道路状況

このバスの中から見えたことを幾つか記しておく。路線バスにもグレードがあるようで、最低グレードはドアが無い。ドアーがあったんだろうが付いてなく、付いてるものもあったが開けたまま走ってる。もちろんエアコンは付いてない。片側5車線の一番中央の車線でバスが止まったかと思うと乗客がどんどん降りて道路を横切ってくる。その間を一般車がかけ抜けてくという信じられない状況。それもかなりのスピードで。この昇降時には1車線ふさがってしまうわけだから、そのバスの後ろの車は次々に隣の車線に割り込んでいく。ここにまた意地の張り合いのドラマが生まれていく。集合場所に到着して、我々が降りるわけだが、バスの停車したところは一方通行道路の右側。バスのドアは左側。つまり、我々は車道側に降ろされることになる。ガイドはどんどん降りていくので、これに続いて降りようとした瞬間、目の前をトゥクトゥク(小型3輪タクシー)がぶっ飛んでいった。死ぬかと思った。だいたい、車道側へ客を降ろすなんて非常識だ。と思ったが、ここは日本ではない。ここでは常識らしい。


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