疾風の影
半馬慎三

原案:佐渡わかめさん
肩書き:疾風の影
名:半馬慎三(はんま しんぞう)
出身:加賀
性別:男
齢:28歳
身長:185センチメートル
体重:65キログラム
好きなもの:わらび餅、夜
嫌いなもの:不健康
趣味:新忍術の開発
特技:薬草の知識
戦い方:半馬流忍術(はんまりゅうにんじゅつ)
得物:半馬流忍刀(はんまりゅうしのびがたな)、その他忍具
声優:櫻井孝宏
■装い(外見)
群青色の忍者衣。頭巾には鉄輪型の額金。
額金の前面には「陰」の字が赤い刻印で入る。
顔面で覆っていない部分は目と目の周囲のみで、
首に柿渋色の襟巻き(マフラー)を巻く。
襟巻きの端には細かく密教的呪文が記されてある。
足は足袋のみだが、靴のように厚手。
得物の忍者刀は腰に提げる装備方法。

鋭い目つきだが、頭巾の下は角刈りの痩身で、
三枚目的印象の表情豊かないい男。

■生い立ち
商家の大家族の一人として生を受ける。
家族みな素直に一生懸命な人物のため、慎三本人も一生懸命な人物に育つ。
しかし商いよりも武勇を好み、古の歴史に名を刻む英雄豪傑に憧れる。
商いを憶える事に無器用で、親から叱咤激励、応援されるものの
覚えの悪い自分自身にふがいなさを憶える。
10歳の夜、荷を蔵へ運ぶ時に悪党忍者と遭遇、命が危うくなるが、
その時に現れた「半馬者」(はんまもの)が悪党忍者を成敗し、
命を救われ、慎三の目に「半馬者」の雄姿が焼きつく。
12歳、慎三は武芸の道を選び、
「己で人生を選ぶことの大切さ」を両親から教わる。
19歳に成長した慎三は家族から自立、旅に出る。
旅立ちから半年後、慎三の心意を読んでいた「半馬者」が慎三の前に現れる。
慎三は「半馬者」に「忍になりたい」と願い、
この日から、慎三が「忍」としての人生を歩み始める。
■人物設定
本名、前武慎三(まえだけ しんぞう)。
世の闇の悪を暴き世の闇から人を救う義賊泥棒忍者、
「半馬者」(はんまもの)の十代目後継者。
歴代半馬者のうち、初代と六代に並ぶほどの傑物。
一人だけで行動するだけの忍ながら己の命を顧みず、
未来への希望を守るために命をかける。
■性格
人情に厚く、浪漫を好み、涙もろい。
非常に忍者らしからぬ熱い性格だが、
忍の者としての魂の決意は鋼のごとく固い。
■戦い方の解説
半馬流忍術(はんまりゅうにんじゅつ)
闇に生きる義賊泥棒忍者「半馬者」の初代、
「大太郎」(おおたろう)が闇から人を救うため、
あらゆる体術、科学、呪法、心学を組合せ、
年月を重ねながら試行錯誤して成立させた
伝統と進化を兼ね備えた「忍の技」。
形式固執を脱却した「無形無常」を要とし、
すべての技術を「初歩にして最終奥義」としている。
■得物の解説
半馬流忍刀(はんまりゅうしのびがたな)
「半馬者」の忍者が代々に渡って考案改良を重ね続けた忍刀。
本来、忍刀は反りのない直刀なのだが、
通常の忍刀と違い、武家刀同様に僅かな反りを持つ。
様々な用途が仕込まれているのは忍刀と同じだが、
更なる工夫を次々と加えていくのが半馬流忍術。

その他忍具
忍者たるもの、やはり数々の忍道具は必須である。
時によっては身近にある物品までも有効代用してしまう。

■関りもの
半馬大太郎(はんま おおたろう)
半馬流忍者「半馬者」の初代。
変幻自在の幻妖術をあやつる術を駆使し、
「半馬魔境者」(はんままきょうじゃ)の異名を持つ。
二代目に「半馬者」の名を譲ってから
倭最大の霊峰「富士」(ふじ)の頂から
遥か空の彼方へ飛び去ったといわれ、
「人にして妖仙になった男」などと言われるほど謎多き生涯を送っている。
富士から飛び去った時の年齢、144歳。

半馬倉満(はんま くらみち)
半馬流忍者「半馬者」の六代。
水遁の術に関しては天性的で、歴代の半馬者のうち右に出る者はいない。
水上を走る秘術「水渡足」(みわたりあし)で、
最高五里(約19.5キロメートル)を進めたという。
また、水中に潜っても皮膚や着衣、持物を一切濡らさずにできたという。
歴代の半馬者では最も短命であり、
喉の病により34歳の若さで逝去している。
一年前の33歳の時、のちに七代目となる人物に
半馬流の奥義をすべて伝授した。

半馬佑助(はんま ゆうすけ)
半馬流忍者「半馬者」の九代で、
幼少時の慎三を悪党忍者から救った人物。現在56歳。
忍になりたい決意の19歳の慎三に対して忍の世界の厳しさを一度語ったが、
それでも退かない慎三の熱い心に己も心打たれ、慎三を忍へ導き、
長い年月にわたり慎三に半馬流の奥義を伝授した。
慎三が24歳にして半馬流の奥義を修めたのち、
既に教える事はなくなったために慎三と袂を分かち、
現在では奈良の山奥に隠遁する。

前武家(まえだけけ)
慎三の生まれた加賀の商家。
異変による影響はあるものの、
現在でも商売の景気は変わらずに
正統派な商売を生業とする商家。
慎三は定期的に生家のその商家へ手紙を送っている。
ただ、自分が忍になった事については知らせていない。

■今回の目的
忍の者の勘としてか、「強大な悪しき波動が渦巻いている」気配を読み取り、
「闇から人を救うことが忍の勤め」とする慎三は
「異変」の原因を突き止め、止める事を決意する。
■現代社会で例えると?
「刑事」だろう。それも昭和期の刑事物ドラマに出てくるような、
腕の立つ熱血人情系刑事になる。
■対戦性能
何よりも特徴的なのは圧倒的な素早さによる機動力。
高速移動する必殺技で空間を縦横無尽に駆け回り、
素早い技の数々を駆使して相手の体力を素早く奪う。
大きい威力の技は少ないものの、機動力を駆使すれば
見切られにくい動きと手数で圧倒させられる。

:前踏み込みの種類…跳ね

:大ジャンプの種類…長飛び

■基本技
小:
片手仕込みの鉤爪で逆袈裟に切り上げる。
必殺技キャンセルはかからないが素早く、
あらゆる連携の基点とする重要技。

近距離中:
忍刀での縦斬り。キャンセル可能。
近距離で連続技を作る起点となる技のひとつで、
防御されても隙は少ない。捌などには注意。

遠距離中:
忍刀水平斬り。素早く長く届くので、
中距離からいきなり出すと意表をつける。

近距離大:
十文字斬り。基本技のうちでは威力が高く、
二段目まで当たれば相手は転ぶ。

蹴:
前足での前回しハイキック。
素早く攻撃位置が高いので、対空防御技になる。

しゃがみ中:
足払い斬り。素早い下段技だが、防御されると隙はやや大きい。

しゃがみ大:
地を這う薙ぎ払い斬り。
立ち防御でも防げるが、当たれば相手は転ぶ。
体勢がかなり低くなり、長く攻撃が届く。
打点の高い攻撃を潜りながら当てられる。

ジャンプ中:
空中での斬り上げ。上方向の攻撃判定が強く、
空中での対空技に扱える。

ジャンプ大:
空中で下段から掬い上げるように切りつける。
真下から前にかけて攻撃判定が広く、
跳び込みによっては攻撃を当てながら
相手の背後に回りこむ事もできる。

■特大攻撃
:地上…黒龍爪剣(こくりゅうそうけん)
抜刀斬の構えから、一足飛びで踏み込みながら
黒い炎を帯びた抜き打ち斬りで振りぬく。

:ジャンプ…闇黒日輪斬(あんこくにちりんぎり)
空中で黒円の幻影を描く回転抜刀斬。

■特殊入力蹴り
:長蹴…天空破(てんくうは)
その場で高速の宙返り後、両手逆立ちしながら
斜上方向へ両足蹴りを伸ばす。
上方向への攻撃判定が強く、対空技になる。

:下長蹴…影這い(かげはい)
長距離を滑り込むスライディング蹴り。
素早く長く届くため、相手の空振りや出の遅い技に合わせていくといい。

■繋げ技
半馬流五連波(はんまりゅうごれんは)
小→小→中→中→大
鉤爪斜め十文字斬り→忍刀十文字斬りから、
一足飛びで踏み込む薙ぎ払い斬。
5連続で当たるため、総合的な威力は大きい。

影掬い(かげすくい)
しゃがみ中→蹴
足払い斬りから滑り込み蹴りに繋げる。
蹴り部分は相手を転倒させる効果があり、長く届く。

■つかみ技
:地上…空手連撲打(くうしゅれんぼくだ)
高速の手刀と正拳の四連打後、後ろ回し蹴りで蹴り飛ばす。

:空中…半馬流飯綱落とし(はんまりゅういづなおとし)
空中相手の頭上を飛び越えるように両足で相手の頭を挟み、
回転して相手をひっくり返し、頭から叩き落とす。

■崩し技
弧月浴びせ蹴り(こげつあびせげり)
後ろ回し蹴りのような踵落としを蹴り下ろす。
素手攻撃ながら攻撃範囲が広いのが強み。
■追い打ち技
地穴突(ちけつとつ)
跳ね上がり後、黒い炎に包まれた手刀突きを突き下ろす。
■見切り技
闇縫い(やみぬい)
腰を沈めながら、逆手握りの短剣で突き刺す。
かなり素早いが、リーチはやや劣る。
■必殺技
野猿跳び(のざるとび)
+蹴(orで軌道制御可能)
背後の画面端に素早く飛びつき、
画面端を蹴って三角跳びで前方向に飛ぶ。
この前ジャンプ中は空中技が可能で、
通常の前ジャンプよりも高い高度で飛び込みが可能。
また、空中では左右方向で飛び込む軌道を
近遠調整できるため、急に前加速して近付きもできる。

炎蜂(ほむらばち)
空中+小or中or大
空中から斜め下方向に刀突きで急降下する。
威力が大きくなるごとに前方向への移動距離が伸びる。
しゃがみ防御で防げず、防御されても隙が少ない。
ジャンプ直後から入力すると、崩し技よりも素早い
しゃがみ防御不能技として強力な活用ができる。

氷蜂(つららばち)
空中+蹴
空中から真下に急降下して着地。
攻撃判定のない移動技。
ジャンプ攻撃を意識させつつ着地直後に投げを狙う、
相手の対空防御を空振りさせるなど、奇襲に扱える。

風迅光陰翔け(ふうじんこういんがけ)
+小or中or大(@)
一定距離を高速で進む移動技。
相手を通り抜ける事が可能で、
基本技キャンセルから使うと
相手の防御を前後から崩す手段に扱える。

風迅空裂閃(ふうじんくうれつせん)
@中に+小or中or大
風迅光陰翔けからの追加攻撃技。
一瞬停止してから相手方向に薙ぎ払い斬り。
この薙ぎ払いは立ち防御不可能で、転倒効果がある。

飛翔雲隠れ(ひしょうくもがくれ)
+小or中or大or蹴
その場で姿を消し、
離れた位置の空中に出現、真下に落下する。
小〜中〜大〜蹴の順で出現位置が遠くなる。
この落下中はジャンプと同状態なので空中技が使用可能。

半馬流連刃打ち(はんまりゅうれんじんうち)
+小or中or大
縦一列に並んだ3本の棒手裏剣を水平に飛ばす。
小は1列、中は2列、大は3列手裏剣の列を飛ばす。
小は中攻撃キャンセルから連続技になるが、
中と大は攻撃発生が遅いので連続技にならない。
大はすべて当たると威力は高いが、
攻撃前の隙が大きくつぶされやすい。
また、手裏剣の列は捌や弾で
一列すべて防がれてしまうので注意。

疾風車剣打ち(はやてしゃけんうち)
空中+小or中or大
空中から斜下方向へ八方手裏剣を飛ばす。
入力威力が大きいと前への移動距離が伸びる。
手裏剣投げ後は真下に落下着地する。

土竜火遁の法(もぐらかとんのほう)
+小or中or大
地面に掌底を打ち込み、離れた地面に爆炎の柱を上げる。
一画面の半分を越えて高い位置まで攻撃が届き、
当たれば相手が炎に包まれる燃焼転倒。
爆炎の柱は飛び道具ではないが、飛び道具を打ち消せる。

■必殺奥義
九陣魔天斬(くじんまてんざん)
+小or中or大
前に高速突進。突進が当たると姿を消し、
姿を消したまま周囲から九連斬を仕掛ける。
攻撃を当てるたびに九字の呪法が
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の順に
一文字ずつ相手に浮かび上がり、
最後に一閃が相手を通り抜け、慎三が姿を現す。
突進が素早く長く届くため、反撃技としてかなり優秀。
■奥の手
火煙隠れ(かえんがくれ)
しゃがんで念じると、炎のような緋色の煙が周囲に昇る。
■挙動
腰を据わらせて気合を溜める。
■対戦始めの動き
上画面端から素早く急降下して着地。
■対戦勝敗の動き
勝ち時
一・両腕を大きく回しながら陣を描き、
  直立して両手の印を合わせる。

二・その場で側転宙返り後、拳術のような構えをする。

三・銀の円を描くように刀を振るい、
  片膝のまま目の前で縦納刀。

四・襟巻きが風で舞い上がり、斜め上を見上げる。

時間負け時
中腰で前屈みになり、片手で顔を覆う。

引き分け時
腕組みで直立、手前に背を向ける。

■固有対戦場所
加賀・月夜
背景の奥遠くに城郭と金の満月が映える夜。
地面部分は瓦屋根。
■対戦中の声
攻撃・一「ヒョッ」
攻撃・二「ハイッ!」
攻撃・三「シッ!」
攻撃・四「ヌーッ!」
野猿跳び「フッ」
風迅空裂閃「空裂閃!」
土竜火遁の法「炎術!」
九陣魔天斬・九字「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」
九陣魔天斬・とどめ「半馬流・九陣魔天斬!!」
挙動「フンッ」
登場「半馬慎三、見参!!」
勝ち・手印「これぞ奥義!」
勝ち・拳構え「ヌ〜〜ッ」
小威力攻撃受け「うっ!」
大威力攻撃受け「ぉおあ!」
吹き飛び転倒「ぐぼわ!」
打ち負け「不ぅ覚ぅーー!!」
当たり崩れ「ぐ、ぐぼ、ぉおおぉ…わっ」
■勝ち後のひと言:汎用
武器攻撃で勝ち
「これぞ忍の本懐…命懸けの勝負でござった…」
「…かっ…輝いておる…っ…
 この一瞬…拙者の姿はかくも決まっているでござる…っ!!」
「心魂一閃!生者必滅!!」
「闇へと光へと同化する拙者の剣閃!
 忍の技は無形、無限、無常でござる!」

素手攻撃で勝ち
「忍の技は、拳術も自在!」
「森羅万象活殺自在!これぞ半馬流!!」
「無益な殺生は忍の恥…」
「金剛拳脚!半馬流は拳も刃にするが如しにござる!!」

必殺奥義で勝ち
「肉体、空に滅す。その命、拙者が継ぎ連ね申す…!」

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