- 【タイトル】
- 古典詰碁集 四神の巻
- 【販売会社】
- バップ
- 【ジャンル】
- テーブルゲーム
- 【価 格】
- 5,800円
- 【メモリーカード】
- 1ブロック
- 【ガ イ ド】
- いきなり、もの凄ぉく「つまんねー」ゲームです。ほら、つまんないゲームをプ
レゼントすると言った以上、つまんないゲームを紹介するというのが物事の本筋だと思
うんです。我ながら良心的だナァ。記念すべき第1回目は「祝・キトラ古墳の壁画発見
」ということで『古典詰碁集・四神の巻』。「ししんのかん」?「しじんのまき」?「
よんかみのまき」ではないと思うけど。詰め碁の三大古典「官子譜」「玄々碁経」「碁
経衆妙」から詰め碁を選りすぐり、攻め、しのぎ、手筋に分類し、さらに詰め碁の基本
問題を加えた4グループとして、これらを四つの書に割り当ててあるんですね。うん、
ほとんどマニュアルを丸写しすればいいのでラクだなぁ、この企画。で、その4つの書
というのが「朱雀の書」「白虎の書」「青龍の書」「玄武の書」。ほら、ちゃんとキト
ラ古墳と関係してるでしょ。それにしても詰め碁。こうしてゲームの説明を読んでるだ
けで、ワタシの小さな胸は期待と不安でドッキドキ♪だって、500題もあるんですも
の。じゃ、プレステのスイッチ入れるね。いきなり「むっちゃ中国やん。」という感じ
のBGMが貴方を迎えてくれます。いいですねー。なんかラーメン食べたくなってくる
。「三国志ゲーム」と「四神の巻」の2つのゲームモードが選択できます。三国志ゲー
ム!胸弾むなぁ。これは何かというと、やっぱり詰め碁なんですねぇ。詰め碁に正解す
ると領土が増えると。逆に失敗すると領土が減ると。いや、努力は買います。どう考え
ても盛り上がりようのない詰め碁を、何とかして盛り上げようという制作者の涙ぐまし
い姿が目に浮かびます。
- 「ほらね、まず領土があるんですよ。で、敵の陣地に攻めていくわけです。もち
ろん、むこうから攻めてくる場合もある。すると当然、戦闘ということになります。で
、この戦闘の場面が詰め碁なんですねぇ。」
- ここがこの「三国志ゲーム」のウィークポイントですね。なんでそこで詰め碁な
んやと。領土を取るか取られるかという非常時に、のんきに詰め碁しとる場合ちゃうや
ろ!と言いたくなる。
- 「ほらほら。こうして詰め碁に正解すると領土が増えるんですよ!ほらほら、建
寧を奪取しちゃった。楽しいなあ…。」
- 自分で遊んでみて、空しくなかったか?制作者。ここはおとなしく、普通に詰め
碁してたほうが無難だと思うぞ。そんなわけで「四神の巻」。基本問題である「朱雀の
書」にチャレンジしましょう。何事も基本が大切だもん。第1問(図を参照)。簡単や
ん、こんなもん。一目みてそう思いましたね。ずばり矢印(1)のところ。黒が5つ並
んで勝利!と思っていたら、(2)のところに白を打たれて「失敗」だって。それで終
わり。ガーン。唖然として私は叫びましたね。
- 「しまった!碁と五目並べは違うのか!」
- 【総合評価】
- というようなヒトは問題外。悪いことは言わん、やめといたほうがいい。あはは
はは。アホちゃうの。「碁」いうたらアレやろ。相手の駒の両側挟んでひっくり返すヤ
ツやろ?それはオセロ。アンタもやる資格なし。いや実際、いきなり1問めから全然わ
からなくてあせりました。碁のルールはよく知らんのですが、もうちょっと何とかなる
もんかと思ってました。後の499問、どないすんのぉ?って感じ。真剣に詰め碁に取
り組みたい、というヒトならいいと思いますが。
- 【欲しい?】
- 欲しい?欲しいよね。タダなんだもん、贅沢言わないの。自分でやらなくても、ダ
マして近所のコドモに売りつける、という手もあります。ほらほら、絶対面白いから。
ね、500円でいいからさぁ。騙されたと思って。とか言って。封筒に入れて中身が見
えないようにして。あとで、
- 「おにいちゃんがダマしたぁ!」
- と泣かれても責任とりませんが。
- 締め切りは平成10年3月29日です。応募者多数の場合は抽選となります。応
募者皆無の場合は締め切り後でもOKです。欲しい人(そんな人いるのか?)はメール
にて連絡を
-

| Up
| Next |