観察者
原案:ハルベルトさん

■プロフィール

名前 サテラ=アンフェイト
イメージCV 石田彰
格闘スタイル 理不尽
年齢 約20歳(外見上)
性別 男
出身地 フランス(日仏ハーフ)
身長 185cm
体重 約65kg(浮いたりするので詳細は不明)
血液型 ?(調べていない)
趣味 面白いものを観賞すること
特技 神出鬼没
嫌いなもの 面白くないこと
大切なもの 自分の趣味

■設定

 2002に小ボスとして登場。
 K´とクーラの激突を止めようとするPCの前に立ちふさがる。

 K´の側で観察を続けていたエミール左寺と
 クーラの側で観察を続けていたパピヨンが融合したものである。

■裏設定

 かつてネスツにより、エミール左寺という人間のクローンがつくられた。
 しかしオリジナルとクローンのうち、片方は脱走し、
 そのままエミール左寺を名乗った。
 もう片方はネスツに残り、後にパピヨンの名を与えられた。
 どちらがオリジナルであるのかは、本人たちですら知らない。

 ネスツの『新世界』派は『二つの存在を融合する』実験を行っており
 当時、稀有な才能と得意な能力を持っていることから誘拐した
 『エミール左寺』(当時18歳)を実験のために使用した。
 『新世界』の研究者は同じ細胞を持つクローン同士であれば
 融合は容易と考えエミール左寺のクローンを作り出した。
 しかしクローンとオリジナルの融合には成功したものの
 二つの別々の存在として作られたオリジナルとクローンの融合は
 結局『別の存在が一つになる』ことであり
 融合体は『存在自体がこの世にありえないモノ』となってしまった。
 その結果、彼(等)には
 この世のあらゆる因果律が通用しなくなってしまった。
 因果律を自由に操れるわけでもない、
 本人にもネスツにも制御不能な爆弾のような存在である。
 これでは新世界の目的を達することは不可能であり、
 彼(等)は失敗作とされネスツ内では『イレギュラー』と呼ばれた。
 なお、この頃から彼等の外見は年を全くとっていない。
 この後、この失敗を元に
 『一人の人間を二つに引き裂き、それを後に合成する』
 という手法が生み出された。これがK´とクーラである。

 左寺=パピヨンがK´たちのような宿命を持った人間を観察したがるのは
 彼自身があらゆる宿命、しがらみから解き放たれた
 孤独な存在であるからかもしれない。

■能力

 因果律が無効になる、という設定を生かした技を使います。
 無防備で受けてもノーダメージだがガードすると
 ダメージを食らってしまう技など
 『格闘ゲームならば当然そうであるべきルール』を無視した技になります。

■特徴

 ボイスが常に『ダブって』いる。
 移動・ジャンプ時に残影が出る。

■外見

 顔などは変わらないが服装がなぜか変わる。
 コート姿から黒いマントを巻きつけたような姿になる。
 ニュートラルポーズは構えずに立っている。風でマントがなびいている。

■ステージ

 ネスツ基地。
 後ろには大きなモニターがあり、
 そこにK´とクーラの戦う様子が映し出されている。

■試合開始デモ

(通常)
 左寺がモニターを見つめながら
 「もう少し……もう少しで君に逢える……」
 といい、その後ニュートラルポーズでPCに向き直る。

(PC時)
 裏技でPCとして使用するときの開始デモは
 左寺が目をつぶりながら
 「見せてくれると、信じているよ……」
 といい、その後目を開いてニュートラルポーズ。

■勝利ポーズ/台詞

(その1)
 左寺は瞳を閉じ、両手を軽く広げる。
 (オロチクリスのニュートラルのように)
 「「激情のメビウス……君も見つめてみればいい」」

(その2)
 左寺とパピヨンが分離して掌を合わせる。
 「「僕は、偽りの使者……」」

■勝利画面

(その1)
 「真実はまどろみの中へ。幻は現(うつつ)の中へ……」

(その2)
 「あがくことの出来る自由は、無限よりも尊いものさ……」

(その3)
 「どこから来て、どこへ行く……そう呟くことは、
  僕には出来ないのさ……」

■特殊能力

【チェーンコンボ】
  チェーンコンボが可能です。

【空中ダッシュ(前、後)】
  空中で一度だけダッシュが可能です。

【特殊ダウン回避】
  ダウン回避をすると、倒れたキャラが消え、相手の後ろに現れます。

【タイムオーバー無効】
  タイムオーバーが宣告されても試合が続きます。

■必殺技(含特殊技)

【特異点1 ブラック・ホール】(6+A)
 前方に黒い球体を出す。短い飛び道具。ダメージ無し。
 ヒットすると相手は一定時間、
 黒い輝きに包まれ、レバーの上と下が逆になる。

【特異点2 ホワイト・ホール】(6+B)
 前方に白い球体を出す。短い飛び道具。ダメージ無し。
 ヒットすると相手は一定時間、白い輝きに包まれ、
 レバーの前と後ろが逆になる。

【特異点3 ブルー・リンク】(22+A)
 マントの色が青くなる。
 一定時間、左寺の攻撃はガードされてもヒットするが、
 ガードされないとヒットしなくなる。

【特異点4エメラルド・リンク】(22+B)
 マントの色が緑色になる。
 一定時間、左寺の当たり/喰らい判定は
 グラフィックより1キャラ分後ろに存在することになる。
 (飛び道具含む)

【特異点5 シルバー・リンク】(63214+AorC)
 マントの色が銀色になる。
 一定時間の間、当て身投げの判定があるまま行動できる。
 ガードは出来なくなる。
 打撃を喰らうと相手と位置が入れ替わり、
 左寺が相手に打撃を当てているグラフィックになる。

【特異点6(スカーレット・ライ)】(63214+BorD)
 マントの色が赤くなる。
 左寺はガード不能になるが、
 この技が持続している間に左寺の体力が0になると
 相手と左寺の位置と体力が入れ替わり、左寺の勝利になってしまう。

【メビウス】(623+AorC)
 左寺の手から斜め上に、鞭のような∞の記号が飛び出す。
 ダメージと共に超必殺ゲージを減らす。

【サークル】(41236+AorBorCorD)
 地面から円筒が飛び出す。ボタンによって位置が変わる。
 ヒットするとダメージと共に一定時間相手のグラフィックが透明になる。

【ラファール】(623+BorD)
 移動距離の長いスライディングから回し蹴りに繋げる。
 何の変哲も無い下段突進技。

【ミストラル】(空中で236+AorC)
 空中から斜め下に三つの飛び道具を平行して放つ。
 この技の後に空中ダッシュ可能。

■超必殺技

【ミュートス】(2141236+AorC)
 ニュートラルポーズのまま高速で突進。
 ヒットすると左寺とパピヨンに別れて相手を挟み込み、
 乱舞を見舞った後、左右から突進し、交差したところでもとに戻る。

【リュミエール】(236236+AorC)
 巨大な光の球が相手にゆっくりと向かっていく。
 相手に接触してもダメージにはならないが、
 壁のように相手を画面端へと押し戻していく。
 ガードは無意味。ジャンプでも普通のキャラは飛び越えられない。
 前転でも、大きすぎるために抜けきれず、押し戻される。
 画面端まで押し込むと光が相手キャラを包み込み、ダメージを与える。
 押し込まれるまでに光の球に対して攻撃を与えると
 受けるダメージは少なくなり
 ある一定以上の打撃を与えれば光の球は破壊される。

■各種ボイス

特異点1・2
 「フッ……」

特異点3・4・5・6
 「フフフ……」

特異点5(当て身投げ発動時)
 「(相手に打撃を与えた後で)攻めいたのは、僕の方さ」

特異点6(発動して勝利した時の勝利台詞)
 「夢でも見ていたのかい?」

メビウス
 「ここかい?」

サークル
 「ククク……」

ラファール
 「ハッ!」

ミストラル
 「フッ!」

ミュートス
 (分身後、乱舞を決めながら)
 「始まりと終わりは」
 「ここに集い……」
 「永遠は……」
 「刹那に消える」

リュミエール
 (光の球を放った後で)
 「あがくことは美しい……」

ダウン回避
 「僕はここさ……」

敗北
 「光が……広がっていく……」


★デモ

【小ボス戦(左寺)】

  基地内をチームが走っていると、突然画面が大きく揺れ、衝撃が走る。

「何だ?」

  マキシマとウィップが倒れている。

「どうしたんだ!」

ウィップ
「お、お願い2人を止めて。このままでは……」

  K´とクーラが息を切らしながら対峙している。

「K´、クーラ! 戦っているのか?」

「待て、何か様子がおかしいぞ?」

???
「リープが始まろうとしているのさ……」

????
「彼等の真実が、ね……」

「誰だ!?」  

  左寺とパピヨンが立っている。

左寺
「炎と氷……相反するものが一つになるとき、
 それはト・アペイロンとして完成される」

「ト・アペイロン?」

パピヨン
「世界のはじめにあった万物の根源さ。
 そしてその無限なる力を手に入れることがプロジェクトK´の目的」

「プロジェクトK´……」

左寺
「K´とクーラ……二人が一人に戻る。
 ……僕はこの瞬間を待っていた」

「待て! 一人に戻る? どういうことだ!」

左寺
「二つに分かれたものが元に戻るのさ」

パピヨン
「K´……クーラ……二人は同一人物」

「何!?」

左寺
「何年も前から始まっていた、新世界の計画さ」

「なんてことだ……」

「とにかく彼等を融合させてはまずい!
 何とか引き離せなければ!」

左寺
「それは困る」

「何!?」

「お前達も新世界の手先か!」

パピヨン
「まさか……」

左寺
「僕は彼等を見ていたいのさ……」

  左寺とパピヨンが横に並びながら掌をあわせる……
  するとお互いの体が交わっていく。

「まさか、お前も!?」

  左寺とパピヨンが一人になってる。

ユナイテッド左寺
「「僕は失敗作……だから彼らの行く末を見定める。
 君たちに邪魔はさせないよ……」」

  バトル開始。

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