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覇王丸
STORY |
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| ●戦闘前
ナコルル「あなたが、覇王丸さんですね」 覇王丸「そういうお前さんは何者だ?(だが、どこかで見たような)」 ナコルル「私は、カムイコタンのナコルル、 覇王丸「それで、この俺の力を求めるってわけか、 ナコルル「いえ、あの人も魔に魅入られたにすぎません。 覇王丸「まあとにかくだ、まずはお互い手合わせしようぜ、ナコルル」 ●戦闘後 覇王丸「まだまだだな、とはいえちょっとは手加減したぜ。 ナコルル「お見事ですね、腕だけではなく、その心の温かさも、やはり」 覇王丸「俺はこの剣でしか自分を語れねえ男だ、 ナコルル「はい、これからもがんばりましょう」 |
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| ●戦闘前
幻十郎「久しいな、覇王丸・・・・・」 覇王丸「幻十郎か、この様子だと、お前も魔に魅入られちまったところか」 幻十郎「ふん、貴様を斬るのに魔の力なぞは借りぬ。 覇王丸「赴くままに、か・・・・・。所詮はみんな同じ、か・・・・・」 幻十郎「覇王丸よ、今こそお前を、殺す!」 ●戦闘後 覇王丸「どうした、幻十郎」 幻十郎「・・・腕を上げたな、覇王丸、だが俺の剣も、こんなものでは」 覇王丸「やめておけ、人斬りにかまけ、修行を怠ったがお前の敗因よ」 幻十郎「・・・ぐぅ・・・・・」 突然、覇王丸が光に包まれ、姿を消す。 覇王丸「・・・何・・・・・?」 幻十郎「フッ、始まったようだな・・・・・」 |
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| ●戦闘前
覇王丸「う、ここは、一体・・・・・?」 正雪「・・・貴様が覇王丸か、会いたかった、会いたかったよ」 覇王丸「そういうお前は何者だ?」 正雪「・・・俺の名は、由比正雪」 覇王丸「由比、正雪、ああ、最近江戸の町で凶事あるごとにその名を聞く、 正雪「クッ、分かるか、修羅の道を歩む貴様には、 正雪の背後から二振りの魔剣が現れる。 覇王丸「・・・・・!(この剣、どこかで!?)」 正雪「ここで貴様と仕合えるとは、嬉しいぞ、つぶれろや、覇王丸!」 |
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| ●戦闘前
正雪「おのれ、こんなところで、また貴様に敗れるとは・・・・・」 正雪の周りに光の柱が立ち、そのまま光に呑み込まれる。 正雪「覚えておれ、覇王丸、天草アアアアァ!」 「ふふふ、正雪ではまだ役不足か、ならば、この者では、どうだ」 光の柱から、斬紅郎が現れる。 斬紅郎「我は災い、我は鬼、我が名は、壬無月、斬紅郎!」 覇王丸「斬紅郎、そうか、お前さんがか。ならば・・・・・!」 斬紅郎「豪の者よ、己が兵法極意、全てをもって闘うがよい!」 ●戦闘後 斬紅郎「・・・災いを退けし者よ、我は己が剣技に溺れ、 |
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| ●戦闘前
覇王丸「さて、もう幕の下ろし時だぜ、天草」 光の中から天草が現れる。 天草「ふっふっふ、やはり一筋縄ではいかぬか、 覇王丸「こちとら望むところだ、世の中のことなど、 天草「よかろう、さあ来れ、我が麗しの暗黒の淵へ」 覇王丸「なめんじゃねえ、いくぜ!」 ●戦闘後 天草「・・・まだぞ、穢れきった塵世を浄化するまでは、我は・・・・・」 画面が暗雲に変わり謎の人影が画面いっぱいに広がる、 「ラキ、ラキ、ラキキキキ・・・・・」 天草「・・・お主は・・・・・!」 「ご苦労であったな、汝の役目は終わった。後は我に任せるがよい」 天草「な、何を、ぐおおああーっ!」 天草、光の珠となりそのまま消滅する。 覇王丸「な、何なんだ、一体・・・・・?」 突然、覇王丸に暗黒の雷が降り注ぐ。 覇王丸「・・・ぐうっ・・・・・!」 「ラキ、ラキ、ラキキキキ、これほどの覇気、やはりお主も選ばれたるもの。 雷が消え、覇王丸は林の中に横たわっていた。再び起き上がる覇王丸。 覇王丸「一体、何が、まだ、終わりじゃねえってことか・・・・・」 |
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| 旅立とうとする覇王丸に、一人の女性が呼びとめる。
「覇王丸さま」 覇王丸「お静か、ついてくるなと言ったはずだ」 静「覇王丸さま、お許し下さい、でも、私は・・・・・」 覇王丸「何も、言うな」 と、覇王丸、静をそっと抱き寄せる。 覇王丸「俺は剣に生き剣に死す身だ・・・・・。すまぬ、お静・・・・・」 覇王丸、静のもとを離れ、去ってゆく。 |
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