私の美術館巡り  a tour of Art museum

   フランスの美術館 小泉りょう子                

ルーヴル美術館

20年前と違うところがありました。1984年に大改修があり、ガラスのピラミッドができていました。このナポレオンホールでは、イースター前とあって大混雑。モダンで新しい空間です。息子と(長男)と時間を決めて,一人でゆっくり鑑賞することにしました。吹き抜けの長い大エスカレーター、リシュリュー翼のギャラリーのオープン等に驚くことばかり。今、アンティックジュエリーに関心を持ち始めている私としましては、アポロンのギャラリーは圧巻でした。

 


マルモッタン美術館

モネの日の出がひっそりと私達を待ってくれていました。もちろん睡蓮の並ぶ展示室は涙があふれんばかりなり。


ポンピドゥー・センター
おめあての現代美術が休館日で観られず。その代わり美術館前のニキ・ド・サン=ファールの噴水には、大発見。6年生の図工の教科書に載ってたんだよなあ。日文さんに感謝。・・・教科書会社のことです。











ピカソ美術館

あまりフランスでは歓迎されてなかったというピカソ。中世の廻船問屋の邸宅をそのまま転用した美術館がおしゃれでした。確か上野にピカソ展が来ていた筈。無い作品もありましたが,初めて観る作品も有り,楽しい時間でした。















オルセー美術館

セーヌ川をはさんでルーブル美術館と向かい合うかたちで建っているオルセー美術館は、元宮殿が駅舎に、そして美術館になったという、これまたミッテラン大統領の手腕でした。(ルーブルの大改造も彼の力でした。)頑張って行ったのですが、並ぶこと数十分。しかし、パリですねぇ。人の良さそうなおじいさんの弾くバイオリンライブを横に待つのです。1986年に開館したのですから、私にとっては初めてのオルセー。実にいい時空間でした。中は、見事なまでに19世紀にタイムスリップしてしまう空間でした。展示されていた作品の中には約20年前に観たものも多くありましたが、アールヌーヴォーのインテリアなどガラス細工や陶芸には、やはり魅せられました。上階にあるカフェがこれまたよいのです。一度行ってみてください。まさにグローバルな場所です。おいしいしネ。


ロダン美術館

ミュゼオルセーでの彫刻群に感動した息子の意見で、またまた地下鉄へ。貴族の館だったミュゼは入館者も少なくゆったりしていた。少し前に12チャンネルでロダンの生涯を見ていたということもあって、作品のダイナミックなまでのエロスに複雑な思いでした。確かモデルとなっていた(妻でしょうか)方は、精神を病んでいったはず。そして、同じ芸術家だったはず。高村光太郎と智恵子と似ているなと思いましたもの。・・・また確かめておきます。














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