小間子牧の捕込・野馬土手
場所 八街市八街へ附近
小間子牧は下総牧の中で最も南に位置し、現在の八街市、千葉市、東金市、山武町に広がっている。その捕込は八街市八街への造成地に今でも残存している。
左写真がその捕込で、およそ50m×80mの長方形で高さは4〜5mくらいである。造成地の中に何の案内板もなくたたずんでいるものだから、一見すると残土の盛土のように見えてしまう。
驚いたことに捕込の内部は公園と化していて、入口はこのようにコンクリートで固められている。
捕込内部の様子。このように遊具なども充実しており、近所の子供たちには好評らしい。
公園造営のため、内部にはかなり土砂を入れたらしく、地面が高くなってしまい、あまり捕込らしくなくなってしまっているのは至極残念。
こちらは捕込近くに残っている野馬土手。高さは1.5mくらい。
このあたりはこのような野馬土手が比較的よく残っていて、畑の中や山林の中に直線状に伸びた土手を見つけることが出来る。