radio ga-ga(queen)at 2001 04/02 00:12
ラジオをちゃんとエアチェックして聞いたりとかはとても久しぶりのことですが、本日はロバートソン氏とUAさんがしゃべるとのことで、J-waveへチューン。ウーアはなんか奄美大島の話をずっとしている。先日ブリッツまで見に行ったアジコのことを、懐かしく思い出す。モーリーは、もう・・・こっちこそ懐かしすぎだ。5年も経っているだなんて信じられぬ。
さて。週末はやっぱしお花見。連ちゃん(笑)そう、土曜日は、東京では霙が降りましたが、めげずに、だからこそ、行ったんです@新宿。2年ぶりの友だちと会って飲み・食いをする。バングラデシュ人の友人A氏(ベンガル・タイガーととりあえず呼ぶ。)には、「アサコ、まるくなったなぁ!」とか言われたし。「え?うそ?太った?やっぱし?ぎゃー!」とか言うと「ちがくて、中身。前はもっとチャレンジング。好戦的、トゲがあったけど〜まぁるく、なってる」・・・そ、そそ、そうか?・・・そうであろう。長い物には巻かれてきましたこの数年間、でしたもの。さすがに。しかし、昔はそんなに、そんなでした?で、色々と各自の近況とか、友人のうわさ話。心配していた中国に留学しに行ったきり行方不明のJ子に関しては、彼女の実家にしつこく問い合わせた結果、「イスラエルでボランティア」をしているらしいとわかった。・・・はっ?ユダヤ人の彼氏でも出来たか?「なんかねぇ、パレスチナとか居るらしいよ・・・」・・・一番、そういうことを、やりそうに無かったお嬢さんなのに。彼女の事だから、わけもわからずうっかりと、危険な場所に立ち入ったりしているだろう、でも、そんなところでも、「えぇ〜、やだぁー!」とか言いつつ、きっと無事に生きて帰るだろう!と言ってみると、みんな同感でした。多分、ご先祖がよっぽどいい人達だったんでしょう、相当天然なアノ子ですが、きっと、無事だから大丈夫だとか。他にも「アマゾン川下りとかしてたMは何処に?」「バイトしてたんだけどねぇ、今は、ロンドンに居るよ。なんだっけ?ロンドン・経済なんとかかんとか。。。・」「LSE?ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス?」「そうそう!それ!マスターに居るってさぁ」「なにそれー!ロンドン大学になんか、アタシが一番行きたかったのにぃ!うわー!・・・でも、遊んでるだけだから、いかなくても良かったんだけどぉ。」とか。
ベンガル・タイガーの持参した故郷の写真を見せて貰う。兄さんの結婚式とかだそうで、やたら目鼻立ちのはっきりした驚愕ベンガル美女が金色の衣装を纏って写るし。「あ、それ、兄ちゃんの嫁。お医者さん」・・・そう。ベンガル・タイガーの家は、兄弟姉妹みんな、医者か弁護士らしい。外国でエンジニアなんてやってる変わり種は奴だけらしい。そのあまりに、華やかで豪華な挙式風景についてあれこれ質問すると、どうも、招待客もン千人とか呼んでやるらしい・・・ど、もう一人の、バングラデシュ人のお友達、R氏が、夏に国に帰って結婚するから、お式に来る?という話になる。イスラムに夢中のT子は「もう絶対行く!9月20日以降オヤスミがとれるから、そこらへんに式上げて!」とせがんでいた(T子は編集者なのだ。)そこでベンガル・タイガーは言う。「Rさんちは、もっとすごいよぉ、お城に住んでるから。」???どうも、お父様が外国大使とかやっている、まぁ、相当なエスタブリッシュメントらしいのだ。新宿で一緒に飲み食いしている限りは、「いやぁ、俺はサラリーマンだもん。」とか言うけど、国に帰ったら「会社を興して」とかさぁ。そういうマハラジャ・スタイルの結婚式を拝むチャンスはそうそうなかろうて、「あたしも、行こうかしらん?」と素朴に思う。
その後、「花見をしよう!」「御苑に行くか?」「遠い!」「ヨヨギは?」「もっと遠い!」「花園神社って桜あったっけか?」「あ、あたし野点に行ったとき見たと思う!」「じゃぁ、酒を買って、いざ参ろう!」「あ、アタシ、コーヒーが飲みたい」「西武新宿にイタリア系のスターバックスみたいなのあった・・・」「なんだっけ、それ?赤と黒のゲーセンみたいな・・・」「セガフリード!」「アルコール確か、あったし!」とセガフリード・カフェに向かう。「いつのまに、こんなん出来たのだろうか?」など、みんなと言いながら。途中、ベンガル・タイガーが歌舞伎町の入り口で、客引きにしつこくからまれる。「あなたねぇ、僕はこんな女性3人も一緒にいるんだから、必要ないよ!」とか言って。てゆーか、イスラームな彼は酒のまないんだよ。(でも、Rさんは、「日本だからいい!」とかゆって、ちょっと飲むが。)で、各自酒を買い(あたしは、グラッパを添加のチョコレート・ラテを購入。愉快愉快。)
花園神社に入る。ベンガル・タイガーはそういや「おれ、クラブに行ったことないから、一度つれていけ!」と言ってたっけ、と思い、「ほら、そこに、ワイアーってあるでしょ?そこクラブだよ。行ってみるか?」とか。「いや、今日はいいよ。」となり、花見にかけこむ。満開で、ぼんぼりにほのかに照らされて綺麗。と、その前に。「ちょっと、賽銭上げてくるから、待っていなさい!」と、石の階段を掛け登り、ごあいさつ。終わって、ふりかえると、階段の上から見る桜がまた絶妙なので、みんなを呼ぶ。しばし、傍観・・・。「ねぇ、下の方に、まだなんかあるよ?」と祠のようなのに近づくと、お稲荷さんである。みんなで行ってみると「男女和合のお守りです」とか書いてある。「うわぁー!Rさん、お参りしなよぉ、ほらっ!」「イスラム教徒が参っていいのか?」「日本は八百万だから、オッケーオッケー!」「てゆうか、アタシにも男運くれぇ!」「一人じゃダメだよ、二人じゃないと、男女なんだから!」「じゃぁ、アサコ、俺と一緒にお参りしよう。」「やだっ!アンタ、これからあこがれの彼女に告白しに行くんじゃんか!」「いいじゃん、友だちだって別に!」「いい、いい。一人でお願いする!」と柏手を打つ。みんなは、「この狐、子供つれてて、かわいいー!」とか「はんさむー!」と楽しげにやっている。ふと、祠の「ご神体」を覗かせて貰おうと首を伸ばすと、祠の後ろにさらに、ちっちゃい岩山があるので、裏にまわって観察する。岩山に、複数の狐さんたちがいっぱいて、その頂上には・・・あっ!ご神体じゃん!「ぎゃー!あったよ、アレ。ほらっ!」「おぉ!」「あれねぇ、ああいうの、福島とかじゃよくあるんだよ、お地蔵さんでね、村とか。あれをかたどった飴が、温泉のおみやげとかで売って足りする!」と、ひとしきりぎゃーぎゃー言い合う。「バングラにもある!」「てゆーか、インドなんか、本場」「インドは、もっと凄いでしょ?」「神様であれだけ、凄くデッカイとか」「てゆうか、もう、最中とか」と、言い合っているとT子が「あっ。神社の後ろ、ラブホテルじゃん!」「お宮の上に、弦月が!きれー!」「空の向こうに、副都心が!」「最高だねぇ!」「向こうの方(と、2丁目方面を指さす)行けば、もっと深いし?」「なんか、人間のすべてが、あるよねぇ」「ほんとだねぇ・・・」「この桜も、次に見られるのは1年後だしねぇ。」「俺達も次に会うのは何年後だろうかねぇ?」・・・などと、言い合いながら、神社を後にして、帰途につくことになった。その時アタシは、フーコーが「円山町が好きだ」と言っていたのを思い出していた。
帰り道。桂花ラーメンの前を通る。「あ、アタシ食べていくから。」「俺もラーメン食う。」とベンガル・タイガーが言うので、「これ豚骨だもん、ダメだよ」と言うと終電が近いみんなと一緒に去っていった。
で、アタシは桂花へ。「コタロー麺下さい。」と言うと「コタローはうち、ナイデス」と外人の店員さんがいうので、しかたなく、ターローメンにした。(てゆうか、全部食ってるし。)なんかねぇ、豚骨は基本的には苦手なんだけれども、桂花だけはたまに無性に食べたくなるのです。
楽しい夜でした。桜さんたち、また、来年!
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