You are here : homeツーリングの記録南紀・四国 > 8、9日目

8日目(8月13日) 香我美−室戸岬−南阿波サンライン−日和佐−徳島−鳴門−淡路島(312.7km)

夜中にポツポツと雨がテントをたたく音。どうせすぐ止むんだべ。
5:40、起床。7:25、発。うす雲があるが、空は青い。国道55号線で室戸方面へ進路を取る。


8:00、安芸の野良時計。4面ある時計、全部時間がバラバラ。今は動いてないのか?
国道55号線。海沿いで前に車がいなければ気持ちよく流すことが出来るが、前に車がいるとストレス走行を強いられる。なんで四国の人ってこんなにスピード出さないんだろう?不思議。

羽根岬 行当岬

8:30、羽根岬。チャリダーと子猫がいる。写真だけ撮ってリスタート。
あまりに車のペースが遅いので道の駅キラメッセ室戸で休憩。水分補給。
行当岬を回ると室戸岬が見えてくる。今日はだいぶ霞んでいる。



室戸市街から室戸スカイラインへ。ワインディングとしては面白いが、海は所々でしか見えない。
9:05、展望台でバイクの2人連れと会う。展望台から岬の先端が見えるのを期待していたけど、両側の海が見えるだけでちょっとガッカリ。
やっぱり岬は高台から灯台の向こうに海を臨むのが一番だよな。室戸スカイラインを快走中、灯台まで400mの看板が見えたが、とりあえず先端まで行ってみることに。

室戸岬 室戸岬灯台

9:20、室戸岬中岡慎太郎の銅像が海に向かって立つ。
岬は岩がゴツゴツしていて結構荒々しい感じ。
ちょっとした展望台があり、上ってみるが、大したことない。やっぱり灯台まで行ってみよう。
9:40、室戸岬灯台。石垣をよじ登り、何とか灯台と海を写真に収める。
灯台の近くに最御崎寺があったのでお参りした。結構立派なお寺。門には仁王像も立っている。



国道55号線 国道55号線

国道55号線を走っていると遠くに岩が並んで立っているのが見える。近付いてみると夫婦岩
室戸市佐喜浜で給油16.80g/328.4km。
10:55、腹が減ったので国道55号線沿いのユートピア那佐店で弁当を買い、海を見ながらブランチ。
今日も暑いけど、うす曇で日差しはそんなに厳しくない。
牟岐町でラピスブルーフルパニアのVFRとすれ違い、挨拶を交わす。



南阿波サンライン 南阿波サンライン

11:40、県道147号線南阿波サンライン。国道からの入口が分かりづらかった。
断崖上を行くワインディング。やっぱり海沿いは左に海を見ながらがいいねえ。
逆だとあまり海が見えない。写真を撮るのに何回もUターン。
途中何箇所か駐車場があるが、そこからはほとんど景色は見えない。もうちょっと考えて作ればいいのに。



12:00、道の駅日和佐で休憩。会社にお土産を買い、すだちソフトを食う。今日も暑い。しかしこの道の駅は人が多いな。

日和佐・大浜海岸

12:35、ウミガメが産卵に訪れるという大浜海岸。
人の足跡がいっぱいで、子ガメは海に戻るのが大変そう。
いつまでもウミガメが来てくれる浜でいて欲しいもんだ。
国道55号線から県道24号線に入り阿南市内をパス。
途中のコンビニで小休止、水分補給。再び国道55号線に戻り、北上し、徳島市を通過。



鳴門スカイライン・四方見展望駐車場

鳴門スカイライン。海を眺める爽快路。
14:15、結構な高さの橋を渡った所にある四方見展望駐車場。
ここからの景色は最高。ウチノ海を一望。
地元のRF900の人と少しお話し。



鳴門公園 鳴門公園

14:45、鳴門公園。駐車場にVFRを停め、神戸淡路鳴門自動車道を見下ろす橋を渡りお茶園展望台へ。
全長1629mの吊り橋、大鳴門橋と徳島側の海岸を一望。
次に千畳敷展望台へ。
団体の観光客に混じって説明員の説明を聞きながら、眼下に広がる海と大鳴門橋を眺める。
青く澄んで意外に海がキレイ。
時間が合わず渦潮が見られなかったのは残念だが、橋のある景色って好きだなあ。



鳴門・県道11号線 南あわじ・県道25号線

鳴門北ICに向かう県道11号線からは大鳴門橋がキレイに見える。あの橋を渡ると四国とさよならだ。
15:25、四国に別れを告げて神戸淡路鳴門自動車道、大鳴門橋を渡り淡路島へ。淡路島南ICで高速を降りる。
県道25号線、県道31号線で海沿いをつなぐ。道は狭いものの海岸線に近くを走るところもあり気持ちいい。
四国は近いのに遠くに霞んで見える。
県道31号線を走っていると行く手の上空に真っ黒な怪しげな雲が立ち込めてきた。夕立が来そうないやな予感。



16:00、五色町、高田屋嘉兵衛公園ウェルネスで休憩。公園内には温泉ゆ〜ゆ〜ファイブもありで入浴していくことに(\600)。中に入り、露天風呂に入っていたら雨が降ってきた。
今回のツーリングで初めての雨らしい雨。あ〜あ、とうとうカッパ着なきゃならんかな。風呂から上がったらものすごい土砂降り。
雨宿りがてらレストランで晩飯にしよう、と思っていたら外が明るくなっている。雨が上がったようだ。
17:30、レストランで淡路牛瓦焼定食(\1,575)を食う。最後くらい贅沢したっていいよね。肉が柔らかくてうまい。

明石海峡大橋 明石海峡大橋

雨上がりの淡路島を北上。
だんだん本州が姿を見せ、大きく右にカーブを切ると明石海峡大橋の威容が目に飛び込んでくる。
道の駅あわじから少し進んだ所で明石海峡大橋を眺める。
だんだん暗くなり、ライトアップがキレイ。19:00には七色のライトアップ。



19:30、たこフェリー待合室着。ここで明日の明け方まで仮眠取れるかと思ったけど、自販機とテーブルと椅子があるだけで眠れそうにない。おまけに明るくて寒いし。
が、これから行くあてもなく、ここで時間をつぶすことに。
船は20分毎に出るので少しウトウトしてもすぐに目が覚めてしまう。何とか23:30くらいまで時間をつぶし、カレーヌードルを食う。
さて、明日の天気はどうかなあと思い携帯でチェックしてみると京都と滋賀の明日の予報は雨。ありゃ。これは雨が降らないうちに近畿から脱出した方が良いかもしれん。
ということでせっかくここで今まで粘ったけど、明石海峡大橋を渡り一気に近畿から離脱することに。

走行距離312.7km、給油16.80g/328.4km


9日目(8月14日) 淡路島−横浜−東京(651.6km)

なんか、とんだ形の最終日になってしまったけど頑張って帰ろう。
0:00、たこフェリー岩屋港発。淡路ICから神戸淡路鳴門自動車道に乗り、山陽道、中国道、名神高速を乗り継ぐ。
1:00、名神高速 桂川PA。ここは京都。素通りするのはほんとに惜しいけど、こんな時間に行っても何も見れないからなあ。ほんと残念。またの機会があるかどうか。
2:00、多賀SAで給油18.93g/394.1km。
眠くて途中の養老SA、上郷SA、日本坂PAで休憩と仮眠。
神奈川に入った辺りで燃料計が点滅開始。横浜まで持つべか?東名高速 横浜・町田ICから保土ヶ谷バイパス、横浜新道で戸塚へ。ガソリンは何とか持った。給油19.82g/414.2km。
8:20、実家着。大阪から帰省している弟家族に会えただけでも早く帰ってきた意味があるというものだ。なんたって1年以上会ってなかったからな。
甥っ子がすっかり大きくなっていろいろしゃべっているのが不思議。
昼飯を食って、東京へ帰る。
横浜新道から首都高横羽線、C1内回り、6号で13:40着。こんなところでも一応帰ってきた、ゴールしたという安心感が湧いてくるんだな。
後からニュースで見たけど、今日の夕方は高速は大渋滞らしい。京都・滋賀に行けなかったのはちょっと残念だけどやっぱり早く帰ってきて良かった。

走行距離651.6km、給油18.93g/394.1km、給油19.82g/414.2km

9日間の総走行距離3,498.1km

沖縄以外全都道府県制覇に向け、義務感のようなものを感じながらのツーリングになったが、天気にも恵まれ南紀・四国の緑と青は本当に心に残った。
あの海と川の水のキレイさは深い森が育んでいるんだと実感。
その反面、去年の東北ほど人と触れ合う時間を持てなかったのがちょっと残念。
とりあえず、全都道府県制覇達成、自分におめでとう!