ウェイファンで凧あげな週末

ウェイファンに行ってまいりました。学校の招待旅行だか、なんだかで。

 「招待旅行」は危険な香り。

 「週末にウェイファンにつれていくわよん」という一本の電話に、済南レディース4人組、すべて引く。なぜなら、学校の「つれていってあげるわよん」には、いつもなにかのウラがあるからだ。
いってみたら、会議でした。行ってみたら、なんだかテレビカメラがいっぱい来てました、等々。
今回も、そうだったらやだな、と思いつつ、凧上げも見てみたいし、なんかネタにもなるかもしれん、と思い(実に悲しい習性である)、参加することに。アメリカ人、15人以上、日本人7人(うち、子ども3人)の大所帯でのバス旅行。そう、子どもが3人いるのだ。
うちの学校には、ご家族でいらしている日本人の先生がいて、10歳、5歳、0歳のおこちゃまが。なぜか動物と子どもとおっちゃんには受けのいいあたしは、あっさりと10歳と5歳の担当に。
しかし、身近におこちゃまのいない生活のあたし、どうやって扱っていいかわからない。
案の定、一回泣かしてしまった。<をい こんなあたしが、子どもに好かれるのが不思議だ。
 結論から言えば、今回は純粋な旅行でした。きっと、「国際凧あげ大会」のための、どっかからの招待でしょうが。
しかし、アメリカ人教師はさすが自己主張の国の人。起床時間が早すぎるだの、マクドナルドが食べたいだの、あそこに行ってみたいだの、あそこには行きたくないだの、いいたい放題。
集合時間は守らない、守ってもいつのまにか消えている。
極めつけは、一人、行方不明に。(その先生は、約1時間後、無事に発見。)ま、おかげでよかったこともあるけど、やっぱり団体旅行は辛いです。
しかし、引率の中国人の先生が、この日ほど気の毒に見えたことはない。
帰るときには、げっそりとやつれていた。いやはや、おつかれさま。
 余談だが、ホテルの朝食がすごがった。パンに、コーラに、ギョーザにおかゆ。

まさに、西洋と東洋のステキな出会い♪

...イヤすぎます(涙)

極めつけはヨーグルト。なんとアツアツの。お燗したヨーグルトがあんなにまずいたぁしらなんだ。逆に感心してしまった。外国人だからって、無理矢理西洋料理風にするくらいなら、素直に中華を出してくれ。
 ま、愚痴はこれくらいとして、ここからは写真をどうぞ。

ウェイファン写真館

 

 

まずは夕食後、開会式典のようなものにつれていかれた。中央のステージで、歌あり、踊りあり、雑技あり、漫才ありの、まあ、ショーですわな。いままで、それらしきものはたくさん見てきたが、さすが「国際大会」。今までの中で、一番プロらしく、歌も踊りも上手でおもしろかった。
写真は、カントリーウェスタンな曲に合わせ、バイオリンを弾き、踊る人々。

 


 

 

 

 

翌日、バスで凧あげ大会会場へ。これがすごい。だだっぴろ〜い原っぱだか広場だかで、すごい数の凧たちがあがっている。その種類もさまざま。

 


凧たち写真

女性の絵ばかりで作った連ダコ。
よくぞまあ、これだけ書いたもんだ。

たかさ998m(自称)の連ダコ。
すごい、すごいが、998mって、ホント?

 

見えにくいけど、キツネさんです。
え?見えにくいどころか、見えないって?
ま、細かいことは気にしない。

個人的に一番気に入った凧。
「悩殺ウッフン凧」と命名。

などなど見ているうちに、
むらむらと凧あげ心に火がつき、
ついあたしも一つ購入。(中央の赤いヤツ)
「ニコニコりんごちゃん凧」と命名。
(操縦者子ども、10歳)

 それにしても、つくづく中国人っておおらかだなって思う。これだけの凧で、これだけの人なら、自己があって当たり前。隣の凧と絡み合おうが、急速に落下して通行人の頭にぶち当たろうが、まったく意に介さず。それどころか、そのまま手を添えて、上げるのを手伝ってくれる。そうやって助けられたのも一度や二度ではない。「こうやるんだ」と指導してくれる職人なおっちゃんもいれば、「やってやる」というおっちゃんも。いやぁ、凧揚げってたのしいね♪


 

 続きましては、凧博物館でございます。
 できたばかりらしく、漂うペンキの匂いが印象的だった。
 展示物はなかなかおもしろく、ウェイファンの凧のみならず、世界各国の
 凧も展示してありました。
 スペースが余ったのか、石や陶器の展示もあったのには笑った。

 

 

 

 

個人的に一番気に入った、靴の凧。
立体の凧は、やはり見ていても楽しい。

 

 

 

結論はやはり、
ウェイファンはよかった。でも、団体旅行はもういいです(笑)。

 
ちゃいに〜ずえりあ  ほ〜む       

 

 

Ads by TOK2