とクズ鉄の翼
-Another HERO-
サイバーゴイル STORY

EPISODE-2:チェイス
■ミニゲーム前デモ
 飛行するスカイランダー。前方に浮遊物体。曲線を描きながら飛んでいく。
 スカイランダーは直線で一気に接近しようとするが、
 乱気流にぶつかり、減速。
 司令部より通信。

『スカイランダー、その空域は乱気流が発生している。
 こちらからマップを送信する。
 コースを外れるとスピードが激減するから注意しろ!』
「了解だ」
『基地はわれわれに任せろ。
 奴はおそらくラーの幹部クラスだろう。決して取り逃がすな!」

 通信が途絶える。
 画面、スカイランダーの横顔。

『ハッ、いいように使われやがって』

 肩口から人面瘡が浮かび上がり、しゃべり始める。 
 顔をしかめながら、スカイランダーは無視して飛ぶ。

『俺はものたりねえぜ。もっと壊すんだよ、もっと、もっとよぉぉぉぉ!!』
「黙れ」

 そのまま飛び続け、ミニゲームに突入。

ミニゲーム開始:チェイス
【自機】
 スカイランダー

【敵機】
 謎の飛行物体 x 1

【その他のキャラ】
 無し

【自機の攻撃】
 中P or 強P:レーザーブレード。ダメージ2。接近しないと当たらない。
 中K or 強K:小型ロケット。ダメージ1。直線的に飛ぶ。遠くまで届く。

【敵機の攻撃】
 時折敵機がレーザービームを飛ばす。ダメージ1。

【勝利条件】
 60秒以内に10ダメージを与える。

【敗北条件】
 60秒経過。または敵機から5回以上攻撃を食らう。

【その他】
 チェイスの舞台は上空。空を飛んでのチェイスとなる。
 コースの外は乱気流のため、スピードが激減する。
 スタートの時点で、敵機の方がかなり先行している。

■勝利時
「トドメだ!」

 一気に加速し、浮遊物体をレーザーブレードで
 切り裂こうとするスカイランダー。
 画面、浮遊物体の側に移る。

 ローブの中から一匹のカエルが顔を出し、口を開く。

「少し厄介だな」
「……」

 カエルがローブの中の何者かに目配せすると、
 7本のロボットアームから太陽のような巨大エネルギー球を発生させる。

 放たれた巨大ビームが突っ込んできたスカイランダーに直撃。
 海に落下していくスカイランダー。

「行こう、キュービック」
「……」

 謎の浮遊物体は去っていく。
 海に落ちたスカイランダーは変身が解け、人間に戻っている。
 顔を上げ、浮遊物体の飛んでいった先を確認

「あの方向……極東か……」

 次のバトルへ。

TO BE CONTINUED...

■敗北時

 矢継ぎ早に放たれるビームのけん制により、
 敵に近づくことの出来ないスカイランダー。
 あざ笑う人面瘡。

『どうしたよ、オマエの大好きなそのチンケな翼は…役立たずだなあ!!!』
「黙れといっている!」

 その隙にビームが直撃!
 変身が解け、海面に落ちていく五条。

『もう見栄張るのは十分だろ。結局はオレが……』
「くっ……」

 人面瘡が五条の顔に移動し、五条の口で話し始める

「『オレが壊しちまえばいいことなんだよぉぉぉぉ!!!』」

 悪魔…ガーゴイルの姿に変身した五条が急加速。浮遊物体の前に回る。

「『ク…ケケケケ……壊してコワして殺して!八つ裂きにして!
  俺の本当の力を教えてやらぁ!!!』」

 鍵爪が浮遊物体のローブを切り裂くが、
 そこから顔を出したのは一匹のカエル。

「『!?』」

 カエルはしばらくガーゴイルを見つめた後、静かに口を開く

「何の意味があるのだね?
 存在すら不確かな数字の証明に」

「『何を…』」

 さらに殴りかかろうとするガーゴイルだが、その瞬間
 画面全体がグニャリと歪み、
 一瞬の後、背景が嵐のようにかき混ぜられる。
 そのまま振り落とされ、再び人間に戻って墜落する五条。

「行こう、キュービック」
「……」

 謎の浮遊物体は去っていく。
 五条は顔を上げ、浮遊物体の飛んでいった先を確認

「あの方向……極東か……」

 次のバトルへ。

TO BE CONTINUED...

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