
ハッチハッチェル&ビアオールスターズ 2003.10.31 名古屋得三
W/GO!GO!マグネグflowerモモンガ、野村麻紀

またしても会場一番乗り。ステージに一番近いテーブルに座る。
すでにインコと一杯ひっかけた後だったが、出張帰りのヤスと合流しあらためてビールで乾杯。
まだお客さんがほとんど入ってない時にハッチが現れたので一応ご挨拶。
「やあーどうもどうも」といつものハッチ節。また髪切ったようで短くサッパリしてた。
さっそく浜松でもらったシンバルにサインしてもらう。←今更マヌケだがいいのだ。

★GO!GO!マグネグflowerモモンガ

黄色い衣装に身を包んだ女の子5人がデーンとステージへ。
服はもちろん、メイクや髪型、何から何まで60年代の懐かしいニオイが漂ってきそう。
堂々とした立ち振る舞いで、何がはじまるんだ!?と期待でワクワク。
「歌あり踊りありお芝居ありです」という説明の通り、ショーの大半がお芝居。
かと思えば突然ものすごいアクションで昔懐かしい感じの曲にあわせ踊り歌い出したり。
あまりにも唐突な展開に、私は口をあんぐり。とにかくキャラが濃すぎて何が何だか(笑
一人一人がそれはもう個性的で、しかも見てるとだんだんハマりこみそうで恐い。
度肝をぬかれ、ボーゼンとしてるうちに終わった。熱演&熱唱にすっかり圧倒された。

なんせ、見た事ない人は一度見るべき。どう感じるかは人それぞれでしょう。
あえて言うなら会場を選べばものすごい事になりそう。
金沢ノースペースあたりのブチ切れ客(失礼)にはかなりウケると思われ。
正直な感想→なーんかしょっぱなからすんごいモノを見てしまったぞ!!!!
★野村麻紀

アコースティックギター一本で歌う彼女はとてもクールな印象。スッとした顔に淡々とした喋り。
ああ、こういう人憧れなのよね、切れ長の目も長い黒髪もすべて。
そして歌声は迫力満点で遠くまで響き渡るようですごく聴いてて気持ちいい。
ぽそぽそと話す姿になんとなく「この人は本当は暴れキャラなのでは」という想いがよぎった。
(その予感は的中)
1曲終わるごとに瓶ビールをステージ上でラッパ呑み。「もう一本下さい」淡々と言う彼女。
会場はクスクスと笑い声が響き、「マキー!」「いよっ!」という声もきこえる。
「きよしのズンドコ節に対抗して、マキのよさこい節」・・フフフフ。
酒がすすみ、後半はかなり感情のこもった歌い方になり、最後の曲などはグッと心に沁みた。
うらぶれた酒場あたりでほろ酔い気分で聴くと泣けてきそうです。(決して悪い意味でなく)
終わってすぐビール瓶二本をつかんでステージを去る姿もとても颯爽としてカッコよかった。
一緒に見ていたヤスも「こういうの、間近で聴くといいもんだなあ」とご満悦。

後から知ったんだけど、この方、普段は拾得のスタッフとの事。なんてステキなんでしょう。
★ハッチ・ハッチェル・ビア・オールスターズ

最初にギター、バンジョー、ウッドベース、ヴァイオリン、ドラムの人が登場し演奏開始。
曲の途中、向かって左手後方からハッチついに登場。やっぱり両手ピース。
えっ、ハッチ、もしかしてギターもスティックも持たないのか?
でも「おじさんに作ってもらった」スーツ姿、すごいカッコイイよーーー!!
軽やかなステップで踊る姿も面白素敵!!今日はたっぷり間近で馬ダンスを堪能できた。
後方にタタタタッと軽快に踊り行き、太鼓のスタンドに足をひっかけよろけ、
おっとっと、と太鼓をささえる姿がとても愛嬌たっぷりで可愛かった。

スーツ姿で楽しそうに気持ちよさげに歌いあげるハッチが可笑しくて、
インコと二人でギャアギャア笑い続けた。それはまるでバラエティの笑い屋のような声で。
途中、「えー・・」といいながら素になって床においてある曲リストをいちいち見るのが
やたらツボにはいってしまって、これも二人でゲラゲラと笑った。
あれは笑うところではないんだけども。

バンジョー弾きの坊主頭の人は弾けてなさをアクションでカバーしていたのだが、
面白くて魅力的だった。音楽には技術よりああいうノリがよほど重要。
バイオリンの女の子もかわいくてすごく演奏も上手でウットリ見とれた。
でもどうしてもレッスンを思い出してしまい、腕の動きや弓の動きに目がいってしまう。
(ノリがどうとか言っといてコレだよ・・)
ビア・オールスターズのメンバーは皆ずっと笑顔で、楽しんでるのが伝わってくる!
ハッチは割と早めにサングラスを取り、見えてるのかどうかわからん顔つきで
それでも楽しそうにステップを踏みながら次々歌う。
よく見ると、目のまわりがうっすら赤い・・・さてはすでに呑んでるな??

客席に降りてきて歌いながらお客さんと握手する姿はまるで演歌歌手のよう。
あの人はなんであんなにいつも楽しそうなんだろう。
そして周りの人も巻き込んで幸せな気持ちにしてくれる、まさにエンターテイナー!
最後の曲では、客席にいた野村マキちゃんと女の子がダンスしながら前に出てきて拍手大喝采。
アンコールはおなじみらしいテンポの速い曲。格好よかった♪
ハッチ・ハッチェル、聴くの初めてだったが、あまりに楽しくあっという間だった。

その後は得三での宴会タイム。ヤスにつられて呑むわ呑むわ。
ドリンク類が充実してて、これまたおいしい酒を発見!!何杯飲んだやら・・?
女の子が突然私達の座ってたテーブルにガシャっと手をつき、わめきながらからんできた。
「どっかで見たことある子やなあ・・?」と顔をマジマジ見ているうちインコが「○○の人?」
そうだ!某ライブハウスのスタッフだ!前後不覚の泥酔っぷり。ああ酒ってコワイよ〜。
半分困りつつも面白がってからかっていたが、そのうち得三スタッフに強制的に連行されてった。
その後もスピーカーやトイレの壁にぶつかりまくってた。大丈夫か。
野村マキちゃんもへべれけで、あちこちにガツンガツン当たりながら店中をふらふら
歩き回っていた。
ヨッパ率が異常に高く、女の子にいきなり後ろから腰をワシっとつかまれたり、ちょっとドキドキ。
ハッチもたくさんの男子女子に囲まれ抱きつかれ(!)ビール片手にウハウハしてた。
かっしぃはライブにまったく間にあわず、仕事終えて10時頃得三にやっと到着。
来たなりに泥酔女子にからまれ「カンベンしてよ・・」と小声でぼやいていた。
仕方がないので食べるだけ食べ、ウーロン茶飲み、帰るハメに(スマンね)。
ハッチ・ハッチェルのバンドの様子を話すとけっこう興味を示した。あー見せたかったワ!!
ハッチ、また絶対名古屋に来てよーーー!!!予想以上に楽しかった、そして素敵だった!!
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