(2001.2月)

中国事件簿ー日記編

 

2月26日 訂正!

 2月21日付日記で通訳嬢が言った「カネボウのモデル」は、中山美穂ではなく、鶴田真由であることを、きょう確認して参りました。ちなみに、ミポリンはコーセーのモデル。ま、どちらにしても、ファンからカミソリレターどころでは済まないことにかわりはありません。それだけ!


2月25日 忘れていたが、昨日のパーティー

 すっかり書くのを忘れていました。昨日は学校のパーティーだったんです。昨日のは、別にどっかに招待されてどうのこうのというものではなく、学校の「年会」。教職員全員参加のどでかい集会です。要は、一年に一回、「今年1年お疲れさま、これからもよろしくねん♪」という会をやるらしい。去年はそれをやったのかどうか、覚書を見てもわかりません。しかし、この時期にやっていないのは確か。毎年変わるのでしょうか。
 さて、この「年会」会場は、済南にある5つ星クラスのホテルの大宴会場。

どっひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜。

 学校の先生が、こんなとこで宴会してもいいのでせうか。前にも一回、ここでやりましたね、そういえば。ただ、前も思ったんだけど、5つ星クラスにしては、ここの料理はおいしくない。誹謗中傷になるといけないので、言及は避けましょう。
 んで、校長から掃除のおばちゃんまで、大宴会場を埋め尽くす教職員を集めて、何をするのかというと、「カラオケ大会」
喉自慢の先生を集めて、カラオケをしました。なんじゃそりゃ。

ま、普段あえない先生とか、いろいろな人に会えて、それなりに楽しかったです。

 ちなみに、昼間には先生達を集めて会議があったらしい。その席で、先生達には、いくらかの報奨金がでたらしい。が、うち100元は仕事に必要な本を買って、現物支給だったらしい。なんか、日本であった、ボーナスを現物支給って話を思い出してしまいました。

関係ないけど今日の出来事
 
買い物に行って、VCDだと思って、うっかりDVDを買ってしまいました。ダメもとでPCにいれてみたら、ちゃんと見れました。おかしいなぁ。DVDプレーヤーなんて、入っていないはずなんだけど。
これ、ホントにDVD?


2月23日 さっぶ〜

 昨日は気温が15度でした。草木も芽吹き、鳥たちが歌い、「もうすっかり春ね♪」な〜んてうかれ気分で目覚めた本日、

外は雪・・・・

 いやもう、さぶいのなんの。またまた真冬に逆戻りです。まだまだ気を緩めちゃダメってことね。

さて、ちまちまと分断された今日の出来事。

<その1>
 
朝、バスに乗っていたら、大きな交差点で、なんだか車の流れが悪い。「おかしいな」と思って、外を覗いてみると、信号がすべてストップ!!いいんかい、それで。でも、パニックにも、事故にもならないところがすごいです。
<その2>
 いつものとおり、すてきなお昼寝タイムで惰眠をむさぼっていると、様子がおかしい。今日に限って、午後の授業が30分繰り上がったらしい。もちろん、遅刻。
誰か教えてください。いや、それだけではない。誰か起こしてください。恥ずかしいぢゃないか…。
<その3>
 去年の12月受験した、HSK(漢語水平考試)の結果がそろそろ出ていることに昼寝の最中、突然気付く。試験事務所の山東大学に電話すると、「月曜日に取りにきたまへ。」とのこと。さて、結果はいかに?もう、心臓バクバク。
<その4>
 帰ってみると、
ふぉんはおさんと、いかねぇさまから手紙が届いていました。ふぉんはおさんからは、HPの「逆バレンタイン企画第2弾シンデレラ編」でゲットしたスヌーピーカードが、いかねぇさまは、カウント15000をゲットした記念に、節操もなくおねだりした日本の広告(授業に使えるんです)&こまもの類が。ありがたや、ありがたや。この場を借りて、お礼申し上げます。しかし、北京と、日本から、同じ日に届くとは、縁浅からぬお二人ですね(笑)。

明日は
 
またパーティーなんだよ〜ん。・・・・・・・・・はぁ。


2月21日 昼のドナドナ物語

 高3部は、建設会社の敷地内を間借りして存在しています。この建設会社は、うちの学校と提携しています。つまり、うちの高校のスポンサーというわけ。これが予備知識。

 今日の昼休み、その会社の社長が私を尋ねてこられました。同じ敷地内にいて、私が日本人ということもあり、面識くらいはあったのですが、さりとて呼びつけられるほど親しいわけではない。何事かと思って行ってみると、社長と、かわいい日本小姐が二人。なんでも、社長のお友達のお嬢さんが、この2月から留学に来られたのだとか。そんで、同じ日本小姐の私とお引き合わせというわけ。
「これから一緒に昼ご飯でも。」と社長。
 む・・・それは困る。なぜなら、昼休みは私の大切なお昼寝タイムなのです。このお昼寝タイムをあてこんで、私は夜の睡眠時間を削っている。
が、社長の申し出を断れるはずもなく、また、若くてかわいい日本小姐とお近づきになれるというめったにない機会をのがすのはあまりにも惜しい。(いや、私が若くてかわいくないというわけではなく)というわけで、ありがた〜くお付き合いさせていただくことに。たまたま、うっかり通りかかった、日本語堪能な中国小姐、パートナーHさんにも声がかかり、昼のドナドナとなりました。

 レストランについたら、社長は、私に隣に座るようにとおっしゃる。主人の隣は、主賓席。たまたま引きずられてきた部外者第1号の私が座るべき席ではありません。辞退したのですが、「どうしても」とのこと。
Hさん曰く、「何か話があるそうです。」
なんなんだ?一体。
 社長からは、いつまでいるのか、中国はどうか、というありきたりの質問の後で、
「ここの仕事が終わったらどうするのか。」と聞かれました。
「まだ考えていない。」と答えると、
「続けて中国で仕事をする気があるのか」との質問。
「それもまだ考えていない」と言うと、社長はおもむろに、

社長:「ここで働かないか」

わたし:「はぁ〜?こ、ここって??この学校??」

社長:「いや、この会社で。」

ますます、はぁ〜〜〜〜〜??

 冗談か、その場のお愛想だと思ったら、どうも本気らしい。
給料もたくさん出す、帰りの渡航費ももちろん出す、だいたい、日本は今不景気だから、仕事もないだろう、2年もしてから帰ったら、日本の経済がよくなってるかもよ♪中国の会社で働いていたら、どこでも使ってくれるよ〜ん♪とたたみかけるような勧誘を…

が、ちょっとまったぁ〜〜!
 わたくし、この会社に入って、何をするのでせうか。事務経験ゼロ、OL経験もちろんゼロ、あるのは教師経験と、ホステスまがいの怪しいPCインストラクターと、焼き肉屋のバイトくらい。
こんなあたしに一体何をさせたいのだぁ〜。

 そっと、Hさんに聞いてみたら、あっさりと

「通訳でしょ。」

ますます、ますます、はぁ〜〜〜〜〜〜???

 私の中国語力は、まだまだ小学校入学以前。通訳として、邪魔にこそなれ、役に立つわけがない。
 そもそも、社長はなぜに私を見初めたのだ?接点らしい接点は、ほとんどないのに。

はっ!!もしかして、私の容姿を見初めて、愛人にしようと画策を・・・
んなわけねーだろうが、ボケッ!!!

 若くてかわいい日本小姐とお近づきになれて大変嬉かったのですが、(重ねて言うが、わたしがそうではないというわけでは絶対にない。)釈然としない昼食会でした。
そして、昼寝をのがしたフラフラの頭で午後の授業に臨む私とHさんでした。

ちなみに、
 その会社の通訳さんが、私のことを、「銀座デパートのカネボウのモデルに大変似ている」と何度も言う。私の記憶が確かならば、それは中山美穂だったような気がするのですが・・・・・
 「あたしって、ミポリンに似てるのぉ〜。」なんてことを公言したら、きっとファンから剃刀レターではすまない。爆弾を送りつけられてばらばら死体になっても、帰宅途中に狙撃され、山中に埋められても文句は言えない。見間違いでしょ、通訳のおねーちゃん。


2月16日 バスでバスにバスがぶちきれ事件

 中国居住者で、バスに乗っていて何らかの事件に巻き込まれなかった人はいないでしょう。そんなバスの中の出来事です。

 今日の朝、出勤のためにバスに乗っていたら、私が乗っていたバスが別のバスと接触しそうになりました。接触したんじゃないよ、接触しそうになっただけだよ。
それなのに、相手のバスの運転手が降りてきて、大喧嘩。そのうち、二人で、外に出てつかみ合いも辞さない大喧嘩

だ〜か〜ら〜、もういいじゃん。ぶつかってないんだから。早く行こうよぉ。

 しかし、収まる様子はみせず、もちろん、「お客さんがいるんだから、早く片づけていそがなくっちゃ」などという様子も微塵も見せず、けんかは更にエスカレート。早く行けって。遅刻するでしょぉ〜〜。
ついに警察官登場。

だ〜か〜ら〜、ぶつかってないんだってば。
客を待たせて優雅につかみ合いなど、運転手は自分の仕事をなんだと心得ておるのだ?
遅刻したらどうやって責任とるつもりだぁ〜〜。

 と思ったのは、私だけではなかったようで、お客は一人、また一人と降りて、別のバスに乗ろうとする。時間がやばやばになりかけたわたしも、さっさと見切りをつけて、後続のバスに・…
 が、このバス、トロリーバス(電線をつたって走る電バス)のため、これが出ないと後続のバスも出られない。(電線は一本しかないもんね。)しかも、2台のバスが横並びで道路を占領しているため、後ろは大渋滞。「これはだめだ」と思い、タクシーを捕まえようとして気付いた衝撃の事実。
「今日、財布忘れた…」
 
もう八方塞がり。じりじりしながら待つしかない。野次馬が集まり、そのうち、新聞記者らしき人がやってきて、カメラのシャッターを切り…
あ〜〜〜〜〜もうっ!!
 
結局、警察官の仲裁がきいたのか、約20分後、バスはスタート。傷もなければ、怪我もない。
この20分間で、あんたたちが得たものは何なんだ?え?運転手よ。ゆうてみい!!

 故障もガマンする。事故もしかたがない。でも、神様であるお客様をあんたの個人的なけんかに巻き込むんじゃない!!

これだけでは終わらない今日の出来事

 午前の授業が終わって職員室に戻ると、電話がかかってきていたらしい。
「今晩は校長と食事会だから、5時に迎えに行く。」
「火鍋くいてぇモード」だったわたしたちは、今夜は火鍋を食べに行く予定だったのに…。はいはい、行きますよ、行けばいいんでしょ。
 しかし、この今日の食事会、なんの会なんだかさっぱりわからん。私は、「校長と食事」と聞いていて、同僚S嬢は「韓国料理を食べに行く」と聞いていて、同僚H、K嬢は「とにかく待っておれ」と聞いていた。総合すると、「校長と一緒に韓国料理を食べる」ということはわかった。校長が一緒なら、行かないわけにはいかないし、何といっても、韓国料理!中華じゃないもんね。まあ、いいか。楽しみぃ(料理が)と思っていってみました。 

 今日の会は、行ってからわかったのだが、新年会&新しく来た外人教師の歓迎会らしい。校長をはじめ、学校の首脳陣が勢ぞろい。で、「カラオケもダンスもできるから、好きな人は好きにやってね♪」とのことでしたが…
 まず、韓国料理店のはずなのに、オーナーも韓国人のはずなのに、料理はどう贔屓目に見ても韓国料理ではない。しかもおいしくない。
 へべれけの学校関係者に、飲みたくもない酒をめちゃくちゃ強引に勧められる。しかも、一度や二度ではない。
 「カラオケは好きな人がやってね♪」どころか、「とにかくカラオケの部屋に行くだけでもいってください」「とにかく歌ってください。」「てゆーか歌わなければなりません」・・・・って、それってまるっきり強制じゃん。ほんとに「新年会でおもてなし」しようと思ってるのか???

 温厚で、人間ができているさすがの私も今日はちょっと切れました。もっとも、人間ができているから、人前で爆発するようなことはしないけど。

でもさぁ、
 飲みたくないっていっているのに、「中国の習慣だから」って、強制的に飲ませようとするのがおもてなしなのか?(何度もいうが、一度や二度ではない)
 カラオケを用意したから歌わなければならないっていうのがおもてなしなのか?
 「あそこがにぎやかですよ」じゃなくて、「にぎやかだからいったほうがいいです」ってのがおもてなしなのか?
 外国人に対して、「中国の習慣ではこうするからこうだ」ってのが本当のおもてなしなのか?

それに
 本当におもてなしの気持ちがあるなら、なぜ2,3日前に、連絡してこない?
 本当におもてなしの気持ちがあるなら、なぜ「今日は、こういう主旨のパーティーがあるとなぜ明言しない?(参加しなくてもいいと思って、ばっくれちゃった人はこまるんじゃない?今日のようなウエルカムパーティーの場合は)
 本当におもてなしの気持ちがあるなら、なぜつまんなそうな顔をしていたら、「ああ、やり方がよくないんだな」と思って変えようとしない?

結局
 もてなしたんだ、喜ぶように努力したんだ、お酒も勧めたんだ、という事実が大切なんじゃないの?相手が喜んだかどうかじゃなくて。
 「校長がこういったから、こうさせなければならない」ってだけなんじゃないの?

傲慢に聞こえようとも正直な気持ち。嫌な酔い方をしているから、ちょっと暴言。ゆるしてね。

 


2月14日 バレンタインデー@中国済南

 本日はバレンタインデーです。中国語で言えば、「情人節」。なんだか、ラブラブな空気ムンムンですよね。授業中、生徒とバレンタインデーをネタにいろいろ話してみたのですが、中国では、男性が女性にバラの花を贈るらしい。それだけではなく、女性が男性にチョコレートを贈る、という習慣も少しばかりではありますが、入ってきたのだとか。日本と欧米が中国で、融合したようでおもしろい。男性、女性、お互いがお互いに贈り物をするというのも、「恋人達の日」を象徴しているようでおもしろいですね。
 で、どんなことになっているかと、野次馬根性で、学校がえりにデパートの地下スーパーへ行ってみました。あるある、チョコレートの山。去年はこんなに売っていなかったような。(というより、去年の2月14日は単に出歩かなかっただけか?)しかし、買っている人を見ると、男の人もずいぶん買っている。女性が贈るんじゃないのかな?紳士服の階では、「情人節恋人にプレゼントを贈ろうバーゲン」で、ネクタイ売り場に女の子が群がっていました。外に出ると、道端のお花屋さんが大盛況。しかし、やはり買う人は男性、女性が半々でしょうか。ああ、もう、どちらが、誰に、何を贈るんだか。さっぱりわからん。

2月14日といえば
 私の両親の結婚記念日です。
戦中生まれにしてはこじゃれてると思いません?(しかし、知らずに決めたらしい。)


2月12日 雪の朝の出来事

 今朝も雪です。前にも言いましたが、ここは湿気も少なく、雪も少ないところ。だから、人々は雪に慣れていません。しかし、今年はなんだかとっても多い。そんな朝に事件は起こりました。

 基本的に私は、バス通勤ですが、朝いちの授業があるときだけ、学校の車で、高3部まで送ってもらっています。(だって、バスで1時間半かかる上に、授業は8時開始なんだもん。)今朝は、学校専属運転手つんく顔(仮名)がお迎えに来てくれて、出発。しかし、雪のため車が思うように進まず、ついに、ゆるやか〜な坂にさしかかったところで、STOP!雪にはまって、タイヤが空回りしてしまったんですね。もちろん、後ろは大渋滞。

どないしよ〜〜〜。

 彼は、あろうことか、外人教師で、しかもかよわい乙女の私に向かって、どでかいバンの後ろから押してくれと言い放ちました。ま、この車には私と彼しか乗っていないので、仕方なく、もったいなくも押しました。しかしダメ。つんく顔の手元を見ると、ギアがローに入っている。(当たり前だが)そこで彼に、以前おかーさんに伝授してもらった、「雪にはまったときはトップで逃げろ」を伝授したが、そんな事を聞いたこともないつんく顔は信じてくれず、いやいやをする。すったもんだが、5分間。、折衷案としてサード発進をすることに合意してくれました。すると車はあっさりと動き出し、続けて車のケツをおす、かよわい乙女に同情したのか、それとも、「こいつらが動かないと俺も動けねえ」と思ったのか、後ろのおっちゃんたちの力も借りて無事脱出しました。やれやれ、朝っぱらから雪まみれ。
 ああいう小技をはじめて目にしたつんく顔は「あんな技術をどこで覚えたのか」と真顔で聞いてくる。たいしたことじゃないんだけど。この小技は、これから済南でブレイクするかも。<しないって。

そうそう
 この間切った髪なんですけど、思わぬところにめちゃくちゃ短い毛が束であって、アホ毛が立ったり、意外に不備が多い。この辺が、中国の限界でしょうか。


2月10日 つまんないことなんですが。

 昨日、母から「しばらく連絡がないから心配だ」とのメールが。あわててメールを出しました。確かに、最近は帰りも遅かったし、気持ち的にローだったから、連絡を怠ってたな、とちょっと反省。
 で、今朝の7時。電話のベルで起こされる。部屋が異常に広く(作りとしてはスイート)、寒いここでは、朝の電話は拷問に等しい。(電話まで遠いから。)相手は母。「しばらく連絡がなかったから」

だから昨日、メールだしたってば。届くまで待ってよ、おかーちゃん。

 で、しばらく話していたら、突然切れた。(国際電話では、ままあること)かけなおしてくるかと思って、ふるえながら10分待ったがかかってこない。声を聞いて安心したのかと思い、2度寝をはじめ、佳境に入った、2時間後、またしても電話のベル。もちろん相手はおかーちゃん。「で、さっきの話しなんだけど・…」

なんですぐにかけてくれないのさ。嫌がらせか?

まめに連絡するから、もうかけてこないで、おかーちゃん。
 更に、起きたついでにメールチェックすると、母から「メールがまだ届いていません」とのメールが。気長に待てってば。


2月4日 堪忍してください!

言うまいと思ったが、言わずにはいられない「堪忍してください」な出来事。

堪忍してください@−朝から鳴りっぱなしの間違い電話

 私の部屋の電話は、もと、この学校の小学部で使っていたらしい。だから、以前から頻繁に間違い電話がかかってきます。「子どもが熱だしたから学校を休みたい」とか。今日は冬休み最後の日。その影響でか、朝から小学校への問い合わせ(らしき)電話、その数6件。もう、笑い話にもならねぇ。
お願いします。
 「小学校じゃありません」と言ったら、素直に切ってください。
 「じゃ、小学校は何番?」なんて聞かないでください。<知らないんだから
 「どうして小学校じゃないの?」なんて怒らないでください。<私に怒られても困ります。
 「あなた誰?」なんて言うのやめてください。説明難しいです。
 頼むから、新しい電話番号をちゃんと把握しておいてください。

堪忍してくださいA−エアコン

 何でもするから、頼むから、暖かい風を送ってください。
風邪引くって、マジで。


2月3日 中国美容院潜入れぽぉと

前ふり
 昨日ひさかたぶりに広州から帰ってきた同僚K嬢。広州でけなげにも散髪し、カラーリングをして帰ってきた彼女が言った。
「髪を洗ったら、浴槽が茶色になった」
更に怖気づく私とS嬢。はたして結果はいかに?

潜入
 トコさんから教えていただいた美容院に朝っぱらからのこのこと乗りこんだわたしとS嬢。そこは、あきらかにビダルサスーンのまがい物と思われる名前がついていました。しかし、メーカーに気を使ったのか、シャンプーその他をすべてサスーンに統一しているところがかわいい。店内にヒマそうに座っていたのは、八百屋か魚屋かと言いたくなるルックスのおっちゃん一人と若いおねーちゃん二人。美容師はこの魚屋らしい。魚屋のおっちゃんにすべてを託す。
 「散髪の決めては写真」と言いきるトコさんの教えに従い、
こんな写真 (mod's hair のHPより)を持参して、「この通りに切ってくれろ」とお願いしました。同僚S嬢は別の写真を持って行ったら、「あんたの顔の形に合わない」とあっさり却下。わたしは、「ま、いいんじゃない?」とおとがめなし。
 まずはシャンプー。しかし、一言いいたい。あなた毛先だけ洗っていますね。おねーちゃん、傷んじゃうから地肌を洗ってください。ま、この痛んだ毛先とは今日でおさらばと思いなおす。
 S嬢は、一足お先に、店長でもある魚屋氏に切ってもらう。私は待機。2時間が経過し、そろそろ腰もお尻も限界になった頃、もう一人のおにーさん(おじちゃんか?)の手が空き、私の番に。食い入るように写真を見つめ、文句も言わず切ってくれた。おにーちゃん、ありがとう。最後の仕上げに、ムースをつけて髪の流れをこねくり回し、ポツリと一言。「差不多。(大差ない)」 私「・・・・・・・。」
なんだか不安な一言で不安なカットタイムが終わる。
 所要時間、S嬢3時間、わたし1時間。この差は何なんだ?

結論
 「ふえ〜ん、ちんちくりんになっちゃったよぉ〜〜〜」的なことを期待している心の貧しいみなさまには申し訳ないが、かなりよかったです。だからただいま二人してかなりご機嫌です。こんなことなら、怖気づかずにもっと早く行けばよかった(小心者なので)。ポイントはやはり写真ですね。しかし、私の髪、どう見ても写真と同じになったとは思えないんですけど。(気に入ってるからいいけど。)
 ちなみにS嬢は、魚屋氏が誇らしげに「和服に似合う髪にした」と言っていた。どのへんが和服に似合うのかもわからないし、なぜそんな頭にしたのかもわからない。かわいいからいいけど。

そしてお値段は?
 カット・シャンプーで30元なり。

次は?
 パーマに挑戦だ!<それで失敗するのです。


2月1日 美容院への道

 自慢じゃないですが、中国に住んでもうすぐ2年、わたくしまだ一度も美容院なるものにいったことがありません。理由は、他人の数々の失敗例を目の当たりにし、毛のはえた蚤の心臓がミクロに縮み上がってしまったからです。しかし、この週末、先達トコさんから教えを乞い、わたしと同僚S嬢は勇気を出して行ってみることにしました。半端な中国語力の二人ですが、二人の愛をあわせれば奇跡を生めるかもしれない。
 、今日学校へ行って、すんごい頭になった先生を見てしまった。たとえていうなら、「ラーメンすきすき小池さん実写版」。すごすぎて、目が離せませんでした。どこで切ったかなんて聞けなかった。だって私が行く予定とおんなじとこだったら、立ち直れないもん。これでけなげにも奮い立った蚤の心臓はまたミクロサイズに縮こまってしまいました。行けるのかなぁ。ホントに。


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