(2003年4月)
4月26日 腰痛日記(まだまだ続くぞ) 前回
接骨院に通い始めてはや4週間。
行くたびに目の前で繰り広げられる阿鼻叫喚の世界。
保険適用のおかげで地味〜にかかる治療費。
そのわりにはたいして改善されない症状。
むしろ痛みは腰から右足全体にまで広がった模様。症状が改善されないのは、まあ致し方ない。時間かかるって言われたし。
しかし、行くたびに自分の不健康が明らかになることが不愉快でたまりません。まず胆のうの異常(禁:アルコール、油もの)
そして横隔膜の緊張(股関節の筋肉に影響が起こるらしい)
それから腸の機能低下(原因は、盲腸手術。禁:刺激物)
右足の異常(原因は左足の古傷)
・・・・・・・・えーとですね。
わたしは、健康になりたいわけじゃない!腰痛を治したいんです!!!それが東洋医学のやり方なんでしょうが。
施術を受けるたびにわかっていったことですが、食生活とか、筋力の低下とか、内臓の疾患とか、
その他もろもろも要因で、腰のまわりの筋肉がゆるゆるになっているらしい。
これが腰痛の原因。つまり年。
それだけわかれば、あたし的には十分なのですが。
健康になるまで、許してくれないでしょうね、サド師(仮名)は。
ちなみに、「刺激物禁止」を宣告された時、こう聞いてみました。
わたし:「刺激物って、なんですか?」
サド師:「えっとね、トウガラシ、香辛料、ショウガ、にんにく、アルコール、フルーツ、生野菜、コーヒー、
紅茶、日本茶、チョコレートなどの甘いもの・・・・・」・・・・・・・あの、これからわたし、何を食えば?
4月18日 キュ〜ちゃん
1年ほど前に、とある場所でぐっと来るすんごいものを見つけました。
それ以来、写真を撮りたくてとりたくてたまらなかったのですが、
いつも、人通りと羞恥心に阻まれて果たせませんでした。先日、積年の願いがかないました。
キュ〜ちゃん☆しかも今どき10円です。
電気屋の前にあります。
最近、ドキッとした一言。
「これで改善しなかったら、一度内科で精密検査受けてきて。」
BY サド師
4月12日 愛犬の死
実家の犬が死んだそうです。
享年17歳。
すでに1年以上前からボケており、この半年は立つことも、食べることもままならない寝たきり状態だったのですが、ついに天に召されました。
思えば、金も心配も、異常にかかる犬でした。
散歩に出たら、トラックに接触、驚きのあまり逃走し、夜中まで帰ってこなかったり、
犬のくせに牛肉アレルギーにかかり、ドックフードが食べられなくなったり、
皮膚病にかかって毛がりされたり、
尻尾を切断されたり、冥福を祈ります。
今日の腰痛日記
まだ通ってます。
そして、改善がみられないそうです。
今日は、「次に来る時までによくならなければ、内科で精密検査を受けれ」と言われました。
整体師に見放されたわたしに乾杯。
4月4日 腰痛日記 前回
引き続き腰痛に苦しんでいます。
というわけで、「みそぢ」まで150日を切った咲ねぇさんの「接骨院・その後」です。
2日前に夢のように治ったと思った腰痛はその効果は一日しか続かず、むしろ以前より悪くなったんじゃねえかと思う今日この頃。ただ今、腰を曲げるたびに「ゴリゴリッ」と嫌な音を立て、もはや椅子一個持ち上げることもままなりません。骨、ずれてます。
これはもしかすると通わせるためにサド師(整体師の先生、仮名)があたしの腰になんか仕込んだんじゃねぇかと思いたくなるも道理。
そこで本日、再び不健康野郎どもの阿鼻叫喚のパラダイス、接骨院の門をくぐりました。またしても無表情のサド師(仮名)に、一本ぐらい折れたんじゃねいかというくらいバキバキバキバキバキバキバキバキバキッと背骨を鳴らされ、一言。
「気に入らない。」
・・・・・・・・・・・・はい?「何一つよくなっていない」
前回も言われたことなのですが、私の腰痛は、内臓系の疾患から来ているそうです。
特に悪いのが胆のうだそうです。胆のうが悪いので、周りの器官がかばう
↓
胆のうの周りの器官がこわばる
↓
腰がそれをかばう
↓
腰痛が起こるてな具合で。
つまり、胆のうを治さない限りは腰痛もなおらねぇってわけで。
しかも、前回それなりの治療をしたはずなのに、1日も持っていないそうで。
すなわちもんのすごく胆のうが悪いってことになるそうで。と言われても、健康でないことはうすうす感じてはいたものの、たいした自覚症状も持っていなかったあたしはにわかには信じられない。
業を煮やしたサド師(仮名)は「仰向けに寝てみ」と命じました。サド師「いい?ここが胆のう。」
・・・と、かる〜く手が触れただけでいてぇぇぇぇぇぇぇぇ。
もんのすごくいてぇ。サド師「ね、わかったでしょ。」
・・・・・・・腹の底から理解しました。
サド師「これはね、結構時間がかかるかもしんない。」ちなみに、わたしの中国滞在経験を知ったサド師は、原因を「中華料理」と断定しました。
これから私、肉食動物から草食動物に生まれ変わります。
一刻もはやくサド師と縁を切りたい私は、おそるおそる「食事の他に自分で気をつける治療法はないのか?」と聞いてみました。サド師「うーーーーーん。睡眠をとること」
・・・・・・・・・長い付き合いになりそうです。
4月2日 腰痛
隠していましたが、ここ1ヶ月ほど腰痛に悩んでいます。
立つたびに、座るたびに、横になるたびに、屈むたびにびてい骨から骨盤にかけて走る鈍い痛み。
これも、「みそぢ」への階段を緩慢且つ着実に上りつつある何よりの証拠。
ウエルカム30代。しかし、ここ数週間の過酷な「お掃除週間」のせいか、「ビバ!30代への上り坂」は急速にその角度と速度を増し、もはやお辞儀をするのも、朝ベッドから起き上がるのも困難な状況になりました。
これはもはや普通の状態ではない。
いや、150日後に「みそぢ」を迎えるムスメとしては普通なのかもしれない。(少なくとも、すでに「みそぢ」入りした先生にはそう言われた)
でもやっぱり普通の状態ではないのかもしれない。(できればそう信じたい)
とにかく何らかの治療を施してみよう。治療院選びにあたり、「接骨院と整体はどう違うのか」という素朴な疑問を、そのスジにはヒジョーに詳しいと思われるとある先輩先生にぶつけてみたところ、
「接骨院はあまり痛くないが時として痛い治療、整体はすごく痛い治療」
という明朗かつ簡潔な答えが帰って来ました。
というわけで、咲ねぇさん接骨院デビゥ。
本日の日記は「咲ねぇさん接骨院体験記」です。************************
行ってきたのは、職場から徒歩1分、待合室は常に人であふれ、診察室の奥からはおばちゃん(推測)の絶叫がたえることのない恐ろしげな接骨院です。
受付で保険証は提示したものの、「場合によっちゃちゃんと自費で払いますよ(要約)」という念書にサインさせられ、「日付と原因が確定できる骨折、打ち身、捻挫、脱臼以外は保険を使うことまかりならぬ(要約)」というパンフレットを渡されました。「ああ、これは保険は使えないんだな」と素直に理解。そして、診察室にて。
先生:「どうしましたか?」
わたし:「一月ほど前から、腰が痛いんです。」
先生:「ほう。原因は?」
わたし:「いや、それが特に思い当たらなくて」
先生:「思い当たらないの?」
わたし:「はい。」
先生:「・・・・・・・・うーん。それだと保険が適用できないんだよねぇ。」
わたし:「・・・・・・・・・・・・・・」
先生:「・・・・・・・・・・・・もう一度聞くけど、本当に思い当たることはないの?」そういうことですか。
わたし:「・・・・・・・・・・・・・・えーーっと、そうそう、そういえば、先月、大掃除をしました。」
先生:「ほう。大掃除をねぇ。」
わたし:「ええ。そりゃ大変な大掃除で。」
先生:「いつ?」
わたし:「先月の末です。」
先生:「机とか、運んだ?」
わたし:「そらもう、たっぷり運びました。」
先生:「そのとき、痛めなかった?」
わたし:「ええ、ええ、今にして思えば間違いなく、疑いようもなくそのとき痛めました。」はい、保険オッケー。
そうなんです。学校の大掃除で、腰を痛めちゃったんです。(真顔)というわけで、電気ビーリビリ当てられ、ローラーでぐーりぐりもまれた後、先生による施術となりました。
一言言わせてください。
先生、アンタ、サドだろ。とにかくいつも無表情。
「はーい、体楽にして〜」(無表情)
「痛くないよぉー」(無表情)
「咲さんは学校で何教えてるのー?」(無表情)
そして突然グキッ!!
この瞬間、無表情なのに目だけ笑いやがる。またこんなことも。
先生:「これから、ちょっと痛いかもよ。大丈夫?」
わたし:「あ、大丈夫…です。」
先生:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいの?」問い直すな!!!!!
先生:「(グリッ、ゴキゴキゴキゴキ)」
しかもためらってるのに続けるな!!!
痛めつけられた私には、もはや患者を怖がらせるために問いかけているとしか思えない〜〜〜〜こら、バカやめろ、いででででででででででででででででででででででででででででででで殴る、終わったら絶対殴る
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、このサド師(仮名)のおかげで、腰の痛みはうそのように楽になりました。
腰に免じて、殴るのは保留にすることにする。**********************
そして、治療を終えて。
先生:「うーん、頚椎から来る痛みって可能性もあったんだけどね。」
わたし:「はあ。」
先生:「横隔膜の緊張からくる痛みかな?」
わたし:「はあ。」
先生:「・・・・・とも思ったんだけどね。」
わたし:「(ずるっ)」
先生:「それどころではなく、いろんなところがとんでもなく悪いわ。」
不健康確定万歳。
当分、酒と油ものは厳禁だそうです。
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