラップを選ぶと。」
- 「天井3つ、壁3つ、床3つまで選択できるんですね。」
- 「でも最初は各2つずつしか持ってないから選びようがないと。」
- 「ではいよいよバトル・スタート!」
-
- ※
-
- 「第1話、無垢の少女。」
- 「私のことですねぇ。」
- 「はいはい。」
- 「ぎぼあいこ、この館で人間と戦うんですね。」
- 「はい。トキビトに洗脳されちゃってるんです。」
- 「えーと、さりげなくヨカルとぎぼあいこが会話をしながらゲームの説明をしてく
れるんですね。」
- 「親切なんです。」
- 「おっと、いきなり侵入者が侵入しちゃってますよぉ。もう油断も隙もない。」
- 「でもこの人間、トキビトに呼び出されたって言ってます。」
- 「だったら侵入者ちゃうやん!」
- 「騙して呼び出して、罠にはめて殺しちゃう。」
- 「おそるべき、ぎぼあいこ!」
- 「えーと、トラップをセットしなければいけないんですね。」
- 「よくわからないからテキトーに設置しておきましょう。」
- 「各部屋、天井、壁、床に1つずつ設置できるんですね。」
- 「で、戦う時には天井は△、壁は□、床は×ボタンでトラップを起動するわけです
。」
- 「トラップは何回でも起動できるんですか?」
- 「はい。ただし1回起動すると次に起動できるようになるまで“チャージタイム”
というのがあるんです。これはトラップの種類によって長いのと短いのがあります。」
- 「なるほど。」
- 「さ、とりあえず最初にいる部屋にトラップを設置したら、人間のいる部屋へレッ
ツ・ゴー!」
- 「3匹!」
-
- ※
-
- 「あ、いたいた!」
- 「彼を殺すんです。」
- 「罪もないのにぃ?」
- 「はい。」
- 「新婚なのにぃ?」
- 「同情は禁物です。さ、この部屋にもトラップを仕掛けましょう。」
- 「はーい。準備OKでーす。では、罠をしかけたところへ移動してと。って、ぜん
ぜん寄ってこーへんやん!」
- 「呼びにいってください。」
- 「ホントとにもう、世話のやける・・・」
- 「そら来た!」
- 「寄って来たところでスモールボム起動!」
- 「やった、成功!」
- 「続いて壁からヤリぐっさり!」
- 「刺さった!ありゃ、もう死んじゃった。」
- 「よく、やりましたね。ぎぼあいこ、だって。」
- 「なんか、むっちゃ簡単!」
- 「わーい、2090アークもらっちゃった!これで引っ越ししよっと!」
- 「そういうもんじゃねーって!」
-
- ※
-
- 「新婚の夫を殺しちゃったから新妻のリリアが怒ってますね。」
- 「こんなことならもっと高い生命保険にしておくべきだった・・・」
- 「そんなこと思ってねーって!」
- 「で、復讐を誓って、今日習ったところの復習を・・・」
- 「しなくっていいって!」
- 「で、殺し屋を雇うんですね。そんな話、塩サバにもありましたねぇ。」
- 「え、あったっけ?」
- 「塩サバ5号の殺し屋国紀行。」
- 「それは、おろしや!」
- 「で、彼女が雇った殺し屋の名はスラッシュ。村では腕自慢の男。」
- 「そうなんです。」
- 「蕎麦打ちの腕は村でもいちばん・・・」
- 「役にたたねーって!」
- 「おまけに大の“のど自慢”ときてるから、まさに鬼に金棒!」
- 「それも意味ねーって!」
- 「えーと、エネミーデータ。飲むと短気になり、あばれる事もあるが、情にあつい
ので彼をしたう者は多い。」
- 「でも殺してください。その前に新しいトラップを開発しましょうか。」
- 「一挙に9種類も作れるようになるんですね。」
- 「マグネット。磁石板が壁沿いに落ちてきて、2ブロック以内の人間を吸いよせる
。」
- 「怒ると体が磁石になるという“おーい!はに丸”みたいなトラップですねぇ。」
- 「だいたい人間は磁石につかんやろ!みたいな。」
- 「反対に磁気の力で肩こりが治って、ああすっきり!みたいな。」
- 「2090アークあるうち、安いので400、高いので1800必要なんですね
。」
- 「じゃ、一番高いの。スパイクロックにしますぅ。」
- 「開発しますか?YES。はい、開発されました。」
- 「なんて簡単!」
-
- 「世の中アークさえば何でもこい。」
- 「人生アークありゃ、苦もあるさっ。」
- 「さあバトルスタート!第2話 帰らずの館。」
- 「帰ってこい、ひろし!」
- 「それは帰らずの舘!」
- 「えーとスラッシュ君、ちゃんと侵入してきましたねぇ。」
- 「Q.村の男が来たと思うのだが? A.知らない/殺した。」
- 「この答えかたによってシナリオが分岐するみたいですね。」
- 「ここは知らんふりしましょうか。」
- 「そうですねぇ。ぎぼあいこ:知らない。」
- 「スラッシュ:なぜ、うそをつく?」
- 「あ、バレちゃったぁ♪」
- 「しかたない。殺っちまえ!」
- 「了解!トラップセットしまぁす。」
- 「バトル開始。あ、斬られてる、斬られてる!」
- 「トラップ作動!」
- 「はずしてる、はずしてる!」
- 「スモールボム作動!」
- 「よし当たった!」
- 「壁からヤリ!」
- 「はずれた!」
- 「天井から岩!」
- 「はずれた!」
- 「スモールボム作動!」
- 「よし当たった!」
- 「壁からヤリ!」
- 「はずれた!」
- 「天井から岩!」
- 「はずれた!」
- 「スモールボム作動!」
- 「よし当たった!」
- 「役にたつの、床の爆弾だけやん!」
- 「そのようで。あ、殺しちゃったぁ。」
- 「ミッション2、クリア!」
- 「やるやん、ぎぼあいこ!」
- 「ところで私、ふと思ったんですが・・・」
- 「はい?」
- 「トラップを仕掛けるなんてまだるっこしいことしてないで、ピストルで撃ち殺せ
ば簡単なんじゃないかと・・・」
- 「それを言っちゃ身も蓋もねーって!」
-
- 【総合評価】
- ということでこれ、感じとしては格闘ゲームに近いのかなぁ。ただ、殴ったり蹴っ
たりリンチしたりするのでなく、包丁で刺したりピストルで撃ったり首しめたりするの
でもなく、「トラップを仕掛ける」というところが斬新ですね。トラップの仕掛けかた
にパズル的な要素もあるし、「アーク」をためて新しいトラップをつくるあたりRPG
だし。ンなわけで、じっくりと取り組めば「ハマる」というのはわかる気もしますが、
なんせ私には時間がないっ!このゲーム、4つのシナリオがあるらしいです。やまりえ
2号さん、すでに2つクリアーしたとか。残り2つ、頑張れ、やまりえ2号!
- 【欲しい?】
- 欲しければあげますが、せめてHPを見た感想を3行くらいは書いてくださいね。
「この人にならあげてもいい!」そう思わせるようなメールを書くことを心がけてくだ
さい。先着1名ですので、お早めに!
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- fwip4651@mb.infoweb.ne.jp
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