初回車検

業者選択
法定費用支払い
点検
最終検査
支払い


業者選択

ついに車検の時期が来た。今までは自分でできることは自分でやっていたが、今回は業者にお願いすることにした。新聞折り込みチラシに目を光らせていると、いくつかの業者がある。その中でも、45分車検とか60分車検という言葉をよく目にする。ユーザー立合で、点検個所の状況説明をしながら、整備するか否かを決めてくれる。最近ではディーラーでも短時間車検をやっているとこもある。

で、数社の見積もりを取ってみた。車検といっても、そのほとんどが税金、保険であるから、検査そのものの費用は大したことない。かといって、決して安いもんでもないので、相見積もりで比較検討してみることにした。結果は以下の通り。(価格は税別)

業者名

価格

備考

ラビット(キムラユニティー) \94,017 オイル交換サービス
コ?ック \100,050 早期予約、初回車検、清掃不要、ペアなど\14、000割引後
バー?ン \95,700 平日スピード\3、000割引後
ネッ?ト?タ \103,200  

以上の結果から、最安値を付けたラビットに決定。保育園で知り合ったご主人がお勤めの会社が経営するお店だ。ということで、この方にTEL。「なんか割り引き無いかな〜」と。
すると、オイル交換をサービスしてくれるとの事だった。先回交換したのが9900km、で今は11280kmだから、1380kmしか走ってない。僕は通常3000kmで交換しているのだから半分の距離で交換と言う事になるのでオイル交換するにはちょっと早過ぎるが、せっかくだからお願いすることにした。

言い忘れたが、上記価格はキャンピング車のグランビア(2t以上)の場合であるので、注意されたし。


法定費用支払い

約束の時間にお邪魔すると、まずは、法定費用の支払い。計\71,350を支払う。内訳は以下の通り。これについてはどこの業者でやっても全く同じ金額だ。

明細 金額
登録印紙代 \1,100
自賠責保険(24ヶ月) \32,450
重量税 \37,800
合計 \71,350


点検

その後、メカニック2人がリフトアップしてホイールを外し点検を実施してくれる。この様子は、コーヒーを頂きながらガラス越しによく見える。15分ぐらいで点検結果が出る。そして、立会説明が行われる。ドライブシャフトブーツ関係の破れ、油脂類の漏れ、マフラーの穴、ブレーキパッドの残厚み、Vベルトの亀裂、ブレーキフルード、エンジンオイルの汚れ具合、エアーエレメントの汚れ具合、冷却水、バッテリー電圧など。覚えているだけでもこれだけある。

結果はほぼ良好。冷却水(LLC)と、ブレーキフルードの交換を薦められたが、ブレーキフルードについてはまだ色がきれいだったし、LLCについては自分で交換できるので丁重にお断りした。それからタイヤのローテーションも定期的に行っているので、今回は空気圧チェックのみでローテーションしないようお願いした。

そして一番問題だったのは、バッテリー。ちょうど2年経ったわけなので、珍しい事でもないが、ちょっと早い。チョイ乗りが多い性だと思うが、電圧が10.3Vだった。通常12Vのものであるが、ちょっと弱ってきている事は確かだ。電気を食うナビやコンポは付けっぱなしだし、パワーウィンドウやイージークローザーも電気食いだ。電動カーテンも駐車する際にはいつも閉めたりしている。まっ、当然の結果といったところだろうか。今のところスターターの回りが悪いわけでもないので、そのままにすることにした。今年の冬がやってくる前には交換することにしよう。いくらぐらいかと聞いたら\11,000だそうな。ランクルの時は\40,000ぐらいだったから、比較にならない程安く済む。


最終検査

いよいよ最終検査。これが車検の真髄だ。テスター上で検査を行う。

サイドスリップの検査。テスターの台座上をゆっくりと前進したときのタイヤのサイドスリップを検査する。これが大きくずれるとタイヤの偏磨耗を引き起こす。結果はイン側へ1mmだった。

ブレーキ検査。ローラー上にタイヤを乗せて、ローラーが一定トルクで回る。この時にブレーキを踏んで規定トルク以上のブレーキ力があるかをチェックする。これを前輪、後輪の順に行う。後輪の時には、サイドブレーキのテストも行われる。

スピードメータの検査。基本的には40km/hを指すように速度を上げ、その時の真値との誤差を判定する。結果0km/hでドンピシャ。アルミホイールをインチアップしているので純正サイズとは若干外形が違うが、ドンピシャとはこれ如何に。

ライト類のチェック。光軸は合っているか、明るさは規定を満たしているかがチェックされる。光軸の結果は左へ6cmだった。ご存知かもしれないが、日本の道路は左側通行。右側へ光軸がずれると、対向車に迷惑になる。また、路側帯を明るくする意味でも左側へずらしている。

排気ガスのチェック。センサーの棒をマフラーの中に突っ込んでやると、一酸化炭素の量とかをチェックしてくれる。


支払い

法定費用以外の支払いをする。結局、基本作業以外でお願いしたのはオイル交換だけだった。これもサービスしてくれたので、税込み\23,800を支払うに留まった。

あっと言う間の45分間だった。説明は丁寧にしてくれたし、コーヒーのサービスもあった。立合検査というのは結構いいもんだと思った。僕自身別に珍しいものでもないが、普段車の下回りを見た事無い人には、良い機会だと思う。是非業者任せでなく、自分の目で見て欲しい。


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