(2002年3月分)
3月26日 これからの自分を見つめて
引っ越し終わりました。
ただし荷物だけ。
本体(わたし)は、明日の朝出発します。
引越しというのは日常生活の中で密接のようで非日常的な、割といやなイベントですね。
私自身は、ここ8年ほどずいぶん引越しを繰り返しているので慣れているのですが。
自宅→大学付近→自宅→関西→自宅→中国→自宅
一体何度目の引越しですか(汗)とまあ、引っ越し慣れ、一人暮らし慣れしている私ですが、今回の就職、転居については、割りと特別な思い入れを持っています。それは、もう自分は実家には戻らないであろうということ。
思えば、ここ10年ほど、わたしはほぼ2年サイクルで居住地を変えていました。しかし、そのどれを取っても、いわば先の見える住居だったのです。
大学を卒業すれば、実家に帰れると思っていたし、関西に飛びだした時は、いずれ中国に行くつもりだった。中国では、いずれ日本に帰国することは分かっていた。しかし、今回は、違います。帰国してから約8ヶ月、28歳にして、遅まきながら本当に先の見えない転居というものに遭遇しました。
約10年間、放浪の生活を送っていた私ですが、どこに行くにも、何をするにも、不安はあってもためらったことはありませんでした。それは、「何をしたいか」という明確な目的と、そしてはっきりとした終わり、次の目的を意識していたからです。そして、「いつでも帰れる場所がある」という安心感もありました。日本語教師になりたいと思って関西に行き、外国で教えたいと思って中国へ行き、すべてが終わって、それなりに満足した結果で日本に帰国した時、わたしは途方にくれてしまいました。2年サイクルの「目的」から、一生という「将来」をどうするか、はじめて明確に意識したからです。今まで通り、やりたいと思えることをやり、行きたいところに行けばいい。1年前のわたしなら、そう思えたと思います。実際そう思ってました。しかし、今回わたしはそうは思えませんでした。自分を支える、しっかりとした足場がほしい、地に足がついた生活をしたい、それを痛切に考えました。28歳という年齢がそうさせたのかもしれませんが、初めて、自分の人生に対して「守り」に入ったのです。
もちろん、「28歳で守りに入る」というのは一般論ではありません。あくまでも、わたしが今まで送ってきた生活の節目と言うタイミング、そして私の主観の中での年齢としての話であり、わたしにとっては、28と言う年齢は、そう思える年だった、ということです。この気持ちの変化には、プライベートな事も、無関係ではありません。ぶっちゃけ、もう言っちゃいますが、日本帰国後、わたしは6年交際して結婚するつもりだった恋人と別れました。(あーあ、言っちゃったよ、ええんかいな。)ま、それも大きな要因として、一人で生きていくことの意味を考え、これからの自分の方向性を「一生」というレベルで真剣に考えました。やりたい事をやる、行きたいところへ行く、もうわたしは、それだけで生きていく時期ではない。
だから、今回は、私は一種の覚悟を持っています。自分の人生に責任を持ちたいと思っています。なんて、「覚悟」だの、「責任」だの、文字にしちまうとえらいたいそうなことに見えますが、ただ、日々しっかり働こう、それを毎日続けよう、そして毎日の積み重ねの中から、自分の「足場」を確立しよう、というささやかな覚悟です。そのささやかな覚悟さえ、今までわたしは持っていなかった。必要性にさえ気付いていなかった。ずいぶん甘い生活をしていたな、と思います。
明日から、わたしは本当に再出発です。
このページは、いろいろな世代の方が閲覧されているので、私より年上の方から見れば、ずいぶんあまっちょろい激白に見えるかもしれません。いやあ、お恥ずかしい。
でも、今日はなんだが無性にこういうことが書きたくなってしまいました。笑って読み流してくだされ。そうそう、最後に。わたしは毎年、「今年1年のテーマ」というのを決めています。去年のテーマは「控えめ」。(去年の一月の日記をご覧くだされ)「控えめ」が達成されたあかつきには、「謙虚」→「やさしさ」へと昇格していく予定でしたが、なんだか今年はそういうテーマにしたくない気分だったんです。かといって言いテーマも思いつかなかったし。
最近になって思いつきました。咲ねぇさんの今年のテーマはズバリ「覚悟」です。
もちろん、ささやかな「覚悟」ですが。
お知らせ
トップページにも書きましたが、明日からしばらく、更新がストップします。電話がつながるのが4月以降だし、プロバイダもまだ決めていないので。ネット環境が整うまで、しばらくお待ちください。
更新頻度はさらに落ちると思いますが、可能な限りこのHPは続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
3月24日 お引越し騒動佳境
最近のわたし
23日 バイト。
夜、大学の先輩の結婚式の2次会。そのまま明け方まで。
24日 バイト。
25日 引っ越し屋、来る。アホじゃねぇ?<あたし
自責の念でいっぱいのダンボール帝国の姫君、咲ねぇさんです。こんばんは。
でも、おかげさんでダンボール帝国は明日引っ越し屋が来ても文句は言われない程度には完成しました。はぁ、よかった。上に書いた通り、昨夜は大学のサークルの先輩同士が結婚されて、2次会に行ってきました。
いやぁ、すごかったです。まさかこの年になって、あの学生時代のきっつ〜〜〜い飲み会を再びできるとは。
3次会は学生の頃から御用達だった居酒屋へと流れました。
あの頃は座布団の柄とトイレの構造しか覚えていなかった(そんな状態でしか入ったことがなかった)店に正気を保ったままたどり着けたことに自分の成長を感じました。大人になったのね、あたしも。
結婚されたお二人の人生に幸多からんことを。中国的地名的喫茶店のこと
今日でバイト辞めました。
オーナー夫妻は、それはそれは別れを惜しんでくれました。
いろいろありましたが、わりと楽しく働けました。
でも、後のことはもう考えないことにします。
いや、怖くて。
3月21日 お引越し騒動
バイトの間隙をついて再び泣きながらダンボール帝国建設中の咲ねぇさんです。こんばんは。
25日には引っ越し屋がやってくるのに24日までバイトがはいってます。
あたしほんとに引っ越せるのだろうか。マッハのスピードでやってくる桜前線より気になって気になって仕方ありません。引っ越しといえば、引っ越し屋選び。レンタカーでも借りて自分でやろうかしら、とも思ったのですが、すでに老境に入りつつあるご両親様をこき使うのはあまりにも不憫なので引っ越し屋に頼むことにしました。
んで、こんなところで見積もりを依頼してみたのですが、1社からしか回答がありませんでした。
さびしすぎ。引っ越し屋といえば、忘れられない思い出があります。
以前、関西から広島に引き上げてくる時の事ですが、そのときの引っ越し屋は母I子さんの強硬な主張により、某大手引っ越し屋に依頼することに決まっていました。理由は「おまけについていたドラえもんトースターがほしいから」ただそれだけ。引っ越し料金、なんと79000円。ちなみに、広島から関西に引っ越すときは、某宅急便系引越し業者に頼んで、18000円でした。
なんでたかだかトースターに8万もの差額を払わねばならんのか。
この時ほど親を呪ったことはありません。しかも、この話には落とし穴がありました。
「繁忙期である3月の引越しでは、トースターはもらえない」と引っ越し屋のおねーさんに告げられたのです。
あせって母I子さんに電話でその事を報告すると、口汚く罵られました。「なんでそんな大事な事を事前に確認しておかなかったのか、このドアホ!」と。
あげく、「客なんだから、絶対立場が強いはずだ、どんな事をしても手に入れろ」と。
この時ほど親を呪ったことはありません。・・・・・・・・・ええ、やりましたよ。
なんの罪もないおねーさんを電話口で口汚く罵りましたよ。
「騙したようなものだ」まで言いましたよ!
半泣きにさせて上司にまで相談させましたよ!!
あげく、トースターもぎ取りましたよ!!!
この時ほど、自分が嫌になったことはありません。あれから3年。
あんた、あんなに苦労して手に入れたドラえもんトースター、一度もつかってないやんけ。
フォローするわけではありませんが、某大手引っ越し屋の働きは驚嘆に値しましたね。
10人近い若者がガーーーッと押し寄せて、
バーーーーーッと家財道具をぐるぐる巻きにして、
ものの15分で部屋の中は空っぽになってしまいました。
おそるべし、引っ越し屋。
79000円、高くないです。
3月17日 代打日記
HP停止中にこんばんは。サーバーダウンの告知を当日の夜になるまですっかり忘れていたおちゃめな忘れんぼさん(はぁと)咲ねぇさんです。これからは万人から愛されるうっかりさんとして世の中を渡っていこうと思っていますのでそこんとこよろしく。<やけくそ
本日、広島市内でとある重要人物を確保、そのままリアル咲のお部屋へ拉致、監禁しております。
今日のひとりごとは、ちょいと趣向を変え、被拉致者による強制的代打日記です。それでは、不幸にも拉致された方、どうそ。
今、広島某所にて拉致監禁され、強制日記を強いられている咲ねえ後輩くまくまです(はぁと)。この四月から台湾に行くのですが、咲ねえよりヤクの密輸人になれ、との指令までくだされました。ワタシの人生もこれで終わりです。。。なんてことはどうでもよくて、今日は咲ねえのおうちにいます。というわけで、くまくま決死の潜入レポートをお送りします。
咲ねえのお部屋には等身大の張信哲人形がおいてあり、びっくりしました。(んなわけねーよ)壁には咲ねえの大判変身写真が飾ってあります。(これはマジ)アイドルチックでとてもいい感じです。
これ以上は書けないと泣きながら主張するのでこの辺で堪忍しときます。
台湾に渡ったら等身大張信哲人形の中にヤクを仕込んで運ばせる所存。
3月14日 ホワイト☆ディ
父ジャムおじさん(仮名)から、バレンタイン☆ディのお返しとして立派な干菓子をいただきました。
お返しとして、ジャムおじさんの携帯の着メロを「きよしのズンドコ節」に変えておいてあげました。(もちろん、本人は何も知らない。)
いつ気が付くのか、
どこで気が付くのか、
そのとき周りに誰がいるのか、大変楽しみです。
3月12日 風邪
風邪で寝こんでおりました。
どーも最近、タバコの味がしねぇと思ったら、こういうことだったんかい。
<イヤなバロメーターだ
ともあれ、昨日、今日と寝たおしたらすっかり完治しましたのでご心配なく。そもそも、ハカナゲで虚弱体質な深窓の令嬢であるあたしにとって(ツッコミ上等)、風邪を引く、というのは毎年必ずやって来る年中行事のようなもので、驚くほどのもんでもござんせん。
しかも、忙しい仕事の合間をぬって集中的に寝こむ、というリズムを体が体得してしまっているようで、金曜の夜の発熱して週末寝こむという実に礼をつくした風邪の引き方をここ数年はしておりました。
今年は、たいして忙しい仕事をしているわけじゃなし、健康的な生活をしているわけだし、風邪の方もつけ込むスキがなかったのかしら、なんて思っていましたが、今年もめでたく引きました。
しかもきちんとバイトの合間に。たかだか6連続勤務(しかも一日4.5時間)で体調を崩すとは。
本人もあきれるヘタレっぷりに乾杯♪
3月10日 最近腹が立って仕方がないこと その1
「わたし辞めます宣言」をしたその日から、一日も休むことなく中国的地名的喫茶店に通っています。
ええ、休んでません。むしろ休めません。
まあ、それは仕方ないとして、
ちょっと愚痴らせてもらっていいですか?なぜバイトがコーヒーの入れ方を指導してるんですか。
なぜバイトが30分早く来て仕込みをしてるんですか。
なぜバイト仕入れの発注をしてるんですか。
なぜバイト新しいバイトの面接をするんですか。
「咲さんがホールの責任者です」ってなんですか、それ。
「だから咲さんの言うことはなんでも従います」ってどうなんですか。
それより「わたしたち、咲さんやOさん(もう一人のバイト)がいないと何もできません」ってものすごくまずいんじゃないですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
誰の店だ、ここは。
3月4日 途方
今日は久々に中国的地名的喫茶店でバイトしてきました。
んで、「わたしやめます宣言」をしてきたのですが・・・
一足先に店長に辞められてました。
いやもうちょっとやそっとのことじゃ驚きませんけどね、
オーナーとバイト3人、料理する人おらんやんけ。
どうなるんだろう、この店。
|
|