昇陽の鼓動
-Beat Of The Rising SUN-
「Name Of Bible」の主人公達が所属している組織
「私営治安維持組織ライジングサン」の紹介です。

■私営治安維持組織ライジングサン
日本を拠点として世界中で活躍する謎多き治安維持組織。
私営でありながら超法規的な権限を与えられており、
上級エージェントには「殺しのライセンス」が支給されているとも噂される。

「正義」の名の下に、誰もが平和に暮らせる「理想社会」の建設を目指し、
世界中の弱き人々を助け、あらゆる犯罪に立ち向かう。
(世界征服を企む秘密結社ラーは、目下、最大の敵とされている。)

100万を超える構成メンバーが存在するといわれているが、
彼等は自らを「ライジングサン」と名乗ってはならず、
その正確な数を把握しているのは、総帥を含む数名だけに限られている。

■さくらさま
ライジングサンの総帥と思われる謎の存在。
その正体を知っているのはライジングサンのメンバーでも
幹部を含む極少人数に限られ、末端の構成員は顔や声すらも知らない。
秘密結社ラーにも匹敵する独自の超科学力を持ち、
ひまわりに似た小型ロボット(通称「ひまわり人間」)を伝令として使う。
(なお、ひまわり人間はメッセージを伝えた後、自動的にトンズラする。)
■エージェント
ライジングサンでは、最強の戦士「勇者アキ」を筆頭として、
世界中で無数のエージェントが、それぞれ独自に活躍している。
彼等の実力は、それこそピンからキリまでであり、
ミュータントのような超人的な能力を持つ者もいるが、
一般的な消防隊員や警察官レベルの者が大多数を占める。
しかし、ライジングサン独自の科学力も含め、
彼等が集結した時の戦闘力は、大国の軍事力にも匹敵する。

■ライジングスリー
勇者アキを中心とした3人組。別名「勇者パーティー」。
(又の名を「昇陽戦隊」とも呼ばれている。)
ライジングサン最強のエージェントチーム。

 アキ・ヴァイカート・クレハ
  「伝説の勇者」と呼ばれるライジングサン最強のエージェント。
  前髪に金髪のメッシュが入った黒髪の美男子で、
  腰くらいまで伸びた後ろ髪を弁髪にしている。
  口元が隠れるほどに大きく赤いマフラーをたなびかせ、
  シルバーを基調としたシャープなフォルムのバイクを駆って登場する。
  「紅葉の紋章」を持つ。

 シルバー・ジオ
  砂使いの一族の末裔。「アキ」とは古くからの相棒。
  白髪ストレートのロングヘアーに、シルバーに輝く瞳を持つ美少女。
  本名「月見里 四(つきみさと よん)」。
  表の顔は、映画やTVドラマなどで幅広く活躍する人気アイドル。
  対妖怪戦闘のスペシャリスト。「雪花の紋章」を持つ。

 フレイファーガ
  2メートル超の巨体を持つ鋼鉄のエージェント。人呼んで「閃光魔神」。
  ライジングサンのアンドロイド「トール・マクガイヤ」が、
  専用のフルプレートコンバットアーマーを接続装着した姿。
  対人外戦闘を想定した「大量破壊兵器」であり、
  全身に無数の重火器を搭載している。
  カレーが好き。水が嫌い。「向日葵の紋章」を持つ。

■幹部エージェント
司令官、総帥参謀など、組織でも幹部に位置するエージェント。
その実力も、並のエージェントとは比較にならない。

 ケルテスト司令
  コードネーム「ケルテスト・ブルート(das kälteste Blut)」。
  「最も冷たい血(The Coldest Blood)」を意味する。
  ライジングサン司令官にして、かつて秘密結社ラーと戦った戦士。
  今は自分の後を継ぎ、平和を守る若きヒーローたちを見守り、導き、
  時には自ら戦場へ赴き、平和のために戦う。
  性格は冷静沈着で、時として冷徹ですらあるが、
  その本質は平和を願う誠実な心であり、決して人間味のない男ではない。
  家に帰れば二児のパパであり、最近の悩み事は16歳になる息子の反抗期。

 マーシャルG
  本名「朱 神武(しゅ しんぶ)」。ライジングサン総帥参謀。
  神武七十二傑の主席「地魁星」を宿星に持つ老人。
  若き日は、二度の世界大戦を経験しており、
  第二次世界大戦においては自らも軍に参加、
  その知略を持って「神機軍師」の異名をとった。
  軍学、兵法のみならず、拳法の腕においても比類のない豪傑。

 アルテミス・ミューラー
  本名「セレネ・フォン・ブルンズヴィック」。ライジングサン総帥補佐。
  地上最強の「精神能力者(テレパス)」であるが故に、
  自らも精神分裂を起こしており、
  「セレネ」「アルテミス」「ヘカテ」という3つの人格を持つ。
  主人格である「セレネ」は常に深い眠りの中にあるため、
  通常時は「アルテミス」であることが多い。
  反面、三人格中で「アルテミス」の扱える精神能力は弱いため、
  独自に「指弾(しだん)」と呼ばれる特殊体術を会得しており、
  金属の礫(つぶて)を銃弾の速度で撃ち出すことができる。

■レジスト・トゥエルヴ
ライジングサン選りすぐりの精鋭たる特級エージェント。
秘密結社ラーの裏十二支にすら対抗しうる超戦闘力を持つ。

 ファルコンさん
  本名「隼 誠士郎(はやぶさ せいしろう)」。24歳。
  ホスト風の色男(というかホスト)。徹底的なフェミニスト。
  そのくせ、飛呂をも上回る筋金入りのヒーローマニア。
  ヒーローとしての美学を追求し、美学が自分を強くすると言い切る。
  指輪を光にかざす事で、隼をモチーフにした仮面のヒーローに変身する。
  こんな人ではあるが、剣術だけならアキに匹敵する実力を持つ。
  口癖は「○○の台詞を知っているか!」。

 キャプテン・シェイク
  「怒涛の将」と呼ばれる凄腕のエージェント。正体不明。
  アメリカンヒーローのような全身タイツに包まれた逞しい肉体。
  サングラスやマントなどのド派手で軽薄な扮装とは裏腹に、
  その実力は、まさに本物の超人。
  発砲された銃弾を素手で掴み、コンクリートの壁も軽々とぶち抜く。
  更には空を自由に飛びまわり、目からは光線まで発射する。

 MEGA-O(メガ・オー)
  宇宙放射線を浴びたことで、金属と生物の中間の存在となった超人。
  生物の柔軟性、回復性と、金属の強靭性を併せ持つ。
  また、電気を体内に充電することで、様々な特殊能力を操る。
  元は某国の宇宙飛行士。事故で異形の存在となって以降、
  日々、非人道的な人体実験に晒されていた。
  某国機関を脱出した後、生きる意味を失っていたが、
  さくらさまと出会い、理想社会建設の志のため、共に戦うことに。

■カテゴリーX
潜在的には「レジスト・トゥエルヴ」以上の力を秘めた未知数のメンバー。
総帥「さくらさま」が個人的に注目しているエージェントカテゴリ。
完成された実力者である「レジスト・トゥエルヴ」に比較すると、
多くは「学生」だったり「見習い」だったり「半人前」だったりする。

 明原 美鳴(あけはら みなり)
  16歳。自称をパートタイム正義の味方。一般女子高生であったのだが、
  契約書を手に入れてしまったがために神獣師となってしまう。
  相棒は「リク(六道魔王)」。
  (実際は歴史に名を残すあの人であったりするのだが
   彼女はこちらで呼んでいる。)
  平穏な生活を守るためとリクを成仏(?)させるために日夜戦っている。

 日名芥子 小夜子(ひなげし さよこ)
  私立の大学に通う傍ら、バイトで悪霊退治をしている19歳。
  土御門十二天将の主神「貴人(きじん)」を式神に持つため、
  一般家庭の生まれながら、幼少より強い霊力を持っていた。
  陰陽師としての修行はしてきていないため、ロクな術は使用できない。
  ただし、その霊力のせいで妖怪や悪霊に命を狙われることが多く、
  小さい頃から数え切れないほどの死線を乗り越えてきている。
  さくらさまが(半ば趣味で)開発した数々の霊撃兵装によって、
  霊力を攻撃力に変換出来るため、現在の戦闘力はかなり高い。
  (ちなみに霊撃兵装の開発に際して、様々な実験につき合わされており、
   未完成品使用時の副作用など、色々と酷い目にあっている。)
  好きな男性のタイプはエルヴィス・プレスリー。

 神崎 鉄馬(かんざき てつま)
  元プロボクサー。大工仕事の傍ら、秘密結社ラーと戦うエージェント。
  かつて、刑事だった父がラーの関与した事件で命を落としている。
  これ以上、自分と同じ哀しみを増やさないため、
  危険な装備「ドラグガイスト・ツヴァイ」で戦う。

■昇陽忍者(仮)
表の歴史には名を残しておらず、今も人知れず悪を討つ正義の忍者達。
いずれも「炎」や「雷」等、妖術にも似た超常の力を操る。

 鳳凰ハンゾウ(ほうおう はんぞう)
  鳳凰流忍術の使い手。炎を自在に操る能力を持つ。
  天馬サスケ、竜サイゾウの先輩で、2人のまとめ役。
  表の顔は、成績優秀、品行方正、容姿端麗な大学生。
  女性が苦手でありながら、多くの女性ファンを持ち、
  いつでも女難の相に悩まされている苦労人。

 竜サイゾウ(りゅう さいぞう)
  竜流忍術の使い手。電撃を自在に操る能力を持つ。
  天馬サスケの先輩であり、鳳凰ハンゾウの後輩。
  幼いころ両親を亡くし、弟のライマルと共に祖父の下で暮らしている。
  性格はマイペースで気まま、さらには無鉄砲。
  年下に対する面倒見はよく、サスケやライマルにとっては頼れる存在。
  ケルテスト司令を尊敬している。

 優姫カマノ(ゆうき かまの)
  優姫流忍術を使うくノ一。植物を操る特殊能力を持つ。
  竜サイゾウの同級生で、よくケンカをしている。
  天馬サスケ、天馬ツバサ、竜ライマルのお姉さん的存在。
  直情的な性格の多感な少女。

■主人公チーム
【Name Of Bible】本編の栄えある主人公3人組。
ライジングサンの正式なエージェントチームではないものの、
なし崩し的に一緒に戦ってたりすることが多い。

 チェンジヒーロー
  本名「剣 飛呂(つるぎ ひろ)」。高校二年生。
  コンバットアーマー「ネメシス」を装着して、チェンジヒーローに変身する。
  学生業の傍らエージェントをやっている「ヒーロー見習い」。
  実力的には半人前でも、誰かを守ろうとする意志の強さは本物。

 桐前 雀枝(きりさき さえき)
  高校二年生。元は秘密結社ラーの寄生型生命体兵器「ニドヘグ」の適合者。
  戦闘では主に、ナイフによる二刀流を駆使して戦う。
  10歳の時、事故に巻き込まれて記憶を失い、
  紆余曲折を経て、ライジングサンのエージェントとなった。
  同じ高校生であるチェンジヒーローに対して複雑な感情を示す。
  3人の中では、もっとも安定した実力を持つ。

 天馬サスケ(てんま さすけ)
  天馬流忍術の使い手。「天馬の血」によって変身する能力を持つ。
  穏やかな性格で、人を疑わない。「ござる」口調。
  忍者仲間では最年少の未熟者ながら、高い潜在能力を眠らせている。
  秘密結社ラーに連れ去られた最愛の妹ツバサを取り戻すために戦う。

■ファーガシリーズ
ライジングサンの誇る、世界に類を見ないスーパーロボット達。
総帥「さくらさま」が、自ら(趣味で)研究開発した超技術の結晶。
(スペイン語の「強く吹く風=RAFAGA(ラファーガ)」を語源に、
 機体は全て「○○ファーガ」と名づけられている。)

01_RAY-FAGA(レイファーガ)
 ファーガシリーズ第一作。

 望むべき全ての性能……
 パワー、スピード、火力、運動性能などなど……を全て盛り込んだ兵器。
 「さくらさま」がもっとも作りたいと語る
 理想の機体を具現化させようとしたものである。

 「さくらさま」が好きなアニメの頭文字を拝借し、
 以後、「レイファーガ」と命名。

 身長300m。重量28000t。

 欠点はあらゆる性能を入れすぎたため巨大に成り過ぎてしまい、
 脚部が支えられなくなったこと。
 結果自力で立てず、一切の機能が使えなくなった。
 「高性能な無用のデカブツ」と化した。

 様々にバージョンアップ&修正が加えられて、
 現在は体長30m、重量420tまで縮小。
 それでも「さくらさま」が理想とするものに至らず。

 開発は現在も続行中。

02_EVIL-FAGA(エヴィルファーガ)
 ファーガシリーズ第二弾。通称、黒ファーガとも呼ばれる。

 レイファーガを元に性能をシャープにまとめ、
 その上で魔導の力を借りて作り上げた。

 身長15m。重量105t。

 空中時における最高スピードは戦闘機にも勝るとも劣らぬ速度を測定。
 かつ、二足歩行における地上戦闘を完全にこなせる。

 威力を受け流す……つまり、攻撃を正面から受け止めるのではなく、
 合気のように流す発想を持ち込んだ「パリスペイント」を装甲に施し、
 高い防御力を誇る。

 魔導の力のおかげか、自己進化、自己修復機能を独自に持っていた。
 そのためか、AIが人格を持つに居たり、
 人間が「眠る」「起きる」の動作を行うように、
 「機動」「停止」を自分の意思で行い、
 パイロット無しにも関わらず独りでに活動を行う。

 致命的欠陥があるとすれば、この自己進化機能で得た人格であろう。

 エヴィルファーガ自身が無生物であるためか、
 生物全てに憧れと憎悪のような感情を示す。

 某日の深夜、独りで起動したエヴィルファーガは施設を抜け出し、
 近くの都市を消滅させようと暴走した。

 結局、緊急停止システムを発動させ、
 強制的に機能を初期化することになったが、
 もし数刻でも遅ければ、このシステムさえ
 自己進化機能によって書き換えられていた可能性がある。

 金、鉄、セラミック、アダマンチウム、カーボン、合銀……
 何層にも及ぶ硬物質で厳重に固め封印。

 燃えないゴミの日に出すが、何故か回収されず、
 結局、海底深くに放棄された。

03_SUN-FAGA(サンファーガ)=ひまわり人間
 ファーガシリーズ第三弾。

 3とサン・フラワー(ひまわり)をかけてあるとか無いとか。
 サン・フラワーゆえに、ひまわりという安易な外見であったりもする。

 エヴィルファーガの失敗から、
 徹底的に機能を省き、超々小型に作り上げた。
 ひまわりの格好のためか、サンファーガと呼ばれることがなく、
 以後「ひまわり人間」に定着。

 身長60cm。体重5kg。軽くて長持ち。

 単純戦闘力ならば幼稚園児かそれに劣るレベルのものだが、
 一方で「腕」が非常に器用で、日常雑用にとても便利。
 月の光ほどの明るさと水があれば、それのエネルギーで活動可能。

 意外にも丈夫で、潰されてもペラペラになるだけ。
 数秒もすれば復活する。

 また、顔のタネは採取すれば1週間ほどで再生する。
 このタネは食用になり、酒のツマミにも最適だが、
 地面に埋めると3日程で、新しいひまわり人間を精製する。

 特化した人工AIを持っており、
 それぞれのひまわり人間で違う人格を有している。
 知能は小学生低学年程度のものであるが、喋ることも可能。

 現在、400体近くまで増殖。日常面で非常に役に立っている。
 意外にも燃えやすいので注意が必要。

04_DULL-FAGA(ダルファーガ)
 ファーガシリーズ第四弾。

 サンファーガを完成させた時点で、
 「さくらさま」自身が作ろうとした物とはかけ離れていることに気づき、
 新しく製作したもの。

 試作先行小型化レイファーガ……通称ダルファーガ。
 完璧に完成してもいないレイファーガの、
 「試作」も「小型化」も無い気もするがそれは置いておこう。

 身長5m。重量40t。

 レイファーガを「スーパーロボット」と位置付けるならば、
 これは「リアルロボット」である。
 「卓上の理論」では完成したと言っていい。

 「ステップ」「ダッシュ」「ワイヤー」など様々な機能を備える。

05_SOL-FAGA(ソルファーガ)
 ファーガシリーズ第五弾。

 ダルファーガの実戦データを元に、
 「量産型レイファーガ」をコンセプトに開発された。

 身長5m。基本重量30t。

 最小限に抑えられた基本装甲をベースとして、
 戦局や状況に応じ、様々な装備を選択、カスタマイズする事ができる。

 その為、兵器としての高い実用性と汎用性を実現しており、
 正式に私営治安維持組織ライジングサンの特殊部隊で使用されている。

 基本は「量産機」であり、戦力はレイファーガより遥かに劣るが、
 総帥専用の機体、全局面対応型フルカスタマイズのソルファーガは別格。
 通常の3倍のスピードを誇り、「無限翼神」の通称で呼ばれる。

06_FREY-FAGA(フレイファーガ)
 ファーガシリーズ第六弾。「閃光魔神」の異名で呼ばれる。

 ライジングサンのアンドロイド「トール・マクガイヤ」が、
 専用のフルプレートコンバットアーマーを接続装着した姿。

 発想はソルファーガのカスタマイズ方式を元にしており、
 トールの全身にある接続コネクタで機械的に接続する。
 そのため、装備されたコンバットアーマーの巨大な手足は、
 そのままトールの手足として自在に稼動する。
 (視神経もアーマー頭部のモノアイに直接接続する。)

 コンバットアーマーは用途に応じて、
 特殊作業型、格闘戦型、重火器殲滅型など様々なタイプが存在。
 (アーマーごとに「一日一壊」「粉骨砕身」等、
  色んな四字熟語が筆書きされているのはトールの趣味。)

 アンドロイド(人間型ロボット)を素体としている関係上、
 コンバットアーマーも等身大の人間サイズ(それでも2m超の巨体)となる。

 そのサイズの利を活かし、建物内など、狭い場所での局地任務で活躍する。

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