- 【タイトル】
- アイドル雀士・スーチーパイ2
- 【販売会社】
- ジャレコ
- 【ジャンル】
- テーブルゲーム
- 【価 格】
- 7,800円
- 【メモリーカード】
- 1ブロック
- 【ガ イ ド】
- プレゼント希望が殺到した前回と違って、先週は「欲しいメール」0通でした。
何故?つまらんソフトしか残ってないから?
-
- さて今回は麻雀のゲームです。テレビゲームの基本中の基本やん、麻雀って。と
いうことで今回はテレビゲームの歴史を振り返ってみましょう。テレビゲームの元祖と
言えば、いわずと知れた「インベーダー・ゲーム」。私がちょうど小学生の高学年だっ
たころにブレイクしました。インベーダーをわざとおよがせておいて、一番下まで来た
時に撃つ方法を「名古屋撃ち」などと称しておりましたね。その頃、コドモなら誰もが
思った夢。家に1台インベーダーがあったらええのになぁ。でも1台50万円くらいす
るらしく、さすがに「クリスマスにインベーダー買ってもろたぁ♪」なんてガキはいま
せんでしたね、ウチの近所には。やがて、遊ぶ金欲しさにカツアゲするコドモなどが出
現し、「不良になる」という理由でインベーダーは全面禁止に。ガッコが何か禁止する
時の理由って、絶対コレだよな、「不良になる。」教育関係者のキーワードなのでしょ
う。インベーダーを置いていた近所の「いもや」という駄菓子屋兼おもちゃ屋は近くの
倉庫にゲーム機を移設して「ヤミ・インベーダー屋」の営業を開始しました。コドモ心
にも「こっちのほうがよっぽど不良やん!」思いましたが。いやー、ダークだったなぁ
。
-
- 一方、家庭用おもちゃの世界にも急速にエレクトロニクスの波が押し寄せてまい
りました。ピコピコピコピコと発光ダイオードが点滅する「LSIゲーム」なんてのが
登場したのがこの頃。中学生になるとカシオのゲーム電卓と任天堂のゲームウォッチ。
私はゲーム電卓のファンでして、お年玉を貰うと必ず新しいのを買っていましたね。初
代の「デジタル・インベーダー」と「野球」と「ボクシング」。そして遂に家庭用テレ
ビゲーム機「ファミリー・コンピューター」が登場!最初はなんと「テレビ・ショッピ
ング」で細々と売られている、ほとんどバッタモンのような商品でした。なんと、1台
で5つものゲームが楽しめるんです!わー、それはスバラシイですねー!みたいな。そ
の「楽しめる5つのゲーム」の中にテニスやゴルフに混じって麻雀もあったような気が
。コドモ心にも、なんかあんまり欲しくねーなと思いましたが。
-
- と、ここまで長々と書いてきて結局は何が言いたかったのかというと、ようする
にそんな昔からテレビゲームには麻雀があったと。まあ、そういったことでございます
。私はゲーム以外でちゃんと麻雀をやったことがございません。コドモの頃、ちょっと
だけ「ドラえもんのドンジャラ」をかじったぐらいで。あ、「ABCゲーム」というの
もあったなぁ。牌に「A」とか「B」とかアルファベットが書いてあるコドモ用簡易麻
雀みたいなの。英語の勉強になる!とか言って、強引に親に買わせたりして。「AAA
」とか「DEF」とか、3つの組み合わせで役をつくるんですよね。役の種類があまり
多くないので(基本的にピンフとトイトイくらい)面白くないと思った塩サバ2号は勝
手に自分で役を考えたりしてました。
- 「3・4・5ポン 例:AAABBBBCCCCC」
- とか紙に「役いちらん」を書いたりして。でも、出来たためしがなかったなぁ「3
・4・5ポン」。しばらくして私達はある重大な事実に気付き、愕然として叫びました
。
- 「あかんやん!同じ牌って4つしかないやん!」
-
- さて「スーチーパイ」。正式には「アイドル雀士・スーチーパイ2リミテッド」
。麻雀ゲームと言えば、イコール「勝てば女の子が服を脱ぐ」というイメージしか持ち
合わせていないおじさんが多いことでしょうが、ずばり正解です。もっともスケベ系に
厳しいプレステのことだから脱いでも水着姿までですが。なんかのソフト紹介には「脱
がない脱衣マージャン」なんて書いてありました。んじゃまあ、とにかく始めてみまし
ょうか。
- このゲーム、まじめな麻雀ゲームというより「お遊びマージャン風ゲーム」と言
ったほうがいいでしょう。だから4人打ちじゃなく、2人打ち。同じく2人打ちだった
ファミコンの「ファミリー麻雀」で麻雀を覚えた私としては、このほうが気がラクです
ね。まじめなゲームじゃないので「フリー対戦モード」よりも「マルチシナリオ方式の
ストーリーモード」が中心。ま、早い話が何人か勝ち抜けばいいんですが。アニメーシ
ョンと「しゃべりまくり!12人の豪華人気声優」が「ウリ」のようです。こういうの
、おじさんには「こっぱずかしい」なぁ。少なくともコレで遊んでいるところ、人には
見られたくないっす。
-
- ではまず、最初のパートナーを選びましょう。4人、というか3人と1匹のうち
から選びます。1匹、ウサギだもんなぁ。30過ぎのおっさんが何やってんだか。この
選択によってストーリーが変わるので一通り試してみましょう。じゃ、ウサギにするか
。こいつ、実は「宇宙ウサギ」なんだそうであるが、もうどーでもいいや。パートナー
は「変身ポイント」というのをためることにより「なんとかパイ」というのに変身し、
必殺技を駆使して主人公を助けてくださいます。必殺技というのはようするに「インチ
キ」なんだけどね。ちなみにこのウサギが変身する「ミルキーパイ」ちゅうのはかわい
い。胸大きいし。アホだけどね。
-
- 麻雀ゲームの部分の操作性は一般的なもの。「○」で牌を持ってきて、カーソル
キーで捨てる牌を決めて「○」で捨てる。ポン〒カン、チーなどは「×」で。リーチの
後は問答無用で「□」か「○」を連打。簡単です。麻雀がよくわからん人は「おまかせ
モード」にしておけばコンピュータが勝手にやってくれます。(面白いか?そんなの。
)さあ、頑張りましょう。自分が1500点、相手が25000点以上という、むちゃ
くちゃアンフェアな得点配分ですが、細かいことは気にするな。勝てば自分の得点が増
え、相手の得点が減ると共に「パネルマッチ」という神経衰弱みたいなゲームが出来ま
す。高い役であがるほど、めくれる回数も増えます。ここでアイテムや変身ポイントを
稼ぎましょう。ここで手に入るアイテムは次のとおりです。
-
- ハイパーアイ:相手の手牌をオープンする。
- スペシャル召喚:配牌時に不要な牌を交換できる。
- ファイアーせっかん:振り込んでしまったアタリ牌を相手に取られる前に破壊して
チャラにしてしまう。
- 必殺!スーチースティック:リーチの時に使えば必ず一発であがり!フリテン、5
枚目関係なし!これさえあれば「3・4・5ポン」だって夢じゃない!
-
- もう、インチキのオンパレード。それにしても「ファイアーせっかん」。煙草の火
を押し付ける幼児虐待みたいなちょっぴり危険なかおり。20枚あるパネルを全部ひき
あてるか、相手をハコテンにすれば一人勝ち抜きです。ハコテンにしちゃうと後できっ
と「よくない」ことがおきるから、適当にわざと負けたりしてパネルクリアを目指しま
しょう。勝ち抜くと女の子が水着姿になってくれます。あっと、その前に「おさわりモ
ード」をお忘れなくぅ。
- 【総合評価】
- インチキやりたい放題でドカーンと大きな役が簡単に出来ちゃいます。これを「楽
しい♪」と思うか「真面目にやれ!」と思うか。あと、くだらねー会話を「楽しい♪」
と思うか「くだらん!」と思うか。評価の別れるところですねー。とにかく真面目に麻
雀やりたい人はやめといたほうが無難でしょう。
- イージー、ノーマル、ハードの3つのレベルがありますが、大勝ちして相手をハ
コテンにしちゃうと「バッド・エンディング」になる可能性が高いので注意。イージー
だと「勝ち過ぎ」ちゃいます。要は「変身ポイント」をぎょーさん集めることが大切で
すね。ノーマルでコンティニューしながら地道にパネルクリアを目指しましょう。
- ちなみに、おまけモードの「スーチーユキちゃん」はマニア必見です。上がセーラ
ー服で、下がブルマなんだもん。
- 【欲しい?】
- CD3枚組で7,800円もした。「声優実写インタビュー」とか、おまけがほと
んどなんだけど。そんなものを中古とはいえタダでもらえるアンタは幸せである。
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