稲作民俗の源流   Fork customs of rice growing in the world and Japan

   民俗の スケジュール      

下記のような会が発足しました。ご興味のある方にお知らせ頂ければ幸いです。
京都地名研究会 http://chimei.infpseek.ne.jp/

<注意>予告なくイベントの内容日程など変更されることがあります。あらかじめご了承下さい


平成15年度「公開例会」 京都地名研究会・第6回例会(南部会場)

<シンポジウム> メインテーマ「秘められた南山城の地名を探る」 

 

 山城は古くから文化の栄えた所です。京都地名研究会では、南山城における『記紀』や『万葉集』などの古代地名や人名について、研究者をお招きして「秘められた南山城の地名を探る」を開催することとなりました。このシンポジウムにより南山城の古代地名を明らかにすることにより先進的な地域であったことがわかるのではないかと考えています。

日本語と日本文化の起源を知るには、地名への関心が一つの大きな意味を持っています。文献の記録をもとに、土地の伝承に耳を傾け、南山城の古代地名を明らかにしたい。

 

開催日: 平成15年10月19日(日)

時 間: 午前10時〜16時30分 

場 所: 京田辺市立中部住民センター  メインホール(収容人員200人以上)

      〒610−0311京都府京田辺市草内美泥22−2 0774−64−8810

<交通アクセス> JR片町線 新田辺駅・近鉄京都線 新田辺駅下車

1.近鉄バスターミナルより 京阪宇治又は奈良交通バス(約8分)「草内口」下車すぐ

             草内行き8:30 9:00 9:30

2.JR新田辺駅より東へ徒歩約18分・近鉄新田辺駅より東へ徒歩約15分 

3.自家用車の方は、国道307号線 山城大橋の東側(駐車場30台)

   ■来聴歓迎(事前申し込み不用)、小冊子資料代:会員無料、非会員500円(当日徴収)

 

  10:00〜 10:10 総合司会:地名研究会 糸井道浩 (入口でシンポの質問用紙配布)

開会あいさつ:主催 京都地名研究会常任理事

                     共催 京田辺市郷土史会会長

【基調講演】 10時10分〜12時30分 

10:10〜11:20「神功皇后伝説のふる里を探る―南山城の“息長(おきなが)”の地名を手がかりとして―」

           塚口義信 堺女子短期大学 学長 (日本古代史・文化人類学)

11:20〜11:25  休 憩

11:25〜12:05「竹取物語ゆかりの筒木について」

小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事 葛椏s放送(日本民俗学 郷土史家)

12:05〜12:30 「南山城の神社と伝承について」

石田天祐 日本語語源研究会 潟Mルガメシュ(幻想創作家 相撲史研究家)  

休憩12時30分から13時20分(昼食・シンポの質問用紙回収)

周辺食事出来る所少なく弁当持参して下さい。

 

【シンポジウム】 13時30分〜16時30分

 テーマ「秘められた南山城の地名を探る」      

冒頭コメント:

「つぎねふ山代と河内との関係」−地名から仁徳・継体の筒城行幸の跡を考える−

吉田金彦 日本語語源研究会代表 姫路独協大学名誉教授

予定パネリスト:塚口義信 吉田金彦 小泉芳孝 石田天佑 斎藤幸雄

シンポジウムの司会  古川 章

 

シンポジウムの予定項目    途中の休憩でシンポの質問用紙回収

1.神功皇后伝説と“息長”一族それに継体天皇「筒城宮」

2.南山城の古墳(椿井大塚山古墳・佐紀古墳群・飯岡古墳群)

山代の古墳出土鏡と被葬者は? 三角縁神獣鏡 神人車馬画像鏡

3.『古事記』に記す山代の地名・人名・祭神      
かぐや姫(かぐやひめ)大筒(おおつつ)木垂根王(きたりねおう)」「山代(やましろ)()大筒木(おおつつき)真若王(まわかおう)」「山代(やましろ)()()名津比(なつひ)()

山代(やましろの)内臣(うちのおみ)」「山代(やましろの)大国(おおくに)之淵(のふち)」「山代(やましろの)内臣(うち)之祖(のおや)

4.『竹取物語』にちなむ地名「山本」「筒城」「山崎」「甘南備山」「三室戸」など
5.山代の渡来人に関する地名について(酒・絹織物・鉄・発酵食品)
6.仁徳天皇「奴理能美の家と皇后磐之媛(いわのひめ)

7.山代・山背・山城、筒木・筒城・綴喜、山代川・和訶羅(わから)河・輪韓(わから)河・泉川(河)・木津川など

  質疑・応答 16時15分から16時30分

京都地名研究会事務局 綱本逸雄から連絡事項の報告 

閉会あいさつ:京都地名研究会から

懇親会:17時30分〜 事前申込者のみ

主催:京都地名研究会   

共催:京田辺市郷土史会 京田辺市社会教育課内 0774-62-9550 

後援:京田辺市教育委員会、葛椏s新聞社、京田辺市観光協会、かぐや姫の里を考える会、

協賛:関西元気文化圏参加事業 (「関西から文化力 POWER OF CULTURE」ロゴマーク使用)

 

問合せ先

○京都地名研究会事務局
         〒617-0002 京都府向日市寺戸町二枚田12-46 綱本逸雄
気付
                Tel&Fax 075-933-5667 E−mail:nimaida@nifty.com 

○日本語語源研究所
           
600-8429 京都府京都市下京区御供石町360
         当会代表理事 吉田金彦(方)Tell&Fax 075-361-8812
 

○京都地名研究会HP http://chimei.hp.infoseek.co.jp/
        
HP担当   kyotochimei@msn.com  広報係 小泉芳孝

 

【基調講演の内容】

テーマ「神功皇后伝説のふる里を探る―南山城の“息長(おきなが)”の地名を手がかりとして―」塚口義信

 

古事記や日本書紀それに風土記などに記されている神功皇后伝説や息長氏、あるいは応神天皇や継体天皇などの古代天皇を研究している塚口義信氏から「古代山城南部の歴史」、特に「南山城の“息長”一族」についてお話ししていただく。塚口氏によると、神功皇后の系譜や伝承は、滋賀県坂田郡の息長氏が有力になる6世紀以前から山城南部の“息長”一族によって伝承されてきたものであり、この一族は息長帯比売の陵墓伝承のある、大和三大古墳群の一つとして有名な佐紀古墳群と深い関わりを有しているという。京田辺市にある普賢寺の山号は息長山であり、朱智神社の祭神「山代之大筒木真若王」(「山代」「筒木」に由来する名前)をはじめ神功皇后の系譜に山城南部の地名に由来する名が多く登場する。これは、山城南部の“息長”一族がこの伝承を語り伝えてきたからであり、6世紀初頭に継体天皇が筒城宮に来たのも、この一族と近江坂田郡の息長氏が継体を支援していたからである。

“息長”“綴喜”“高木”“綺田(かばた)”などをはじめとする南山城の地名を手がかりに、神功・応神伝承の謎を解き明かすとともに、4〜6世紀における山城南部の政治集団とヤマト政権(畿内政権)との関わりについて考察していただく。

塚口氏紹介−堺女子短期大学 学長、文学博士。1946年大阪府生まれ。専攻:日本古代史・文化人類学。関西大学第一高等学校・第一中学校教諭、関西大学講師など歴任。主な著書『神功皇后伝説の研究』(創元社)『ヤマト王権の謎をとく』(学生社)『古代王朝をめぐる謎』(学生社)『三輪山の古代史』(学生社)『三輪山の神々』(学生社)『古代天皇のすべて』(新人物往来社)など。

 

テーマ 「竹取物語ゆかりの筒木について」 小泉芳孝

 

京田辺市に伝わる伝承や社寺の本源記、それに個人が持っている古文書を見ていると。実に古く神代の時代のことが多く書かれている。

これらの内容が何時の時代に、どのように、どういう意図を持って書かれたのか今まで解からなかった。ところが最近、堺女子短期大学の塚原義信学長の著書『やまと王権の謎をとく』などを読んだ時、今まで何となく目にして来た地元に伝わっている伝承や、古文書などに書かれていることが私の頭の中で繋がり、『古事記』に記す山代(やましろ)()大筒木(おおつつき)真若王(まわかのみこ)」「大筒木(おおつつき)垂根王(たりねのみこ)」や、『日本書紀』に記す「筒木の韓人、名は奴理(ぬり)能美(のみ)」「仁徳天皇の歌と磐之媛の答歌」それに、その後の出来事などが私の頭の中で具体的なイメージとして浮かび上がってきたのである。

それとともに最近、京田辺市郷土史会で取り組んでいる『竹取物語』かぐや姫の里“京田辺”の『古事記』垂仁記に記す「大筒木(おおつつき)垂根(たりねの)王之女(みこのむすめ)迦具夜(かぐや)比売(ひめの)(みこと)」も架空の人物でなく「筒木」(筒城・綴喜)に居住していた人で、大筒木垂根王は筒木を舞台に活躍した実在の人物であったことがわかった。

また、延喜式内朱智(すち)神社の祭神や息長山普賢寺それに甘南備山、継体天皇の「筒城宮」などから、『竹取物語』ゆかりの筒木が山代地域において重要な位置を占めていることに気付いた。これらについて私なりの考えを述べてみたいと思います。  

小泉氏紹介−京田辺市郷土史会理事、葛椏s放送勤務。1947年京都府生まれ。近畿大学法学部法律学科卒業、佛教大学文学部史学科卒業、専攻:日本民俗学・郷土史。京都民俗学談話会会員、京都府立山城郷土資料館友の会。主な著書『稲作民俗の源流−日本インドネシア』(文理閣)。主な投稿『竹取物語“かぐや姫の里”京田辺』京田辺市郷土史会編・『京都民俗』京都民俗学談話会会誌・『筒城』京田辺市郷土史会報など。

 

テーマ 「南山城の神社と伝承について」 石田天祐

 

私は、南山城に関する記紀神話や万葉集それに祭神など言語学の分野から迫ってみる。現代の山城における地名は、古代日本語・やまとことば・中国語・古代朝鮮語・満州語などあらゆる分野の言語から分析しないと解明できない。各地の地名や人名それに祭神などについては、派生語や母音交替形・同音同義などから言語や語根を解読していかなければならない。

それらの中から南山城における各種神社の伝承について地名や祭神がどのようにかかわっていたのかお話しする。特に継体天皇や仁徳天皇と渡来人との関係や、歴史上は神話とされている神社の祭神など言語学から見た南山城の歴史を述べる。この地域は、歴史上かなり古くから栄えていたところであり一般の歴史書には記されていない。しかしここには古くから南方や中国大陸それに朝鮮半島から渡来人が住み着き神功皇后や息長足姫に関係する地名や伝承が残っている。

石田氏紹介−潟Mルガメシュ代表。1943年静岡県生まれ。京都大学文学部言語学科卒業、同大学院修士課程終了。相撲史研究家・幻想創作家。日本語源研究会・総合文芸誌「まほろば」編集長。著書『イグドラシルの言語学 −やまとことばの源流を尋ねて』『義留我(ぎるが)明主(めしゅ)の言語学 −続やまとことばの源流を尋ねて』(ギルガメシュ出版)・『忽然の人』(ギルガメシュ出版)・『マルドゥクの怒り』(ギルガメシュ出版)・小説集『風と馬と』(現代企画室)など。

 

【シンポジウム冒頭コメント】

 

テーマ「つぎねふ山代と河内との関係」−地名から仁徳・継体の筒城行幸の跡を考える− 吉田金彦

 

 京田辺市域の地名を調べて山代と山背の国名の由来を知り、奈良のほかに河内との関係が深いことを考えた。

そして枕詞ツギネフの意味も地名山代・山背の意味に即して決定することができる。伝承時代である仁徳天皇は、淀川・木津川を経て筒城入りした。また継体天皇は、河内の国から山越えで山背にやってこられた。それらは地名で推理することができるのである。

 吉田氏紹介−日本語語源研究会代表、京都地名研究会代表理事。1923年香川県生まれ。京都大学文学部卒業。専攻:国語国文学。京都府立女子短大教授、大阪外国語大学教授、姫路独協大学名誉教授。著書:『日本語語源学の方法』(大修館)、『古代日本語をさぐる』(角川書店)、『古代日本語を歩く』(弘文堂)、『京都滋賀 古代地名を歩く』T・U(京都新聞社)、「ことばのカルテ」(創拓社)、「埋もれた万葉の地名」(東京堂)など。

 

パネリスト 「流域をめぐる史跡・伝承」 斎藤幸雄

 

木津川をめぐる歴史や文学(古代〜近代)にこだわり、ロマンを求めてその伝承や史跡を探訪してきた。そういう中で多くの「南山城逃避行」現象を見いだした(古代より近世の徳川家康・熊沢蕃山にいたる)。磐之媛などもその一人である。市辺押磐皇子の遺児顕宗・仁賢天皇もそうだが、継体天皇もその視点で見ると面白いのではと思ったりしている。

また古伝承を、「水」を視点にしてとらえてみるのもその謎を探るうえで面白い。田辺の神功皇后不違池伝説、精華町の船長(ふなおき)伝説、山代大国之淵の娘(かに)戸辺(はたとべ)にまつわる亀石伝説、武埴安彦・忍熊王・莵道稚郎子等々。その背後に水系氏族の息長氏・和珥氏が介在、葛城氏や丹波の氏族もかかわる。

 専門研究家ではないので、南山城の歴史ロマンを楽しむ立場からシンポシウムに参加できたらと思っている。

斎藤氏紹介−緑と教育と文化財を守る会(城陽市)副会長、枚方文学の会会員、1937年旧満州国生まれ。京都教育大学第二社会学科卒業、大阪府公立中学・高校に在職した。専攻:日本中世史(平家物語)、著書:『木津川歴史散歩』(かもがわ選書)、『続・木津川歴史散歩』(かもがわ選書)、『やましろ歴史探訪』(かもがわ出版)。枚方文学の会会誌『法螺』に「木津川歴史散歩」を連載(今は宇治川に視点を移している)。また古典文学を読む三つのサークルに所属し、平家物語や太平記を読み続けている。

 

シンポジウムの司会  古川 章

 

洛南艸舎文庫『洛南艸舎手づくり消息』を主宰し、第43号を数える。京田辺市役所で37年勤務し、今まで『京都府田辺町史』『田辺町郷土史社寺編』『田辺町近代誌』『田辺町近世近代資料集』の刊行。京田辺市郷土史会の『筒城』などの編纂や事務局を担当した。

今回シンポジウムの司会を担当することになり郷土史の素晴らしい歴史を各分野の専門の先生方や郷土史家の方たちと共に研究できることを嬉しく思っている。

 

  「新しい視点と展開に期待」

 

南山城地方は、近畿の中心地であり、加えて関西学術研究都市として20世紀は脚光を浴びた。そのため開発も著しく進み、考古学の分野や市町村史誌の刊行による古文書類の発掘なども進んだ。しかし、21世紀は、大陸からの渡来人の足跡など、黒潮文化の解明を深めなければならないと思われる。こうしたとき「秘められた南山城の地名を探る」は、自宣を得たテーマといえる。

 バネラーの諸先生方の新しい視点として南山城のこれまでの南北軸文化に加えて、東西軸文化の幕開けにふさわしいシンポジウムであろう。

古川氏紹介−洛南艸舎文庫主宰。1937年京都府生まれ。立命館大学文学部卒業、専攻:日本文学。歌人・エッセイスト。主な著書『田辺郷土史なんやかんや』『南やましろの綴喜』共書、『京のかくれ話』(同朋舎)

 

 

 

 

 

「京都地名研究会」設立の主旨                                          
                                   京都地名研究会  代表理事 吉田金彦

 

 地名は固有名詞であり、普通名詞という二重性を持っている。
地名は、土地に関わりを持つ人たちの、様子を知ることが出来る。つまり、土地に付けられた名前であり、土地との関わりをもつ人達の固有の名前です。また、土地の関係を物語る媒介物である。
 地名の研究については、今まで歴史学、地理学、民俗学、国文学など、色々な分野から研究がなされています。この地名が新しい住宅開発などによって現在消滅の危機に瀕しています。全国の大字および小字の地名が、消え去っています。
 明治維新のときの廃仏棄釈にも匹敵すると言う学者の先生もいます。これら地名消滅の危機からすくうためにも、地名への強い関心を喚び起こす必要があります。最近、市町村合併の動きが出ていて、市町村の地名が焼失してしまいそうです。
 色々な知恵を出し合って祖先から伝わっている地名を残すように工夫して頂きたいものです。そうでないと一度なくなった地名は、二度と復活することがなく忘れ去られる運命になるからです。
 合併により市町村名や地域の個性や地域性が薄れて、愛着がなくなるという懸念があります。合併により名前が一部なくなるので、この機会に地域の歴史や伝統文化などを貴重な資源としての活用を図り、住民自らが主体となって魅力あるまちづくりを進めねばなりません。      平成14年3月1日

 

 

「京都地名研究会」発足にあたって                  

                                            「京都地名研究会」設立総会挨拶から   代表理事 吉田金彦 

                                                                        

新緑の良い季節を迎え、皆様、益々ご健勝の程、お喜び申し上げます。

本日はここに、京都地名研究会発足に当たり、御用も多々御ありの中を、態々ご来会賜りまして、誠に有難うございます。各地の先輩各位や、府下内外の多くの有志のご声援によりまして、漸く、会の出発できます事は、この上ない喜びであり、幸せな事として、同慶の念で一杯であります。

京都地名研究会なるものは、実は、今から十五年前の昭和六十二年に一度、設立された事がありました。その提唱者は京都市の郷土史家松本利治翁で、研究会もその六月に発足したのでしたが、氏は大作「京都市町名変遷史」の研究に取り組んでおられ、暫くの研究会も、氏の逝去と共に続かなくなりました。私共の非力から、氏の後を継続できなかった事は、とても残念な事でしたが、しかし十五年後の今日、振り返ってみて、その間が失われた空しい時間だったとも、思われません。開設五年の語源研究会で忙しくしていた私の研究内容は、その当時結構、地名がテーマになってもおりました。

昨年十月に川崎市で全国地名研究者大会、同じく十一月に京都で日本語語源研究会、共に創立二十周年を迎えて、それぞれに記念の大会が開催されました。同時スタート兄弟学会のような関係でもありましたから、全国地名を主宰なさる民俗学の谷川健一所長を迎えての語源大会は、大いに盛り上がりました。その折に谷川氏の強い要請がありまして、矢張り、京都にも地名の学会を、と言う声が燃え上がったしだいです。京都地名研究会の名が、ここに再び復活することになったわけで、思えば、谷川氏の激励の賜物だったと、厚く感謝しております。

語源研究者の中にも沢山の地名研究者が居られる。京都には大学人も多いし、歴史や地理の話題には事欠かない。京都府下一円を中心に、及ぶところ遍く広く、府市町村民挙って集まり、地名のことを勉強しようと言う事になりました。

地名は、其処に人が住んでいます。人が住み、暮らし、生産したり、遊んだり、そして死んでゆく所です。そんな大地に名付けして、地名を日常茶飯事に使っています。ですから、地名の主人公は住民です。私共は、すっかり慣れっこになって、ややもすると無限の恩恵を受けている大地を忘れがちな様に、此れ無しに暮らせない必需の地名の大切さを、忘れていませんか。主人公が呼んだ今までの名前を、いい加減にしていませんか、など反省しますと、地名の研究はとても深く、根本的に重要な事だ、そして同時に厄介な事だ、と考えられてきます。

地名は大地に刻まれた歴史だ、とよく言われます。それ程重要なのに、スローガンほど地名学が、現代日本の科学の中で、確固たる地歩を占めてはいません。重要性は認知していても、学問体系に沿わない為か、これを正面から取り上げる人が、きわめて少ないのです。地名研究は従来、地理学や歴史学、その他諸学の関連的研究として、また熱心な郷土史家達の努力によって、行われてきました。その成果は、今日、大きな地名辞典として幾つか出来ていますが、今の日本の大学に、地名大学や、地名学部・地名学科など聞いた事がありません。国際交流とか、学際研究とか、総合研究とか、色々に叫ばれてはいますものの、地名に着眼し、そこを基点に発信する着想は、まだ無いようです。

ただ嬉しい事は、近年、その閉塞状態を打開しようとして、環境学とか、地域学とか、そういう名で呼ばれる提唱が、あちこちで起こってきた事です。もう従来の学問の方法論では駄目だ、と言う事に気づいたのでありましょう。そして、私の立場から、口幅ったい事を言わせていただけるなら、更にもう一歩踏み込んで、それら環境学なり、地域学なりに、地名という言葉の視点を重視して、それを是非加えて欲しいと言う事です。言葉の視点から、歴史を見る、地理を見る、と言う事で、歴史や地理の真相に迫れる事が、案外に多いのではないでしょうか。専門の歴史や地理学者が、地名については誠に幼稚な意見であったり、誤解をしている例が少なくないのを見るに付け、遺憾に思うことがしばしばです。此れの責任は、現時点であえて言えば、国語学や言語学に於ける地名分野の研究の欠落にありと言えましょう。

以上のような反省に立って、諸学手を繋いで、同じ目線で等距離に、地名を対象として調査・研究し、その過程と成果を公表・普及させ、学習・教育にも応用してゆきたいと、考えます。

地名研究は、まず自分の足元から。そして、歩いていく先々の地名まで。懐かしい故郷の地名、旅先で見つけた珍しい地名、変わった名前や読めない漢字の地名など、ぐるりにある地名の謎に、挑戦してみましょう。そこから、きっと新しい知識が開け、ゆとりのある心が育まれていくと、思います。

地名は、寺社が文化財であるのと同じに、貴重な文化財です。日本の地名は、日本人の心のこもった<心的文化財>であります。大小に関わらず、有名無名に関わらず、どこの地名もみな文化遺産です。ですから、これの取り扱いには良く勉強して、取り掛かりましょう。その為にも、データを保存し活用する施設、地名資料館と言うようなものが、京都府には当然、必要になりましょう。

京都における地名研究は、ソフト面でもハード面でも、あらゆる分野にわたる重要な意義がありますが、全てこれからです。意義有る本日の発会に、ご来駕賜りました来賓、メッセージを頂きました各位、ご多用中をお集まりいただいた会場の皆様に、篤く感謝申し上げ、今後とも宜しくお願い申し上げます。                         

平成14年4月28日(日)

 

京都地名研究会役員

【顧    問】池田末則・上田正昭・梅原 猛・沢  潔・谷川健一・中西 進・森 浩一

【代表理事】吉田金彦

【理    事】池田 碩・井上満郎・上谷正男・尾崎聖二朗・片平博文・金坂清則・加畑 昭・

芝野康之・杉本利一・高橋聡子・竹田賢信・谷口隆捷・寺田 敬・西尾寿一・

藤田昌志・古川 章・前田 徹・山口富蔵

【常任理事】池田哲郎・石田天佑・糸井通浩・井上千恵子・梅山秀幸・小泉芳孝・

小林淳夫・角 菊彦・田上 源・綱本逸雄・真下美弥子

 

入会・問合せ先 

○京都地名研究会 代表理事
600-8429 京都府京都市下京区御供石町360
 日本語語源研究所
気付 吉田金彦

      Tell&Fax 075-361-8812  E−mail:manyousousya@ybb.ne.jp

○京都地名研究会 事務局
          〒617-0002 京都府向日市寺戸町二枚田12-46 綱本逸雄
気付
              Tel&Fax 075-933-5667 E−mail:nimaida@nifty.com

 京都地名研究会 常任理事(広報担当)小泉芳孝

           京都地名研究会HP http://chimei.hp.infoseek.co.jp/

HP担当  kyotochimei@msn.com 広報係 小泉芳孝

 

 

●年会費  年額3千円(正会員)。賛助会員1口5千円、家族会員1千円。

     郵便振替口座番号:00910-1-160705 加入者名/京都地名研究会

●会報発行(年1回)

  『地名探求』毎年4月発行(総会で配布)研究発表・研究論文など、原稿締め切り2月末
●通信発行(年数回)

    『都藝泥布(Tsuginefu)』「通信」会員向けニュース(例会前に発行)
●発表者募集要項
   1.例会発表の題と発表要旨を事前に事務局に提出。
   2.テーマは、地名に関するもので自由。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    当日配布する冊子のないようです。

140ページにも登る貴重な資料です。

 

別冊1号(京都地名研究会

シンポジウム 

「秘められた

南山城の地名を探る」

 編集・発行:京都地名研究会

Kyoto Circle Toponymy 

   編集協力:京田辺市郷土史会

 編集後記

 

 京都地名研究会の第6回例会は、特別企画による公開シンポジウム「秘められた南山城の地名を探る」を京田辺市で開催されることになりました。今回のシンポジウムは、南山城の歴史の謎に迫るべく南山城スペシャルとして神功皇后や継体天皇などの研究者として最先端を走っておられる堺女子短期大学の塚口義信学長やこの地域を研究しておられる京都地名研究会員をパネリストとしておこし頂きそれぞれ専門の分野から報告して頂くことになりました。

南山城には、かなり古くから渡来人によって先進的な文化が伝わり栄えたといわれています。特に筒木の原や普賢寺谷では、神功皇后や仁徳天皇それに継体天皇などが居住していたといわれ、記紀などに明記されています。また、今まで神話と言われていた大筒木垂根王や大筒木真若王それに迦邇米雷王などの時代においては、平安時代に作られた『竹取物語』に「迦具夜比売命(かぐや姫)」がいて実在の皇后であるなど最近興味ある発表が地元の郷土史会から報告されています。

この冊子は、メインテーマ「秘められた南山城の地名を探る」における基調講演とシンポジウムのレジュメ及び資料として作成いたしました。編集担当者としては、当初レジュメのつもりで取りかかったのですが、先生方の熱意により沢山の貴重な資料をご提供いただき立派な冊子(別冊1号)に仕上げることが出来ました。各先生方のご協力により貴重な研究資料を提供して頂きましたことを、この場を借りてお礼申し上げます。

 この冊子が南山城地域における歴史解明の為の資料として役立てることが出来れば幸いです。

      

 

 

 

 

    

別冊1号(京都地名研究会)

シンポジウム 

「秘められた南山城の地名を探る」

       平成15年10月 1日印刷

          平成15年10月10日発行

   発行 京都地名研究会

   編集  京都地名研究会常任理事 小泉芳孝

  編集協力 京田辺市郷土史会 

           【京都地名研究会代表理事】

600-8429 京都市下京区御供石町360
                      日本語語源研究所 吉田金彦

【京都地名研究会事務局】
           〒617-0002 向日市寺戸町二枚田12-46 綱本逸雄
気付
           Tel&Fax 075-933-5667 E−mail:nimaida@nifty.com  

【京都地名研究会HP】http://chimei.hp.infoseek.co.jp/

HP担当  kyotochimei@msn.com 広報係 小泉芳孝  

     

 ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。

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千年の都、京都。ここを起点として近畿から国の内外に
  国の内外に及び、地名を広く
細かく蒐集し、比較調査して、
  地名を学ぶ会です。・・

「地名は大地に刻まれた歴史」 谷川 健一
    
(宮城県地名研究会HPから)
■「都藝泥布」 第1号(読み「つぎねふ」は「山城」の枕詞)
 京都地名研究会の通信誌の第1号

 京都地名研究会の通信誌の第3号    


京都地名研究会開催
京都地名研究会第2回総会・大会
2003年4月20日(日)第3日曜日13001700
  キャンパスプラザ京都4
F3講義室(170)
       (フォーラム質疑応答用紙配布
 総会(今年度事業計画 決算報告、会計監査など)
●フォーラム「京の古代史と地名」(公開討論会)
 講演 上田正昭京大名誉教授「平安京・京都そしてカモ」
 講演 吉田金彦姫路独協大名誉教授「つぎねふ山代と筒木の意味」
 フォーラム(参加者質疑応答)
    司会・
井上満郎―冒頭コメント
18:00〜 懇親会
 
来聴歓迎 資料代:会員無料、非会員500円

その他の催し
京田辺市郷土史会の「総会と講演会」のお知らせ」
開催日 平成15年5月25日(日)
時間  午後1時30分〜 総会
    午後2時30分〜午後4時 講演会 (聴講無料)
場所 京田辺市社会福祉センター 3階 第一研修室
  (京田辺市興戸犬伏5 0774-65-4961)田辺警察署の向い側
   最寄の駅 近鉄京都線新田辺駅の南西方向 徒歩約20分
講演会
 演題 『山代の古代史と民族(的)文化 −甦った大筒木(綴喜)− 「王女かぐや姫」』
 講師 元京都府立大学長 門脇禎二氏

主催 京田辺市郷土史会 京田辺市社会教育課内 0774-62-9550

京都地名研究会への入会案内
 千年の都、京都。ここを起点として近畿から国の内外に及び、地名を広く細かく蒐集し、比較調査して、
地名を学ぶ会です。地名は歴史の鏡であり、文化を盛る器です。私たちの暮らしの元にある地名に目を
向けて、日本文化と歴史認識を一層深め、地域の知的活性化に役立ちたいと念じます。地名の実情を
知り、地名史の正しい理解と啓発は、やがて美術館や歴史民俗博物館などと並べられる地名資料館を
構想するなど、ユニークな文化的発展にも繋がるだろうと考えられます。

 年齢・職業等の如何を問わず、何時でも、何方でも、地名文化に関心をもたれる方々のご参加を歓迎し、
ご協力をお願いします。入会金不要。
          年会費   会 員                3000円
                            賛助会員              5000円
                            家族会員              1000円
 会員は、催しの案内を受け参加したり、研究発表したり、会誌の配布を受けたりします。

連絡・問合せ先
  京都地名研究会事務局
      〒617-0002 京都府向日市寺戸町二枚田12−46
              綱本逸雄(方)E‐mail:nimaida@nifty.com
  <入会金の送付先>
            郵便振替 口座番号:00910-1-160705
       加入者名:「京都地名研究会」 l:kyotochimei@msn.com
                     URL(HP)  :  http://chimei.hoops.ne.jp/
  日本語語源研究所
              〒600-8429 京都府京都市下京区御供石町 吉田金彦       
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京都地名研究会開催

第3回例会予定 12月8日(日)p2−5、
宮津市みやづ歴史の館(宮津市敦賀
2164
@糸井通浩・龍大教授講演「丹後の地名について(仮)」
A杉本利一「かくして地名は抹殺された」、
B糸井昭「『遊』地名について」 *懇親会(未定)

●第4回例会予定 1月26日(日)p2−5
 龍谷大大宮学舎(下京区大宮通七条通東)

@山嵜泰正「上人町の由来・木食応其」
A真下美弥子「伝説と地名」(仮題)


京都民俗学談話会 181回例会のお知らせ。

第181回例会 日時 2002年10月26日(土) 午後6時30分より
 ☆会 場  ウィングス京都
      〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262
      TEL075-212-7470 (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)
 ☆発表者  白川 琢磨 氏(福岡大学人文学部教授)
 ☆題 目  創られた信仰―近世金毘羅の歴史と現実
 ★参加費(資料代)は一人300円です。
 ★一般来聴歓迎。
 ******京都民俗学談話会例会事務局******
 〒603-8838 京都市北区紫野北花ノ坊町96 佛教大学文学部史学科 八木研究室内
    TEL 075-491-2141(代)     E-mail yagi-to@bukkyo-u.ac.jp 


「街ぐるみ生活公園都市の会」がアンケートを実施      

 京阪奈学術研究都市の”北の表玄関”として「三山木地区特定土地区画整理」事業が京田辺市により進められています。
この事業は、JR学研都市線と近鉄京都線を橋上化して駅周辺を土地区画整理事業により開発するものです。そこで住民
参加による21世紀の駅前周辺の広場づくりを実現するために「街ぐるみ生活公園都市の会」を発足させました。メンバーは、
区画整理対策会議の世話役・二又商店街・郷土史家・市会議員・地権者・主婦・大学教授・音楽教師・考古地理学者・植木
職人・資料館関係者・社会福祉関係者・同志社大学生・博物館職員 他です。
       

2002年
 7月27日(土)「三山木駅周辺地域についてのアンケート」実施
           時間:9:00〜16:00
           場所:近鉄京都線 三山木駅前(京都駅行き乗り場改札口前)南商店横
           対象者:不特定多数の市民及び他府県の人達

        主催:「街ぐるみ生活公園都市の会」

 「街ぐるみ生活公園都市の会」ホームページ http://take-tanabe.hoops.ne.jp/kukaku-top.htm


アンクルンとインドネシア ミニミニ展  
  場所:京都府京田辺市 京田辺市中央図書館ギャラリー「かんなび」
                 京田辺市中央図書館2階集合室(講演時のみ使用)
            JR学研都市線(片町線)京田辺駅から東へ徒歩1分
            近鉄京都線 新田辺駅から東へ徒歩8分
  日時:2002年7月16日(火)13時〜18時
             17日(水)〜19日(金)10時〜18時
             21日(日)10時〜16時
  参加費:無料
  主 催: YUYU代表 中口ひとみ

内容
  1.アンクルンとインドネシアの工芸品や日常用品、また、天女のお話しと
    かぐや姫に似た民話などを紹介。
  2. 7月21日(日)午後1時〜
       講演「第二のふるさと」もある。
       講師:スゲン・サントス先生(インドネシア・ボゴール農家大学)

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平成14年度の「公開例会」      
  毎回研究報告、話題提供をする  聴講無料 (会員以外は、資料代500円)
第1回例会 第4日曜日(7/28午後2時〜5
         会場・キャンパスプラザ京都2Fホール 
     研究報告@古川章氏(山城郷土史会資料館友の会)
               「京田辺の地名蒐集」40〜50分前後
    研究報告A小寺慶昭(龍谷大学)
               「綱敷天満宮と地名分布」40〜50分前後


京都民俗学談話会 179回例会のお知らせ。
◇第179回例会 日時:平成14年7月12日(金) 午後6時30分より
会場:ウィングス京都(075-212-7470)   (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)
  発表者:名越 万里子 氏
   (ブリテイッシュ・コロンビア大学人類学社会学部・博士候補)
  題目:戦前アメリカ村カナダ移民とその受入社会及び母村への影響

☆参加費(資料代)は一人300円です。☆一般来聴歓迎
【京都民俗学談話会例会事務局】京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学文学部史学科 八木研究室内 yagi-to@bukkyo-u.ac.jp


京都民俗学談話会 178回例会のお知らせ。

178回例会の案内  日時:6月6日(木) 18:30〜
会場:ウィングス京都(075-212-7470)   (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)
  報告者 川村清志氏  (京都精華大学非常勤講師)
    題目:『〈真〉世紀〈民俗学〉序説、あるいは日本民俗学殲滅宣言
           〜「日本近代における故郷表象と文化概念の節合」より』
    報告者 川村清志氏  (京都精華大学非常勤講師)


京都民俗学談話会 177回例会のお知らせ。
 日時:平成14年5月28日(火) 午後6時30分より
会場:ウィングス京都(075-212-7470) (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)
発表者:中山 和久 氏 (国際日本文化研究センター講師[中核的研究機関員])
題目:「巡礼と現代−関東三十六不動霊場を中心として−」


京田辺は、かぐや姫の里です!

 「絵巻物 竹取物語」京鹿の子染色絞絵本展、京田辺市で開催!
  日本最古の物語を日本最古の染色「絞」で表現

  日時  平成14年5月 7日(水) 13時〜18 時
               5月10日(火) 10時〜18 時
             5月11日(土) 10時〜17 時
             5月12日(日) 10時〜16 時
  場所  京都府 京田辺市中央図書館 ギャラリー「かんなび」
       JR学研都市線 京田辺駅 西へ50メートル
 京都府京田辺市薪の手書き染色作家 玉井芳泉さんは、1997年に
日本最古の染色である『絞』技術を駆使した「絞り絵本.、絵巻物
竹取物語」の絞絵を制作発表されました。これらの作品を展示します。
 玉井さんは、この制作にあたり色々な本や物語の原文を読んだりし
て研究し幅40センチ長さ14メートルにわたる竹取物語の絵巻物を
1年かけて完成させました。

 場面構成は、竹の中から姫が誕生するシーンで始まり、月から
姫を迎えにきたあと不死の山まで物語の順に沿って18のシーン
が平安調の雲がたなびく中にうまく描かれています。この原画を元に
京都絞栄会の京鹿の子絞り伝統工芸技術士40人が1年がかりで
「絞り絵本.、絵巻物竹取物語」を完成させました。
 この他、横3メートル縦2メートルの「絵巻物竹取物語」絞り染めの
作品も数点展示されます。
 
 
また、「竹取物語」しぼり絵本 (絞り染めで再現)も作られました。
 1ページの大きさは、縦四十センチ、横45センチ、京鹿子絞り、
小帽子絞りなど8種類の技法を駆使したものです。
 シーンは、かぐや姫が竹から誕生し、天井にのぼるまでの場面を
20枚でつづっています。絞り独特のきめ細かな立体感が作品の
特色です。 


『竹取物語』”かぐや姫の里”を京都信用金庫で展示!

 京都信用金庫三山木支店さんの依頼により『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺展を
三山木支店のロビーで開催しています。
 これは、京田辺市郷土史会が、昨年に京田辺市民文化祭で『竹取物語』”かぐや姫
の里”京田辺を開催したのをうけて、地元の京都信用金庫三山木支店でも展示して
頂けないかとの要望にもとずいて開催されたものです。

展示には、京鹿ノ子絞『竹取物語』絵巻物の写真や竹取物語ゆかりの地図それに
古文書・かぐや姫の系図などがあります。        
  日時 平成14年4月11日(木)〜
             9時〜15時
  場所  京都信用金庫三山木支店 ロビー 0774-63-2122
      京都府京田辺市三山木 近鉄京都線 三山木駅の東 
         

展示物の内容
 
『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の研究成果発表 その他資料展示
 .『竹取物語』絵巻物。
 天皇家の図面(大筒木真若王の入った開化天皇家系図)拡大して
 『旧記 普賢寺之遺跡』の「大筒木垂根王」の古文書
 など 

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京都地名研究会への入会案内
 千年の都、京都。ここを起点として近畿から国の内外に及び、地名を広く細かく蒐集し、比較調査して、
地名を学ぶ会です。地名は歴史の鏡であり、文化を盛る器です。私たちの暮らしの元にある地名に目を
向けて、日本文化と歴史認識を一層深め、地域の知的活性化に役立ちたいと念じます。地名の実情を
知り、地名史の正しい理解と啓発は、やがて美術館や歴史民俗博物館などと並べられる地名資料館を
構想するなど、ユニークな文化的発展にも繋がるだろうと考えられます。

 年齢・職業等の如何を問わず、何時でも、何方でも、地名文化に関心をもたれる方々のご参加を歓迎し、
ご協力をお願いします。入会金不要。
          年会費   会 員                3000円
                            賛助会員              5000円
                            家族会員              1000円
 会員は、催しの案内を受け参加したり、研究発表したり、会誌の配布を受けたりします。

連絡・問合せ先
  京都地名研究会事務局
      〒617-0002 京都府向日市寺戸町二枚田12−46
              綱本逸雄(方)E‐mail:nimaida@nifty.com
  <入会金の送付先>
            郵便振替 口座番号:00910-1-160705
       加入者名:「京都地名研究会」 l:kyotochimei@msn.com
                     URL(HP)  :  http://chimei.hoops.ne.jp/
  日本語語源研究所
              〒600-8429 京都府京都市下京区御供石町 吉田金彦       
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下記のような会が発足します。ご興味のある方にお知らせ頂ければ幸いです。
京都地名研究会 http://chimei.hoops.ne.jp/
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京都地名研究会への入会案内
 千年の都、京都。ここを起点として近畿から国の内外に及び、地名を広く細かく蒐集し、比較調査して、
地名を学ぶ会です。地名は歴史の鏡であり、文化を盛る器です。私たちの暮らしの元にある地名に目を
向けて、日本文化と歴史認識を一層深め、地域の知的活性化に役立ちたいと念じます。地名の実情を
知り、地名史の正しい理解と啓発は、やがて美術館や歴史民俗博物館などと並べられる地名資料館を
構想するなど、ユニークな文化的発展にも繋がるだろうと考えられます。

 年齢・職業等の如何を問わず、何時でも、何方でも、地名文化に関心をもたれる方々のご参加を歓迎し、
ご協力をお願いします。入会金不要。
          年会費   会 員                3000円
                            賛助会員              5000円
                            家族会員              1000円
 会員は、催しの案内を受け参加したり、研究発表したり、会誌の配布を受けたりします。

連絡・問合せ先
  京都地名研究会事務局
      〒617-0002 京都府向日市寺戸町二枚田12−46
              綱本逸雄(方)E‐mail:nimaida@nifty.com
  <入会金の送付先>
            郵便振替 口座番号:00910-1-160705
       加入者名:「京都地名研究会」 l:kyotochimei@msn.com
                     URL(HP)  :  http://chimei.hoops.ne.jp/
  日本語語源研究所
              〒600-8429 京都府京都市下京区御供石町 吉田金彦       
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京都地名研究会設立総会ご案内
 
  日時  平成14年4月28日(日)午後1時〜5時
  場所  キャンパスプラザ京都4F第3講義室
      〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル、
                 京都中央郵便局西側 075-353-9111
         聴講無料  入会歓迎
プログラム
開会あいさつ   13:00〜
記念講演   地名・言葉の成立探究の意義 金坂清則京都大学教授  
          (入会案内、総会・事業報告)
基調講演 京・地名の魅力   吉田金彦 姫路獨協大学名誉教授
来賓あいさつ                                
     地名研究の心 日本地名研究所所長 谷川健一氏
       美濃の国から  中部地方地名研究会会長 服部真六氏
       大和の国から  日本地名学研究所 池田末則氏
メッセージ・祝電
        梅原猛、上田正昭氏ほか    京都府・市・自治体・各界
閉会のことば 
懇親会(希望者)
<入会申し込み方法>
 下記の表をコピーしてメールでお送り頂くか、プリントアウトして上記の綱本逸雄まで
郵送してください。

なお、年会費は、右記の 郵便振替口座:00910-1-160705  
        加入者名:「京都地名研究会」 綱本逸雄 までお送り下さい。
また、「京都地名研究会の設立総会」を
      平成14年4月28日(日)午後1時〜5時
      キャンパスプラザ(京都駅前)京都4F 第3講義室
で開催しますので当日会場でも受付させていただきます。
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       *** 切り取り線 *************
  入会申込みカード
                    申込年月日(     年   月   日)

          (ふりがな)
お名前
郵便番号
現住所

電話        −      −FAX        −      −
E−MailURL(ホームページ)http://

ご所属
(ご専門)
会員( ) 賛助会員( ) 家族会員( )
☆会員欄に○印をお入れください。正確に楷書でお書きください。
********************************************
京都地名研究会 kyoto chimei kenkyukai
事務局 nimaida@nifty.com
HP担当 kyotochimei@msn.com
(HP)url http://chimei.hoops.ne.jp
****************************************


京都民俗学談話会 176回例会のお知らせ。

第176回例会
 日時:4月12日(金) 午後6時30分より
会場:ウィングス京都(075-212-7470)
        (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)

発表者:畠山 豊 氏(町田市立博物館学芸員)
題目:「牛玉宝印について」

いずれも参加費(資料代)は一人300円です。
一般来聴歓迎

yagi-to@bukkyo-u.ac.jp(京都民俗学談話会例会事務局)


京都民俗学談話会 175回例会のお知らせ。
日時:3月29日(金) 午後6時30分より
会場:ウィングス京都(075-212-7470)
        (地下鉄烏丸御池駅下車徒歩5分)

発表者:西田 亜紀氏(京都文教大学大学院)
題目:「葬儀の現代
―京都府船井郡園部町K区の葬送儀礼-」
参加費(資料代)は一人300円です。
一般来聴歓迎
yagi-to@bukkyo-u.ac.jp(京都民俗学談話会事務局)

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佛教大学文学部
 八木 透

075-491-0240(内線7067:研究室直通)
090-8539-0971(携帯)

yagi-to@bukkyo-u.ac.jp(研究室)
torumeimei@pop16.odn.ne.jp(自宅)
torumeimei@jp-k.ne.jp(携帯)
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第20回京都民俗学談話会 年次大会発表者題目。
   開催日 2001年12月2日(日)
   場所 京都市学校歴史博物館 会議室 075-344-1305
         京都市下京区御幸町通仏光寺下る(元・開智小学校内)
9:30〜9:40  開会あいさつ
9:40〜10:15  稲場紀久雄氏(大阪経済大学)
           「伝説:3人の自由人の邂逅
                    −近代市民社会の黎明期の京都−」
10:15〜10:50  小泉芳孝氏(KBS京都)
           「『竹取物語』発祥の地、京都」
10:50〜11:25  桜井三枝子氏(大阪経済大学)
           「マヤの女神をめぐる民俗文化」
11:25〜12:00  森栗茂一氏(大阪外国語大学)
          「なぜ民俗学で考えたいのか?−研究分野・項目の比較から−」
12:00〜13:00   昼休み・展示見学
 13:00〜13:30   会員総会
 【特別発表:学位論文発表】
本年次研究大会では、恒例の記念講演にかえて、この二年の間に学位を取得された本会会員の
方々に今後の展望を含め、学位論文を骨子としてご発表をお願いいたしました。
13:30〜14:30  政岡伸洋氏(佛教大学非常勤講師)
           「超歴史的理解再考−郷をめぐる民俗の事例から−」
14:30〜14:40    休 憩 
14:40〜15:40  市川秀之氏(大阪狭山市教育委員会)
           「歴史民俗学の再生」
15:40〜15:50    休 憩 
15:50〜16:50  東條 寛氏(四日市市教育委員会)
           「大山と車楽(だんじり)−東海地方における山車文化の伝統−」
京都民俗学談話会
yagi-to@bukkyo-u.ac.jp(京都民俗学談話会)


竹取物語シンポ「物語の発祥地」強調! 開催2001年9月22日(土)
『竹取物語』かぐや姫の里は、やはり”京田辺”だった!(京田辺市郷土史会主催)   


『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺 の取り組みと経過
                          京田辺市郷土史会

  ☆京田辺市郷土史会 機関誌『筒城』
    1. 第36輯 「山背国綴喜郡山本駅と古代駅制について」平成3年3月発行
            山本駅と竹取物語について    小泉芳孝
    2. 第38輯「出垣内村のこと-大筒木旧館跡-」平成5年3月発行
            竹取の翁と大筒木旧館跡について 水山春男 
    3. 第45輯「竹取物語を考える」平成12年3月発行
            地元資料や文献から「かぐや姫」京田辺を推定 水山春雄
    4. 第45輯「山本村の鶴澤ノ池」平成12年3月発行   
            地元資料や文献から「かぐや姫」京田辺を推定 小泉芳孝 
  ☆『稲作民俗の源流-日本・インドネシア-』 小泉芳孝著(文理閣)
       第4章.古代駅制・山本駅と『竹取物語』     
  ☆『京都新聞』朝刊記事 平成12年10月15日
      語り手 同志社大学名誉教授(考古学者) ・森浩一さん
        「いま南山城の古代がおもしろい」竹取物語のルーツ
            原型は隼人の伝承 -文学的に集約- 
       森浩一さんは、「京田辺市は自身を持って『かぐや姫の里』と言っても
                 何ら学問的に不思議はない」
   ”京田辺は『竹取物語』が熟成した場所”と発表
    同志社大学名誉教授の森浩一氏は、京田辺市中央公民館で平成12年
    9月23日(土)に開かれた歴史シンポジウム「いま南山城の古代史がおも
    しろい」で、「京田辺は『竹取物語』が熟成した場所
として自身を持っていい」
    と発表されました。
     古代駅制・山本駅周辺の京田辺市が「竹取物語の発祥地」として平成3年
    に京田辺市郷土史会の会報『筒城』に会員が発表し、その後の研究も追加し
    て『筒城』に発表しています。
     この日本最古の物語『竹取物語』については、日本の7市町村でも「かぐや姫サミット」など
    を3年に一回開かれています。しかし同大名誉教授の森浩一氏が「京田辺は『竹取物語』が
    熟成した場所として自信を持っていい」
と紹介されたことは地元として大変喜ばしいことです。
    京田辺市が『竹取物語』発祥地では、と『筒城』に会員が発表し、地元の歴史を研究し続け
    てきた甲斐がありました。


昨年度の文化祭以降のもの

  ☆第35回京田辺市民文化祭で「『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺」展示
        ー京田辺市郷土史会による研究成果発表ー
       平成12年11月3日(祝)4日(土)  京田辺市主催
  ☆『京都新聞』朝刊記事 平成12年11月13日朝刊「灯」 
     「かぐや姫の里」郷土史会会員が会誌で紹介し、市民文化祭でも発表!  
  ☆『京都新聞』記事 平成12年11月26日(日)
     朝刊 「ものがたりと出会う」竹取物語と大筒木垂根王 
  ☆NHKテレビが「かぐや姫の里”京田辺”」を放映!
      平成13年3月13日(水)午後6時30分からの「ニュースパーク関西」で放映

      放送内容、”かぐや姫の里”として古事記の開化天皇の孫「大筒木垂根王
              と その娘「迦具夜比売命」名、「竹取りの翁の家は山本の近くに」
              など地元の絵図や古文書など5分間の特集で紹介。
  ☆シンポジウム『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺
           平成13年9月22日(土)午後1時から4時  
     パネラー  花園大学教授 曽根誠一氏  (専門分野:国文)
            岐阜経済大学教授 梅山秀幸氏 (専門分野:日本文化)
            竹資源活用フォーラム会長 内村悦三氏 (専門分野:農 林)
     司会    京田辺市郷土史会理事 小泉芳孝氏 (専門分野:民族・郷土史)
    主催 京田辺市郷土史会
    後援 京田辺市教育委員会・京都新聞社・竹資源活用フォーラム 
  
 


シンポジウム
 『竹取物語』 〃かぐや姫の里〃京田辺開催!
マスコミ各社の新聞報道から
     
 『洛南タイムス』の記事 2001年8月22日 『朝日新聞』の記事 2001年9月6日
          

『読売新聞』の記事 2001年9月1日 『京都新聞』の記事 2001年9月17日




☆ 『京都新聞』の記事 2001年9月18日
    シンポ開催に向け発行される冊子「『竹取物語』”かぐや姫”京田辺」
   「京田辺が竹取物語の発祥地」 郷土史会がシンポ用に冊子

☆ KBS京都TV「田淵岩夫の特ダネ!」催し物紹介コーナーで
                 (2001年9月14日AM11時30分頃)
  《内容》『竹取物語』「かぐや姫」発祥地のシンポ開催日とパネラーの紹介。その他
       申し込み問い合わせ先などをスタジオに掲げたポスターで紹介。
☆ KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほっかラジオ」の日産フラッシュ
  ジャーナルに京田辺市郷土史会理事  小泉芳孝氏が出演!

                      (2001年9月17日AM7時25分頃およそ10分間)
  《内容》京田辺が「かぐや姫」伝承地であり『竹取物語』発祥地であることの紹介と、
      シンポの開催日それにパネラーの紹介、申し込み問い合わせ先など。


竹取物語シンポ「物語の発祥地」強調! 開催2001年9月22日(土)
『竹取物語』かぐや姫の里は、やはり”京田辺”だった!(京田辺市郷土史会主催)                          

 花園大学の曽根誠一教授(専門:国文)
  「竹取物語の作者が、『古事記』垂仁記の系図を参考に迦具夜比売命(かぐや
 ひめのみこと)と名付けたのは明らかです。また山代大筒城真若王(やましろ
 おおつつきまわかおう)の”山代”(やましろ)は現在の”山城”であって、
物語は
 この地域を頭に描いて書かれたのに間違いない。」と述べられた。

 岐阜経済大学の梅山秀幸教授(専門:日本文化)
        『かぐや姫の光と影』の著者
  「私は今まで京都と奈良を研究し京田辺市は何時も通過地であった。今回のシン
 ポで京田辺が物語の発祥地であるという実感を強くした。」と述べられた。

 竹資源活用フォーラムの内村悦三会長(専門:農林)
 
「かぐや姫の竹は、真竹(直径9センチ程)ではないか、また物語の竹から生ま
 れた女性の昔話はソロモン群島や中国四川省でも語り継がれている」と紹介された。


 このシンポジウムで、各パネラーの先生方は、「物語を書いた作者は、迦具夜比
売命の父である
大筒木垂根王が書かれた『古事記』を読んでいて、この地域を強く
意識して描いたことが明らかである。」と述べられた。そして、作者として紀長谷雄
(きのはせお)の名前をあげられた。


☆ NHKテレビ「かぐや姫の里”京田辺」シンポジウムを放映!9月22日
   NHKテレビは、京田辺市郷土史会が開いた「かぐや姫の里”京田辺」シンポジウム
  を、平成13年9月22日(土)午後9時50分から「ニュース」で放映。

☆ 『京都新聞』の記事 2001年9月23日
   竹取物語シンポ「かぐや姫の里は京田辺」 古事記など引用 研究家・関連の深さ強調
☆ 『読売新聞』の記事 2001年9月23日
   『竹取物語』舞台は京田辺? 国文学者ら集いシンポ
☆ 『広報 きようたなべ』 から (京田辺市発行) 2001年10月15日
    「かぐや姫の里は京田辺」 国文学者ら迎えシンポジウム 
☆ 『京都新聞』の特集記事 2001年10月22日 (京田辺支局:後藤竜介)
    京田辺は竹取物語の発祥地 活気づく「かぐや姫」の里
   ミュージカルや紙人形劇・・・ 市民の催し広がる 学者の発言で拍車 市側は慎重姿勢


第36回京田辺市民文化祭 展示
 『竹取物語』かぐや姫の里は、やはり”京田辺”だった!
 

 京田辺市郷土史会では、昨年に引き続いて第36回京田辺市民文化祭で
『竹取物語』かぐや姫の里”京田辺”を開催します。
今年は、親子そろって文化祭に参加して頂こうとの趣旨のもと、会場の展示
スペースを例年より大幅に拡大し、京鹿ノ子絞『竹取物語』絵巻物(長さ14m
幅0.6m)と会員らの竹に関する珍品を展示する他、特設ステージで人形劇
『竹取物語』を上演します。
        
日時 平成13年11月3日(土)9時〜17時
              4日(日)9時〜15時
  場所  京都府京田辺市田辺丸山 
         田辺中央体育館
     (京田辺市役所西側)

展示物の内容

 
*昨年展示以降の『竹取物語』かぐや
     姫の里”京田辺”の研究成果発表
            その他資料展示

*体育館に入った左側
   1..『竹取物語』絵巻物(長さ14m幅0.6m)展示ケースに入れて。
   2..会員らの竹に関する珍品を展示。
      (竹で作った道具・楽器・マスコット。その他竹制作者の作品など)
   3.竹資源活用フォーラムの資料
   4.『竹取物語』かぐや姫の里”京田辺”の研究成果資料展示

*体育館に入った右側の特設ステージ
     人形劇(ペープサート)『竹取物語』を上演。
     人形劇団「萌え」 代表者 太田恵美さん
     一日数回上演 (時間未定)
     (人形劇団「萌え」の紹介チラシ配布)      

HP http://hb3.seikyou.ne.jp/home/koizumi/


   『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺
  〜京田辺市郷土史会が「京田辺市民文化祭」で発表展示〜

                       京田辺市郷土史会  会長 藤本富雄
                                             更新 2001.10.28
 京田辺市郷土史会では、会員による機関誌『筒城』の数回にわたる発表に見られる
ように、このほど理事会において京田辺が”かぐや姫の里”として、大々的
に発表するため、平成12年度の「第35回京田辺市民文化祭」において
 ー『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺ー と題した展示をしました。
 京田辺市郷土史会による研究成果発表ならびに、現在日本で
”かぐや姫の里”としてシンポジウムを3年に一度開いている地域の紹介も含めた
展示を致しました。
    場所  京都府 「京田辺市中央公民館」 京田辺市郷土史会展示コーナー
    開催日時 2000年11月3日(金)9:00〜5:00
                    4日(土)9:00〜3:00

 京田辺市民文化祭の「郷土史会コーナー」には、
田辺の竹を利用した”かぐや姫
誕生シーン”や、かぐや姫の絵画をはじめ、京田辺
市内の”物語ゆかり”の場所
説明図(地図・写真など)、それに日本全国の「かぐや
姫シンポジウム」として活動
している自治体の紹介、さらに市民向けの簡単な冊子
の配布や参考書籍、会員
による展示説明も行われました。
 また京田辺市郷土史会として、今後も京田辺市が
”かぐや姫の里”の町おこしとして
展開する為に「市民アンケート」や「アイデア」を会場で
受付されました。
 なお、この内容についてのお問合せは、
京田辺市郷土史会 会員 koizumi@mb3.seikyou.ne.jp
 までお問い合わせ下さい。             京田辺市郷土史会

上記『竹取物語』”かぐや姫の里”京田辺の詳細は、下記をクリックして御覧下さい。
   Yoshitaka Koizumi  小泉芳孝 kyoto japan
HP http://hb3.seikyou.ne.jp/home/koizumi/
HP http://www.friend.ne.jp/myweb/koizumi2/
HP http://eggtown.gaiax.com/home/koizumi/
HP http://www12.tok2.com/home/koizumi/
HP http://koizumi-.hoops.ne.jp/


『第52回正倉院展』http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/10-m-1.html

期間:2000年 10月28日(土)〜11月13日(月)
・橿原考古学研究所付属博物館
『秋季特別展 大仏開眼 東大寺の考古学』

http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/10-m-2.html期間:2000年 10月7日(土)〜11月19日(日)
・大和文華館
『 開館40周年記念特別展 渡辺始興 』http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/10-m-3.html

期間:2000年 10月1日(日)〜11月12日(日)
・奈良県立美術館
『 特別展 「室町時代の肖像画」 』 http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/9-m-5.html

期間:2000年 9月30日(土)〜10月29日(日)
・中野美術館
『洋画・版画に見る静物画』 http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/9-m-4.html

期間:2000年 9月8日(金)〜11月23日(祝)
・奈良市写真美術館
『「やまと余情」 ― 入江泰吉の世界 ― 』 http://www.naranet.co.jp/calendar/2000/9-m-6.html

期間:2000年 9月30日(土)〜12月23日(祝)

「上海博物館青銅器名宝展」

       滋賀県守山市・佐川美術館で開催

     期間 4月18日(火)〜7月16日(日)

     開館時間 9時30分〜17時まで(入館は16時30分まで)

     休館日 月曜日 (祝日にあたる場合はその翌日)

常設展 「平山郁夫シルクロード展」

     「佐藤忠良の世界展」

「京都新聞」4月17日特集号から







「大和七福神」
    大和七福神霊場会事務局
               安倍文殊院0744-43-0002





「都七福神めぐり」

    期間 平成12年5月31日まで






「明王 〜怒りと慈しみの仏〜」
    期間 平成12年4月29日〜6月4日
    開館時間 9時〜16時30分 (入館16時まで)
          金曜日のみ 9時から20時 (入館19時30分まで)
    休館日 月曜日
    場所 奈良国立博物館






京都民俗学談話会 例会

3月24日(金) 午後6時30分より
会場 ウイングス京都 075-212-7470
発表者 横出洋二 氏 (山城郷土資料館学芸員)
演題 「南山城のオコナイ」
参加費 (資料代)は、一人300円です。
     一般来聴歓迎!!

京都民俗学談話会誌


  「京都民俗」 今春、完成。
インドネシア・トラジャの民俗儀礼
〜豊穣・死者・結婚儀礼について〜
     投稿しました。
詳細は、京都民俗学談話会へ

 (お問合せ)  京都民俗学談話会会誌

 「京都民俗」
     花園大学文学部史学科
    芳井敬郎研究室
     075-811-5181 (内線506)
叉は、
  佛教大学文学部史学科 八木研究室
     075-491-2141

 


佛教大学四条センター シティーキャンパス講座
インドの歴史

  受講料1回1000円
   13:00〜14:30
     1/25 地理的舞台
     2/15 民俗宗教
     2/29 東西関係と南北関係
     3/7  インド的近世
     3/28 ガンディーとジンナー

佛教探求「観音信仰」

  受講料1回1000円
   18:00〜19:30
     1/13 観音信仰の起源ついて
     1/27 中国における観音信仰について
     2/10 変化観音とその彫像について
     2/24 東アジアにおける観音画像について
     3/9  日本における観音信仰について

京都の伝承と民俗行事

  受講料1回1000円
   13:00〜14:30
     1/24 修正会・修二会とオコナイ
     2/14 賀茂・貴船・北野の神伝
     2/28 清水寺と縁結びの信仰
     3/13 十三参りと成人儀礼
     3/27 やすらい花の民俗的背景

 受講案内
     誰でも、いつからでも自由に受講可能
     受講前の30分前頃までに受付へ
   京都市下京区四条烏丸
        京都三井ビルディング4階     TEL 075-231-8004
                            FAX 075-231-8437
   
   上記スケジュールは、変更される場合がありますので
                   一応主催者側に確かめてください。




京田辺市郷土史会

    平成12年4月末に
      「筒城」が出来上がりました。
          山本の「鶴沢の池」
        投稿しています。

 会員募集中!
  活動内容
      会誌「筒城」の発刊や講演会・史跡見学会のを開催など
      年会費 1000円
  申込・問合せ
      京田辺市郷土史会 小倉 0774-62-5061まで
      会員には、年1回発行の会誌「筒城」が進呈されます。

「筒城」バックナンバーのお問合せ
      京田辺市郷土史会
        京都府京田辺市 田辺中央公民館内
           0774-62-2552


山城郷土資料館友の会

会員研究交流会
日時 2000年2月19日(土)午後1時30分
場所 京都府立山城郷土資料館
    京都府相楽郡山城町上狛千両岩 
      TEL 0774-86-5199 FAX 0774-86-5589
発表者 兎本惠宥氏
内容 内藤湖南先生の恭仁山荘

友の会会費 4月1日〜3月31日まで

  

1年間 2000円詳細は、上記まで
山城郷土資料館「企画展」開催中
企画「くらしの古い道具」

会期 2月1日〜3月26日 月曜休館 3/20開館 3/21休館
会館時間 9時〜16時30分
場所 京都府立山城郷土資料館
     京都府相楽郡山城町上狛千両岩
        TEL 0774-86-5199 FAX 0774-86-5589
京都府ホームページ 

http://www.pref.kyoto.jp/

 

 2001年2月下旬に、「稲作民俗の源流」として出版。
             興味のある方はEーmailでお便りください!


感想・御意見・御希望は、メールにて、是非お願いします!
E-Mai koi@catnip.freemail.ne.jp に、お寄せ下さい。
  ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
  copyright(C) 1999 Yoshitaka Koizumi. All rights reserved.

 
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