| 珍道中日記 アユタヤ編 |
| <プロローグ アユタヤ到着まで> | ||
| ”世界遺産”という響きに酔いしれながら、アユタヤへ。 ガイドブックを何冊も読みまくっておきながら何処を廻るか全く決めていなかったバカ姉妹。 時間配分など考えもせず「帰りに時間があったらバーンパイン離宮にも行きたい」などと、のたまっていた。 ファランポーン駅へ着くと構内にあやしい”Tourist Counter”があり、「アユタヤへ行くのはこちら〜」と、オプショナルツアーの客引きがいる。 バンコク発は11:00すぎ。 3等車へ乗り込むと、そこには現地の方ばかり。 停車駅では、地元の方々がカットフルーツやジュースを売りに乗り込んでくる。 腹も興味も満たされると、いつのまにか食い入るような目つきも薄れて、やっと普通の旅人らしく車窓の風景を眺めたりし始めた。 バンコクから遠ざかるにつれ、トタンのでできた家々がところどころ見受けられた。 |
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| <アユタヤ観光> | ||
| 窓からの景色にもだいぶ飽きた所で、アユタヤ到着。 すでに1時をまわっていたが、車中いろいろ食べてお腹もすいてなかったので、さっそく観光。 あるガイドブックに”自転車でまわるのに丁度いい広さ”と書かれていたが、とんでもない。 駅前のベンチでガイドブックを広げているとトゥクトゥクの客引きが寄ってくる。 が、話を聞くと自転車で廻れるような所ではないらしい。 「No!No!No!No!」と二人でノーを連発。 すると、むこうは、子供の写真などを見せ始めた。 そこまでされても断固譲らず「二人で450バーツでなければ乗らない」と頑張り、OKをもらった。 このトゥクトゥクは、客引き係の奥さん、運転手のだんなさん、そして赤ちゃんの3人家族。 トゥクトゥクでの移動中は砂埃が舞い、ハードコンタクトレンズ使用のバカ姉にはかなり辛かったが、効率よく見てまわる事が出来た。 ワット ヤイ チャイ モンコン 途中のエレファントキャンプでは、象に乗って観光できるとのことだったが、10分200B〜40分600B位の料金表を見せられ、高いし、象乗りはすでにバンコクで済ませていたので、トゥクトゥクで連れて行けと騒ぐ。 遺跡は、はるか昔に建てられた美しい建造物と、それをビルマ侵攻時に壊された傷痕とが同時にあり、歴史の深さに息をのむばかりであったが、7個所も回り、同じような遺跡が多かったので、この日記を書くのに、どこがどこだったかすらわからず苦労した。 所用時間3時間30分 |
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| <帰途> | ||
| 駅へ着くと丁度5時。 切符を買いに行くとまだ時間があるから、20分後に来いと言われたようだった。 …日本語じゃないから、ほんとにそう言ってるのか、いまいち自信がない。 切符が買えず不安な思いでいると、中年の白人カップルも同じ事を言われていたので、ひとまず安心。 行きのバンコク発と違い、アユタヤは途中駅だし、田舎でホームは1つしかないし、しかも、電車の行き先がタイ語表示。 ちなみにアユタヤには、オプショナルツアーと鉄道の他、船で行くことも出来る。 |
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