物頭脳
-Dr.MAD-

原案:鬼紫
■プロフィール
●ジェオ・ポーラー●
キャッチコピー:怪物頭脳 -Dr.MAD-
性別:男
年齢:874歳
身長:61cm
体重:4.73kg
国籍:なし
血液型:デルタタイプ
職業:秘密結社ラー技術開発局局長
趣味:研究
特技:生体改造
好きなもの:雨
嫌いなもの:猿
大切なもの:剣の師から賜った水晶球(大きさは3cmほど)
苦手なもの:莫迦
好きな食べ物:緑茶(静岡産)
好きな音楽:HELLOWEEN
得意スポーツ:運動など無意味
格闘スタイル:京八流刀法
イメージボイス:中尾 隆聖
■外見
人間の赤ん坊ほどしかない小さな体。後頭部が異様に突き出した巨大な頭。
黒い着物の上から、白いローブを身にまとっている。
首から下げている小さな黒い袋には、
かつて剣の師から賜ったという水晶球が入っているらしい。
肉体の半分以上がサイボーグ化されており、
顔面から頭部まで、半生物半機械の気味の悪い姿。
改造されていない生身の肉体は年季の入った皺に覆われ、
皮膚は黒くくすんで、ひび割れている。
眼は白目と黒目が反転しており、白目が黒く、黒目が白い。
ローブの袖から垣間見える両腕も、メッタリックな外観の電子義手であり、
戦闘中、右腕が長さ1mほどの光子刃(フォトンブレイド)へと可変する。
■キャラ設定
秘密結社ラーの科学技術研究部門の最高責任者。
「レフトフット(左足)」のコードネームを持つ天才科学者。

副総帥「紗牙」、レフトアイ「徐福」等と並ぶ、結社創設メンバーの1人。

人類進化を目論む秘密結社ラーの幹部でありながら、
彼自身は人間ではなく、齢850歳を越える妖怪ぬらりひょん。

知能指数の高いぬらりひょんの中でも、特に秀でた頭脳を持ち、
オーバーテクノロジーの解析と研究に多大なる功績を収めた。

脳以外、自身の肉体全てにも何らかの改造をほどこしているため、
本人も非常に高い戦闘能力を持つ。
若い(年齢が二桁だった)頃、京都の鞍馬山で剣を学んだ過去があるらしく、
単純な剣の実力だけでも相当なものであるという。
(余談ではあるが、今でも、その剣の師匠を敬愛しているらしい。)

最強の改造人間「裏十二支」にも名を連ねる。(未「クヌム(羊)」)

半生物半機械の気味の悪い姿に加え、常に無数の戦闘用生物を従えている。
その恐ろしい容姿と、非人道的なまでの開発精神、正確無比な改造技術から、
別名「Dr.MAD」と呼ばれ、組織内部でもっとも恐れられている人物でもある。

■京八流刀法(きょうはちりゅうとうほう)
別名「鞍馬流(くらまりゅう)」と呼ばれる伝説の流派。
その発祥は、平安時代末期の京都であるとされ、
武装陰陽師集団の首領「鬼一法眼(きいちほうがん)」を祖とする。
かの「源 義経」を含め、8人の弟子に伝えられたことから京八流と呼ばれる。
ジェオも同じく「鬼一法眼」に師事していたと思われるが、
妖怪であるためか、伝承の事実は歴史に残されていない。
■サイボーグ「ジェオ・ポーラー」
「ジェオ・ポーラー」を「一体のサイボーグ」としてみた場合、
その開発コンセプトは「超高速戦闘タイプ」に分類される。
徹底的な軽量化を重視しているため、武装は極端に少なく、
また、ボディにも最低限度の強度を持つ特殊軽合金が使用されている。
これらは「剣の達人」としての特性をフルに活かすための設計であり、
「サイボーグ」としての「性能」もさることながら、
その強さは、ジェオの「剣術家」としての「自力」によるところが大きい。
■電脳兵装(サイバーギア)
秘密結社ラーの発掘したオーバーテクノロジーを元に、
ジェオが開発した最新鋭の迫撃用戦闘装備。
主に半人半機械のサイボーグ戦士に対応した装備であり、
ジェオ自身の肉体にも無数の「サイバーギア」が組み込まれている。

【電子義眼(エレクトロンアイ)】
 脳に直結して信号を送る超高性能の義眼。ジェオの左眼。
 赤外線や紫外線をも可視領域としているだけでなく、
 熱を感知するサーモグラフィや、戦闘能力計測装置、
 その他、超小型PCとしても使用できるなど、様々な機能を備えている。

【光子刃(フォトンブレイド)】
 ジェオの右腕(可変式の電子義手)に仕込まれている光学兵器。
 凄まじい出力のエネルギーを収束し、紅く輝く刃の形状を成している。
 エネルギーの刃に実体はなく、触れたものを超高熱によって切断する。

【加速装置(アクセラ)】
 使用者の速度を最大1000倍にまで加速する時空間干渉装置。
 エネルギーの消耗が激しいため、加速可能時間は最大3秒に限定される。

【遮断光膜(サイコバリア)】
 精神エネルギーを物理的な防御壁に変換するシステム。
 自らの周囲に半径1mのバリアを展開。如何なる攻撃も弾き返す。
 またの名を「誰もが持っている心の壁」。(何

【荷電粒子砲(パーティクルカノン)】
 ジェオの右腕(可変式の電子義手)に仕込まれている高出力ビーム兵器。
 手首が外れ、腕の中からビーム発射口が出現、(まさに奥の手)
 100メガワットをゆうに越える超高出力の粒子ビームを放つ。
 ジェオの装備する武器の中でも最大最強の破壊力を持つ。

■試作実験体4号「ミノル」
異形の姿をした怪人。無造作に腰まで伸びたボサボサの白い髪。
その両腕は、禍々しい巨大な機械の爪となっており、
剥き出しの牙、縦に割れた瞳は、まるで獣のようですらある。

現在、ジェオが研究開発している最新の改造人間タイプ
「獣機兵(ゾアボーグ)」の試作実験体であり、
重さ100tの鉄球をも軽々と持ち上げる強靭なパワーを持つ。

【獣機兵(ゾアボーグ)】
 遺伝子調整と機械改造による二重強化体。現在は試作段階にある。
 獣の遺伝子によって得られた強靭な肉体をベースに、
 生身の人間では装備困難な超重武装が施されている。
 現在は試作段階であるため、「獣化兵」本来の特性である
 「人間体」から「獣化体」への変身能力を持たないものの、
 ベースである人間体のままで超人的な運動能力を持つ。
 (ただし、サイボーグ化する以前の基本能力は「獣化兵」よりも劣る。)
 「獣化兵」「サイボーグ」を凌ぐ性能を実現したが、
 兵器としての不安定さと単体の開発コストから、
 秘密結社ラーの正式ユニットとしては採用が見送られている。

【魔獣爪(ベヒモスクロー)】
 ミノルが両腕に装備している巨大な爪状の武器。
 ゾルのシザーハンド(100kg)をも上回る重量(135kg)を持ち、
 もはや、人類には使用不可能な化物装備といえる。
 その威力は、鋼鉄すら一撃で粉砕する。
 一見、大雑把な鉄の塊のようでありながら、その実、
 電子義手の理論が応用された「電脳兵装(サイバーギア)」のひとつ。
 その指の一本一本まで、装着者の意のままに自在に動かす事ができる。
 (「魔獣爪」を支える足腰があればの話ではあるが…。)

【白熊拳(はくゆうけん)】
 獣の動きを模した中国拳法「形象拳」のひとつ。
 ゾルの「狼蒼拳」、ライオネスの「黒猫拳(無音拳)」と並び称される。
 野生の熊を模し、重厚でありながら俊敏な動きと、
 なにより比類のない獰猛な攻撃性を特徴とする。

■新生物(モッドクリーチャー)
遺伝子操作によって開発された(主に戦闘用の)新種生命体。
猛獣や、食虫植物などのサンプルを元に開発され、
その戦闘力は軍事用兵器の域に達している。
「飼い主」への絶対服従を遺伝子レベルで刷り込まれており、
ジェオ・ポーラーであれば、精神波で自由に使役する事ができる。

【召還錠(リコールカプセル)】
 錠剤のような大きさと形状を持つ小さなカプセル。
 放り投げることにより、空中で弾けて「モッドクリーチャー」に変わる。

【ジェットスティングレー】
 空中を高速で自由に泳ぎまわる真紅のエイ。
 主にジェオの移動手段として使用されることが多い。
 また、兵器としての特殊な生体器官を数多く備えており、
 赤外線レーザー「生体熱線砲(バイオブラスター)」や、
 振動波で敵を粉砕する「破壊超音波(ソニックバスター)」を放つ。

【フローティングゼリー】
 その美味しそうな名前とは裏腹に、正体は「空飛ぶクラゲ」。
 空中をゆるい速度でフヨフヨと飛んで移動する。
 「標的」に触れると巨大なスパークを放ってダメージを与える。

【パイロワーム】
 「ガス生命体」の理論を元に開発された「エネルギー生命体」。
 「意思を持った炎」であり、また「飼い主」の意のままに操ることが可能。
 欠点は炎であるが故にエネルギー消費が激しく、
 持続時間(寿命?)が極端に短いこと。(発生から約30秒)

■サブシステム
・『ダブルアタックシステム』
 プレイヤーが操作する「ジェオ・ポーラー」と、
 CPUによる完全自動操作キャラ「ミノル」が、同時に2人がかりで戦う。
 詳細については以下の通り。

 ・「体力ゲージ」は、ジェオとミノルで別々に存在する。
  ただし、通常キャラが2本であるのに対し、1人1本ずつしかない。

 ・「パワーゲージ」は、ジェオとミノル共有で1本。
  ただし、CPUが勝手にゲージを使っても困るので、
  ミノルの「極技」及び「神技」は、
  「ジェオ側の操作(命令)」によってのみ発動する。

 ・ジェオとミノル、どちらかが倒されたとしても、
  どちらかが生き残っていれば「敗北」扱いにはならない。

 ・当然ながら、ジェオとミノルでは、技もサブシステムも全く異なる。

【ジェオ・ポーラー】

 ・ダッシュタイプ:『八艘飛び(はっそうとび)』
  基本的なフロントステップ&バックステップではあるが、
  その飛距離が異様に長く、画面半分ほどを一瞬で飛ぶ。

 ・『小ジャンプ』:レバーを短く上方向

 ・『中ジャンプ』:ダッシュ中にレバーを短く上方向

 ・『大ジャンプ』:ダッシュ中にレバーを上方向

 ・『三角跳び』:画面端にあわせてジャンプ入力
  画面端を蹴って高く飛び上がる。

 ・『空を蹴る力』:空中で上要素
  鞍馬流仙術のひとつ。空中で3回までジャンプする事が出来る。

 ・『投げ抜け』:相手の投げモーション中に、強Por強K
  タイミングよくボタンを押すことで、周囲に電磁シールドを展開し、
  相手の通常投げを弾き飛ばすことができる。
  強P投げなら強P、強K投げなら強Kで回避する事が可能。

 ・『攻撃避け』:弱P+弱K
  一瞬だけ全身無敵となり、相手の攻撃を避ける動作。
  姿が背景に溶け込むように半透明になる。投げられ判定は残っている。

 ・『転倒回避』:ダウン直前に弱P+弱K
  ダウン直前に受身を取って、少ない隙で立ち上がる。

 ・『起き上がり攻撃』:ダウン起き上がり時にタイミングよく+強P
  ダウンから起き上がる際、紫電を走らせながら姿を消し、
  直後、上空から降ってきて、光子刃を突き立てて攻撃する。

 ・『移動起き上がり』:ダウン中にor+強P連打
  ダウン中、紫電を走らせながら姿を消すと、
  少し離れた右、もしくは左で、やはり紫電と共に出現する。

 ・『追打攻撃』:相手ダウン中に+強P
  倒れている相手の腹に、光子刃を突き立てる。 

 ・『攻撃相殺』:相手の攻撃に自分の攻撃をぶつける
  飛び道具を含め、相手の全ての攻撃を自分の攻撃で相殺できる。
  (多段ヒットする飛び道具なら、弱P連打などで破壊できる。)

 ・『受け返し』:ガード中に必殺技入力
  ガード状態をキャンセルして必殺技を放つ。
  パワーゲージの半分を消費する。ガードキャンセル必殺技。

 ・『変幻連舞(へんげんれんぶ)』
  特定の順序でボタンを押すことで通常攻撃が繋がり、連続技になる。
  コンビネーションアーツ。

 ・『精神支配(アドミニストレイション)』
  ミノルより先にジェオが倒された場合に自動的に発動するシステム。
  ジェオの意識によってミノルの精神を乗っ取る。
  すなわち、プレイヤーがミノルをコントロールできるようになる。
  一瞬、ジェオの精神体がミノルに入り込んでいくような演出アリ。

【ミノル】

 ・ダッシュタイプ:フロントダッシュ/バックステップ
  フロントダッシュは、両手両脚を使い、熊のような猛突進をする。
  バックステップは、異様に長い距離を飛び退く。

 ・『小ジャンプ』:レバーを短く上方向

 ・『中ジャンプ』:レバーを一瞬下に入れた直後に短く上方向

 ・『大ジャンプ』:レバーを一瞬下に入れた直後に上方向

 ・『三角跳び』:画面端にあわせてジャンプ入力
  画面端を蹴って高く飛び上がる。

 ・『回り込み』:弱P+弱K
  全身無敵の状態で一定距離を回り込む。投げられ判定は残っている。

 ・『ダウン回避』:ダウン直前に弱P+弱K
  ダウン直前に受身を取って、少ない隙で立ち上がる。

 ・『クイックスウェー』:斜め前に一瞬レバーを入れる
  一瞬だけ上半身無敵になるという避け動作。
  スウェー中に攻撃を出すことも可能。

 ・『起き上がり攻撃』:ダウン時P連打
  全身のバネを使って一気に跳ね起き、魔獣爪で相手を握り潰す。

■格闘スタイル傾向
手数で押していく高速戦闘キャラのジェオ・ポーラーと、
一撃の破壊力に突出したミノルによる同時攻撃を最大の特徴とする。

基本的に操作できるのはジェオ・ポーラーのみなので、
隙の大きいミノルの攻撃をサポートする特殊なスタイルが基本となる。

ジェオ・ポーラーの技には引き出しが多く、
様々な局面で臨機応変に対応する事が可能。
また、ミノルにはCPU特有の「超反応」などもあるため、
そのアルゴリズムを理解して上手く扱えば、
強力な連携を組むことができる。

型にハマれば二人がかりの猛攻で一気に大ダメージを狙える他、
片方が連続技を喰らっている時も、
素早くカットすることで受けるダメージを最小限に抑えられる。

反面、一人ずつの体力ゲージが通常キャラの半分しかないため、
調子に乗って守りを疎かにしていると、すぐに倒されてしまう危険もある。

勝つ場合も負ける場合も、短期決戦型の試合になりやすいと思われる。

■通常技
基本的には大振りの攻撃で攻めるミノルと、
細かい攻撃を確実に当てていくジェオという構図。
ミノルの技の隙をジェオでどう埋めるかが鍵となる。

【ジェオ・ポーラー】
 Pは光子刃(赤い閃光を放つ)、Kは普通の蹴りによる攻撃。
 リーチは短いながらも、素早く連打が効く技が揃っている。
 単発の威力は少ないが、「変幻連舞」で繋がるため、
 総合的な攻撃力は、決して低くない。

【ミノル】
 Pは魔獣爪、Kは普通の蹴りによる攻撃。
 全体的にリーチがあり破壊力大。反面、単発で隙が大きい技が揃っている。
 中Pと大Pには、スーパーアーマー性能がついているため、
 動作の途中で攻撃を受けてものけぞらずに技を出し切る。

■投げ技
【ジェオ・ポーラー】

 ・『サプライズチャージ』:強P投げ
 「ぬるいっ!」
  ショルダータックルで相手の体制を崩す。
  単体でのダメージはなく、出の速い技で追撃が可能。
  サムスピの「防御崩し(突き飛ばし)」に相当する。

 ・『ウェルカム トゥ ヘル』:強K投げ
 「さぁ…来たまえ…!」
  相手の衣類を掴み、引き込んで体制を崩す。
  単体でのダメージはなく、出の速い技で追撃が可能。
  サムスピの「防御崩し(引き込み)」に相当する。

【ミノル】

 ・『ハンギングベアー』:強P投げ
 「ガァアッ!」
  相手を片手で軽々と持ち上げ、首を締め上げる、
  ボタン連打によりダメージアップ。
  捕まえている間、ジェオによる追い討ちも可能。

 ・『ベアーバイツ』:強K投げ
 「ウシャアアア!」
  相手の身体を両手で掴み、首筋に何度も噛みつく。
  ボタン連打によりダメージアップ。
  捕まえている間、ジェオによる追い討ちも可能。

■特殊技
【ジェオ・ポーラー】

 ・『ペネトレイト』:+弱P
 「伸びろ!」
  光子刃を瞬間的に1キャラ分程伸ばす刺突攻撃。
  ダルシムの腕ほど伸びないが、その分、戻りも速く隙が少ない。

 ・『サーペントスレイ』:+強P
 「遅い!」
  1キャラ分程を進む渾身の踏み込みから横に判定の長い一閃斬りを放つ。
  また、姿勢が低くなるため、先読み対空としても機能する。
  先端を当てるようにして出せば、ガードされても隙は少ない。
  通常技をキャンセルして連続技になるため、中間距離での要となる。

【ミノル】

 ・『サーモンハント』:+中P
 「シャッ!」
  腰をドッシリと落とした姿勢から、爪で掬い上げるような斬撃を放つ。
  野生の熊が激流で鮭を捕える行為を模した技。
  ヒットすると相手は打ち上げられ、ジェオによる追い討ちが可能。
  また、タイミングが合えば、相手の飛び道具も弾き飛ばすことができる。
  (弾き飛ばされた飛び道具には攻撃判定アリ。)

■必殺技
【ジェオ・ポーラー】

 ・『エナジーウェーブ』:+P
 「奔れ!」
  地を這う飛び道具。スピードは、やや高速。
  赤い衝撃波が地面を切り裂きながら進んでいく。
  単体の威力はさほどでもなく、ダウンを奪うこともできない。
  後述の「ジェットスティングレー」に乗った状態でも出すことが可能。
  ┃
  ┗・『スパイラルケイジ』:「エナジーウェーブ」ヒット時に+P
   「逆巻け!」
    「エナジーウェーブ」から追加入力で出せる捕獲技。
    赤い衝撃波が螺旋状に渦を巻き、相手の動きを封じる。
    各種追撃が可能であるが、コマンドが複雑かつタイミングがシビア。
    「エナジーウェーブ」で追撃した場合、相手はダウンするので、
    「スパイラルケイジ」を延々と当て続けることは不可能。
    
 ・『スパークルカット』:+P(空中可)
 「いやああっ!」
  高性能の突進技。主に「スパイラルケイジ」の追撃に適している。
  滑るように突進し、相手とすれ違いざまに横薙ぎの斬撃を放つ。
  空中で出した場合も、まるで足場があるかのように真横に飛ぶ。

 ・『カラミティスラッシュ』:+P
 「見切った!」
  その場で半円を描くように、縦薙ぎの斬撃を放つ。
  無敵時間は存在しないが、攻撃判定が強いため先読対空として機能する。
  何気に飛び道具をかき消すこともできる。
  後述の「ジェットスティングレー」に乗った状態でも出すことが可能。

 ・『フォースミラー』:+K(空中可)
 「弾け!」
  飛び道具返し。自らを包み込むようにサイコバリアを展開し、
  バリアに触れた飛び道具をそのまま弾き返す。
  ビーム系の飛び道具については、弾き返すことはできないものの、
  削りダメージを受けることなく、完全に遮断する事が可能。
  非常にリーチは短いが、一応、バリア単体の攻撃判定も存在する。

 ・『モンスターリコール』:+K(空中可)
 「出て来い!」
  錠剤のような大きさと形状のカプセル「召還錠」を放り投げる。
  「召還錠」は空中で弾け、各種「モッドクリーチャー」に変わる。
  「弱、中、強」のボタンごとに対応した3種の生物が呼び出される。
  ┃
  ┣・『フローティングゼリー』:弱K
  ┃ 空を飛ぶ小さなクラゲを召還する。
  ┃ クラゲはランダムな軌道で空中をフヨフヨと移動し、
  ┃ 相手にヒットすると、巨大なスパークを放って弾ける。
  ┃ 召還した時点でゲージを1/3ほど消費するが、
  ┃ ゲージがある限り何匹でも発射できる。
  ┃
  ┣・『パイロワーム』:中K
  ┃ 意思を持った炎を召還する。
  ┃ やや速いスピードでランダムな軌道を移動する。
  ┃ 発生してから移動した軌道に炎が残るようになっており、
  ┃ その「軌跡」に相手が触れると、
  ┃ パイロワームが巻きついて焼き尽くす。
  ┃ 召還した時点でゲージを1/2ほど消費するが、
  ┃ ゲージがある限り何匹でも発射できる。
  ┃ ちなみにパイロワームの先端が画面外に消えると、
  ┃ 軌跡の「尾」の方から炎が消えていき、そのまま消滅する。
  ┃
  ┗・『ジェットスティングレー』:強K
    空中を高速で泳ぎまわる真紅のエイを召還する。
    強攻撃2発分くらいの耐久力を持っており、
    倒されるまでは、自由に動き回って相手を攻撃する。
    ジェオのみ、ジェットスティングレーを足場にする事ができ、
    乗ったまま移動することも可能。
    召還した時点でゲージを2/3ほど消費する。
    ┃
    ┣・『ジェットエッジ』
    ┃ ジェットスティングレーの基本攻撃。
    ┃ 急激な突進から、鋭いヒレで斬りつける。
    ┃ 相手を突き抜けて攻撃するので結構うっとうしい。
    ┃
    ┣・『ソニックバスター』
    ┃ 破壊超音波を放って攻撃する技。
    ┃ ジェットスティングレーを中心として、
    ┃ 周囲1キャラ分ほどの範囲に波紋が発生。
    ┃ 波紋に触れた相手を弾き飛ばす。
    ┃
    ┗・『バイオブラスター』
      額の生体熱線砲から赤外線レーザーを発射する技。
      レーザーはランダムで、真横か斜め下方向にに発射される。
      ガードすることは可能で、ヒットしてもダウンは奪えない。

 ・『ポジションチェンジ』:+P(空中可)
 「ミノル!」
  空間転移装置を発動させ、ジェオとミノルの位置を入れ替える技。
  基本的にジェオしか使用できない技ではあるが、
  ミノルが既にKOされて地面に倒れている状態でも使用可能。

【ミノル】

 ・『アームキャノン』:+P(空中可)
 「スァッ!」
  掌の中央に装備されたビーム発射口からエネルギー弾を放つ。
  性能自体は可もなく不可もない普通の飛び道具。(ダウンは奪えない。)
  空中で出すと、斜め下に向かって発射する。

 ・『ホワイトファング』:溜め+P
 「シャアアア!」
  猛ダッシュから、蒼白い閃光をひきながら魔獣爪で相手を突き刺す。
  貫かれた相手は一瞬動きが止まるため、ジェオによる追い討ちが可能。

 ・『インビンシブルラッシュ』:+P連打
 「キシャアアアア!」
  魔獣爪をメチャクチャに振り回しながら、少しずつ前進する技。
  何気にスーパーアーマー性能だったりする。
  単体での性能は微妙ながら、ジェオの攻撃を絡めて行くと脅威。

 ・『ソニックウィンド』:+P
 「シャアアア!」
  地面から頭上まで一気に跳ね上げるように、
  蒼白い閃光をひきながら魔獣爪による斬撃を放つ。
  発生直後に無敵時間があり、対空技として優秀な性能を誇る。
  ヒットすると相手を打ち上げるので、ジェオによる追い討ちが可能。

 ・『テリブルショック』:+P
 「フシュルルル…キシャアアアア!」
  コマンド投げ。相手を地面にガリガリと引きずり回してから、
  勢いよく上空に放り捨てる。投げ間合いは普通。
  上空に吹っ飛んだ相手には、ジェオによる追い討ちが可能。

 ・『ジャンクストライク』:「壊れる背景オブジェクト」の近くで+P
 「ヒャアアアアアア!!」
  「壊れる背景オブジェクト」を掴んで、
  相手めがけて一直線に猛スピードで投げつける技。
  使用できる弾数には制限がある分、性能は高め。
  投げるものはステージによって異なる。(タル、看板、観衆、車、など)
  投げ間合いに対戦相手がいる場合、「テリブルショック」が優先される。

 ・『ジェオランチャー』:「ジェオ・ポーラー」の近くで+P
 「ヒャアアアアアア!!」
  ジェオを掴んで、相手めがけて一直線に猛スピードで投げつける技。
  投げ飛ばされたジェオは、あらゆる空中攻撃を出すことが可能。
  投げ間合いに対戦相手がいる場合、「テリブルショック」が優先され、
  また、投げ間合いに「壊れる背景オブジェクト」がある場合、
  「ジャンクストライク」が優先される。
  尚、既にKOされて地面に倒れているジェオを投げることも可能。

■極技
【ジェオ・ポーラー】

 ・『テラスマッシュ』:+P(空中可)
 「灰燼と化せ!」
  ジェオの手首が外れ、腕の中からビーム発射口が出現。
  高出力の荷電粒子砲を放つ。多段ヒットする極太のビーム。

 ・『オメガシンフォニー』:+P(空中可)
 「(発動)かき鳴らせ!」
 「(フィニッシュ)……歌うように!」
  突進乱舞技。「スパークルカット」と同じように滑るように移動し、
  最初の突進斬撃がヒットすると、乱舞発動。
  相手の周囲を暴風のように目まぐるしく動き回りながら切り刻む。
  ラストは「カラミティスラッシュ」でフィニッシュ。
  相手は全身から血を噴き出して、その場に崩れ落ちる。  

【ミノル】

 ・『ハリケーンティアー』:+P
 ジェオ「切り刻め!」
 ミノル「ウッシュアアアアア!!」
  少しずつ前進しながら、魔獣爪による渾身の斬撃を5発連続で放つ。
  スーパーアーマー効果があるため、相手の攻撃を受けても仰け反らず、
  最後まで技を出し切ることができる。
  5発目のフィニッシュ以外はダウンを奪えないため、
  途中一発でも入れば、その後、全段ヒットする。

 ・『セイバーサイクロン』:溜め+P
 ジェオ「撃て!」
 ミノル「シュルルル……シェオオオオ!!!」
  画面半分ほどのリーチを持つ蒼白い斬撃を前方に放つ。
  静止時間中に溜めのようなリアクションをとるが、
  実質は、1フレームで発射されるため、弱攻撃からでも連続技になる。

■神技
【ジェオ・ポーラー】

 ・『ハイアクセル』:レバー2回転+PPP
 「(発動時)ハイアクセル!」
 「(終了時)…ここまでか。」
  加速装置により、3秒間だけ自らを1000倍に加速する技。
  発動した瞬間、ゲーム中ではジェオ以外の速度が全て1000分の1になり、
  3秒間の間は好き放題に相手を攻撃する事が可能。
  ただし、自分の飛び道具やミノルの速度も1000分の1なので注意が必要。
  加速時間が終了すると「再生映像」という形で一瞬前に戻り、
  1000倍の速度で動き回るジェオの姿を確認する事ができる。

【ミノル】

 ・『カミカゼ』:+PPP
 ジェオ「(発動)やれ!ミノル!」
 ミノル「ジェオオオオ!!!」
 ジェオ「(失敗)ちっ!役立たずがあっ!!」
  ミノルが自身を蒼白い光弾と化し、一直線に突進する技。
  ヒットすると、相手もろともミノルが大爆発して一撃KOとなる。
  ただし、ガードされるなどして失敗すると、
  ミノルのみが自爆してKOとなる諸刃の剣。
  (成功時は、そのまま勝利ポーズに移行する。)

【ツープラトン攻撃】
 ジェオとミノルの体力が双方ともレッドゾーンで、
 かつ、Z-POWER発動時に放つことができる二人がかりの神技。

 ・『オメガストーム』:ジェオがミノルの近距離で+P
 ジェオ「喰らい尽くせ!ミノル!」
 ミノル「ガァアアアア!!!」
  ジェオがミノルの背後にピッタリとついたかと思うと、
  なんと荷電粒子砲をミノルの背中に発射する。
  勢いよく撃ち出されたミノルは、そのまま魔獣爪で相手を一閃。
  一閃がヒットした直後、瞬間移動してきたジェオによって乱舞発動。
  (一閃がヒットしなかった場合は、そこで終了。)
  さらに、ジェオによる乱舞中、ミノルは力を溜め続け、
  乱舞のフィニッシュに極大の「セイバーサイクロン」を放つ。

■挑発
【ジェオ・ポーラー】
  首をコキコキと鳴らしてからニヤリと笑う。
 「そんなものなのかね?」

【ミノル】
  薄笑いを浮かべながら手招きする。
 「クク…ククク…」

■ファイナルダウン
【ジェオ・ポーラー】
 「この……私が…!」
 (ミノルが生き残っている場合は「精神支配」が自動的に発動する。)

【ミノル】
 「グシュアアアアア…!!!」

■登場演出
登場(通常A)
 ジェットスティングレーに乗って、空中から降下してくるジェオ。
ジェオ「オマエの出番だ……出て来いミノル!」
ミノル「グッシュアアア……!!!」
 ジェットスティングレーをカプセルに戻すと、軽やかに着地するジェオ。
 同時に(地面を叩き割って)地中からミノルが出現する。

登場(通常B)
 ジェオを肩の上に乗せ、画面端から歩いてくるミノル。
ミノル「ウフフ……グシュシュ……!」
ジェオ「急くな……存分に暴れさせてやる。」
 ミノルの肩から、軽やかに着地するジェオ。

■特殊登場演出
登場(vsチェンジヒーロー
 気合いを入れてファイティングポーズを取る飛呂。
飛呂「貴方の為にも…!貴方を…!倒します!」
 忌々しそうに光子刃を構えるジェオ。
ジェオ「……偽善者め!」

登場(vsサイバーゴイル
 五条の空中からの攻撃を爪で受け止めるミノル。
 ジェオは無防備に両手を広げ、五条を見上げる。
 さらに五条の肩口から人面瘡が盛り上がり、
 ジェオと声を合わせて語りかける
ジェオ&人面瘡「「さあ、どうした? オマエの仇は目の前だ!」」
五条「黙れッ!!」
 ジェットが加速度を上げ、ミノルと押し合う。
 ややあってお互いに弾かれて距離を離す。
五条「俺は……違う!」

登場(vs辻邑 疾風
 疾風の姿を見て、激しく動揺するミノル。
ミノル「ア……………ト…カゼ………!!!」
 そのミノルの姿を見て、何かに感づく疾風。
疾風「ミノル……さん?」
ジェオ「クク……面白いことになってきたじゃないか。」
 ただ一人、ジェオが不気味な笑みを浮かべる。

登場(vs果心居士
 真正面から向き合い、立ち尽くす果心居士とジェオ。
果心「老いたな……鬼一。」
ジェオ「時の流れとは残酷なものさ。そして…」
 静かに光子刃を構えるジェオ。
ジェオ「変わることのないアナタも……。」

登場(vsジャン・レスタト
ジャン「久しぶりだな……ドクター・ジェオ!!」
 サングラスを外すと、光のオーロラに包まれて変身するジャン。
ジェオ「醜い執着だな。そんなに娘が愛しいか?」
 ジャンを嘲笑いながら、静かに光子刃を構えるジェオ。

登場(vs十六夜ユキムラ
 ユキムラ、村正を抜く。村正、赤いオーラを漂う。
ユキムラ「私はもう・・迷いはしない・・
      自分の中にある良心を・・もう拒みはしない・・」
 ユキムラ、一瞬だけ昔の優しい眼つきに戻る。
ジェオ「己が己であるなど、当然のことだ。」
 静かに光子刃を構えるジェオ。
ジェオ「この……私の前に立つのであればな!」

登場(vsムーンシェイド
 騎士の決闘のように魔剣レーヴァテインを眼前に構えるムーンシェイド。
ムーン「行きます……マスター・ジェオ…!」
ジェオ「来い……かつての弟子よ。」
 静かに光子刃を構えるジェオ。

登場(vs桜 真紀
 真正面から対峙し、不敵な笑みを浮かべる両者。
真紀「くくく……!」
ジェオ「ははは……!」
真紀・ジェオ「あーはっはっはっは!!!」
真紀・ジェオ「何が可笑しい!!!!!
ひまわり人間・ミノル「言うと思った……。

■勝利ポーズ
勝利A
 光子刃を収め、相手に背を向けた直後、
 何かに気づいたように不敵な笑みを浮かべるジェオ。
ジェオ「ほう…まだ息があるのか。」
 ミノルはジェオの傍らで静かに跪く。

勝利B
 空に向かって獣のような雄叫びを上げるミノル。
 ジェオが光子刃を収めると、ジェオの全身から地面に赤い電流が走る。
ジェオ「チェックメイト…。」

勝利C
 画面外から念力で杖を手元に引き寄せると、
 全身の力を抜き、杖に体重をあずけるジェオ。
 ミノルは倒れている相手の喉元に爪を突きたてる。
ジェオ「殺せ…!」

■特殊勝利ポーズ
勝利(vsチェンジヒーロー)
 倒れたヒーローを見下して挑発。直後、瞳を紅く光らせて激昂する。
「どうした小僧……ヒーローなんだろ?
 この私を倒すんだろうが!

勝利(vs果心居士)
 杖をついてゆっくりと果心居士に背を向けるジェオ。
ジェオ「サヨナラ……お師さん…。」

勝利(vs辻邑 疾風)
 画面外から念力で杖を手元に引き寄せると、
 全身の力を抜き、杖に体重をあずけるジェオ。
ジェオ「殺せ…!」
 棒立ちのまま、動こうとしないミノル。ジェオの瞳が紅く光る。
ジェオ「どうした…殺せ!!
ミノル「アァアアア!!!!
 絶叫を上げながら、その爪を高々と振り上げるミノル。

■勝利メッセージ
勝利A
「見切らせはしないよ。私の剣は無敵だ。私だけが最強だ。」

勝利B
「どうかね? 私なら、君に素晴らしい力を授けることができる。
 君の全てすら問題にならないほどの大きな力だ。」

勝利C
「羨望、嫉妬、そして恋慕……何かに渇く心は下等な生物の証明だ。
 己を正しくコントロールできる者だけが、新世界を生きるに相応しい。」

勝利D
「生き続ける限り、誰もが例外なく『独り』なのだよ。
 『愛』など、己の存在価値を他者に依存する弱者の幻想に過ぎない。」

■キャラ別勝利メッセージ
勝利(vs秘密結社ラー)
「そうさ、オマエは只の失敗作だったというわけさ。
 世界は何ごともなく、オマエという犠牲を飲み込んで回り続ける。」

勝利(vsチェンジヒーロー)
「この感情…………嫉妬なのか?
 笑ってしまう。この私が、こんな小僧のことを妬いているのだ!」

勝利(vsキリコ・マシウ
「クハハ!これは驚いた。
 神は己の存在さえ、塗りつぶして書き換えることが出来るのか。」

勝利(vsテツ・イノウエ
「宝剣『流気』……フン!穢れなき光の武器だとでもいうのか。」

勝利(vsサイバーゴイル)
「己が心に踊らされる小さき羽虫よ…。貴様の牙が私に届くことはない。」

勝利(vs辻邑 疾風)
「この娘を殺せミノル! 感情を消し去り、ただの殺人機械となるのだ!
 そうすれば、すべての痛みも迷いも……もうオマエを苦しませはしない。」

勝利(vs凄皇 千明
「一度、君に感想を聞いてみたかったのだミスター・クチイヌどの。
 その『永遠』というヤツの住み心地をね。」

勝利(vs果心居士)
「私の胸に焼きついた忌まわしき幻影。昔も今も、色褪せることなく。」

勝利(vsジャン・レスタト)
「小娘一人が貴様の存在意義だというのか?
 笑わせてくれる! 貴様の娘など、もうどこにも居ないというのに。」

勝利(vsイノリ
「優雅さでは及ぶべくもない。だが、破天荒なところは良く似ているな。」

勝利(vsムーンシェイド)
「師よりも劣る弟子になど、何の存在意義もない。
 ミシェル……オマエはとうとう私を越えることが出来なかった。」

勝利(vs紗牙・ドゥルーベ・弔祇邸)
「珍しいじゃないか紗牙。この私に遅れをとるなどとは。」

■キャラ別専用ステージ
・大聖堂「心臓の間」
 秘密結社ラーの移動要塞マァジェトの中央にあるドーム状の空間。
 紗牙と裏十二支が集結し、特別な儀式を行う際に使用される。
 裏十二支の席は、それぞれの干支と同じく円形に配置され、
 その円の中心に、紗牙の祭壇が存在する。
 ゲーム中、ジェオ以外の裏十二支は直接その場にはおらず、
 立体映像の姿で戦闘を見守っている。

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